北海道産ヒグマの〈熊味噌鍋〉や〈うさぎチタタプ鍋〉で忘年会! ジビエ居酒屋「米とサーカス」にて、開店以来12年続く秋冬名物・国産天然ジビエなどを使った全12種の〈獣鍋〉を11月よりスタート。
秋冬限定メニューとして、2024年3月末日まで高田馬場・錦糸町・渋谷PARCOの3店舗で販売。
野性味と濃い旨味が特徴の北海道産ヒグマを使った「熊味噌鍋」や、秋田県産のジャンボうさぎをチタタプ(ミンチ)した「兎チタタプ鍋」など。
日本全国の天然ジビエである鹿/猪/熊/穴熊/アライグマ/タヌキ/カラス/クジャク/トドの9種類と、ヘビ/ウサギ/プラントベースミートの合計12種類。 日本古来より各地で食べられてきた郷土食を米とサーカスが独自にアレンジ、開店以来12年つづく秋冬の名物料理です。寒い時期に体の中からほっとあたたまるメニューとしてご提案します。
【ジビエ鍋の魅力】
ジビエは野性味あふれる森のごちそう。
味はもちろんのこと豊富な栄養素も魅力です。
高タンパク低カロリーで必須アミノ酸を含む良質な「動物性たんぱく質」で、粘膜や免疫細胞をパワーアップ。
その滋味深い味わいは身体に染み渡ります。
毎年獣鍋を目指してご来店される方も多数、愛され続ける人気メニューです。
公式オンラインショップでも販売し、
全国からたくさんのご注文をいただいております。
【12種類の「獣鍋」ラインナップ】
熊鍋(北海道産 ヒグマ)
1人前3680円
これぞマタギの味!味噌との相性は抜群。
野生味と濃い旨味が特徴、希少で大人気のジビエです。
弾力がありながらも自然なお肉の食感を味わっていただける熊肉は身体を温めたり滋養効果が期待されます。
噛めば噛むほどに美味しさ倍増!
兎チタタプ鍋(秋田県産 ジャンボウサギ)
1人前2680円
2023年の終わりに、干支を味わう!
秋田県産のジャンボウサギを余すところなく挽いて、行者ニンニクと合わせ肉団子にした特製チタタプをオリジナル味噌出汁で炊いて召し上がれ。
※ジャンボうさぎはジビエ肉(野生鳥獣肉)ではありません。
オロチョントド鍋(北海道産 トド)
1人前3680円
北海道産のトド・北海道産のオロチョン味噌を使用。スライスしたトドといただく辛いお鍋です。
秋冬にぴったり!身体がぽかぽか温まるお鍋をどうぞ。
オロチョン…もとはアイヌ民族の言葉の言葉で「勇敢な」という意味。
北海道のアイヌ民族由来の火祭りを響きのよさからオロチョン祭と呼ぶようになりました。
紅葉鍋(北海道産 エゾ鹿)
1人前2180円
牛肉を淡白にしたようなクセのない優しい味わいの鹿肉は
美味しいのに高タンパク・低脂肪で鉄分豊富、牛肉と比べカロリー1/3の優秀肉。
脂肪分は1/15程度、貧血が気になる方やボディメイク中の方にもオススメです。
牡丹鍋 (九州産 猪)
1人前2480円
あっさりとしながらコクのある赤身、とろけるような脂身のバランスが絶妙な猪肉。
牡丹の花のように飾る、江戸時代より伝わる由緒正しいお鍋です。
良質なタンパク質や、疲労回復を促すビタミンB群が豊富。
アナグマ鍋(九州産 穴熊)
1人前3680円
ジビエの中で1番美味しいとも評されるアナグマは(別名ムジナ)は
1頭からとれる肉の量が少ないことから流通が難しく、希少なジビエ肉です。
甘みのある脂身と濃い旨味の赤身のお肉はすき焼きオススメ。
アライグマ鍋(九州産の浣熊)
1人前3680円
赤身の肉はやわらかく、適度な脂ものって独自の風味のある香りがクセになるアライグマ。
元々の生息地は北米で日本では外来種が野生化し、農作物への被害が問題となっています。
タヌキ鍋(九州/関東地方産 狸)
1人前3980円
室町時代の料理書にもレシピが載っている!?
赤身と脂を同時に楽しめますが個体によっては野性味のある風味が残るタヌキ鍋、体の中からほっと暖まります。
孔雀水炊き(沖縄県宮古島産 インドクジャク)
2〜4人前 11980円
キジ科の鳥であっさりとした淡白な味わい。適切な処理を施しているため臭みはなく、
噛むとしっかりとした弾力と旨味を感じられます。
宮古島市内全域で農作物や絶滅危惧種に深刻な被害を与えているため
駆除の対象となっています。ほっと安心する、水炊きで。
※3日前までにご予約ください。
※写真はイメージです。肉はさばいた状態でご提供、羽は鍋には入れず装飾として添えさせていただきます。
カラス火鍋(九州/岡山県産 鴉)
2~4人前 7980円
赤身の肉質は筋肉質で歯応えを感じる、
砂肝を少しやわらかくしたようなザクザクとした食感が楽しめます。
生臭さはなく、鴨よりも濃厚な味わい。
低脂質高タンパクで鉄分が多く含まれるので、貧血気味の方にもおすすめ。
《薬膳食材11種入りの特製火鍋でのご提供》
※3日前までにご予約ください。
※写真はイメージです。カラス肉は別添えで提供させていただきます。
蛇火鍋(奄美大島産 蛇)
2〜4人前 8,980円
蛇をふんだんに使用した薬膳仕立ての鍋。
じっくりと煮込んで骨で出汁をとり、たっぷりのお野菜と薬膳スープで。
中国では「秋風が吹くと蛇が肥え太り食べごろになる、蛇を食べて滋養を取ろう」と言った意味のことわざまである、伝統ある人気料理です。
※3日前までにご予約ください。
※写真はイメージです。蛇肉は解体してご提供させていただきます。
プラントベースミート鍋
1人前1980円
動物性の食材不使用のお鍋が初登場!
豆乳と昆布、椎茸などで作った優しいスープに、えんどう豆、大豆(非遺伝子組み換え)、
椎茸と米の植物性タンパク質などをブレンドしたプラントベースミートで。
つみれ風にお鍋に入れてお楽しみください。
プラントベースミート…ホルモン剤不使用/抗生物質不使用/MSG 無添加/ヴィーガン/五葷不使用/保存料無添加
※全ての商材は入荷状況により産地が変更となる場合がございます。
※ウサギ・アライグマ・タヌキ・アナグマ・トドは入荷が不定期なため事前に店舗にご確認ください。
※カラス鍋・孔雀鍋・蛇鍋以外は2人前よりご注文を承ります。
【 豊富な追加肉 】
お好きなものを1人前からトッピング可能。
オリジナルな組み合わせをお楽しみいただけます。
【 米とサーカスについて 】
はじまりは、米とサーカス代表が友人の母の飲食店で野生の鹿肉を
食べたことから始まります。シンプルな塩焼きの滋味溢れる味わいに感動しました。
フレンチのジビエのような高級料理としてではなく、日本各地で昔から
食べられてきたような素朴な料理として、誰もが食べられるような安価で提供したい。
“害獣”という「いかにも存在しないほうがいい生き物」と
一般的に認識されている存在の概念を変えたい。
そんな思いで、2011年に高田馬場で米とサーカス1号店を立ち上げました。
【 野生鳥獣による農作物被害額は155億円 】
農作物を食べたり田畑を荒らしたり、森林を食害するなど、農林業や自然環境に多くの被害をもたらす鹿や熊などの動物は害獣として扱われています。害獣による農作物の被害額はなんと155億円。(令和3年度)しかし現在日本では、狩猟者の減少・高齢化による捕獲圧の低下、過疎化などにより害獣が増えすぎてしまっています。そんな中、狩猟された害獣の中で流通するのはごくわずか、多くはそのまま廃棄されてしまっています。
【 日本各地で古来より親しまれてきた「獣鍋」 】
日本では縄文時代から狩猟により猪・鹿・ウサギ・サル・クマなどが食べられてきました。肉食が禁じられた江戸時代にも「山鯨」「紅葉」と称され、寒さ厳しい冬の季節の栄養補給源として猪肉や鹿肉は重宝されていました。
米とサーカスの「獣鍋」は秋冬名物としてオープン当初からの人気メニューです。
みんなで囲んで、笑顔で食べて体の中からほっとあたたまる鍋。
秋冬の宴会でぜひ召し上がっていただきたい、こだわりの12種類に仕上がりました。
【 提供店舗 】
米とサーカス 高田馬場本店
東京都新宿区高田馬場2-19-8
(JR山手線・東西線・西武新宿線の高田馬場駅「早稲田口」徒歩1分)
03-5155-9317
16時~23時(月〜金)(火曜は17時OPEN)
/12時~23時(土日祝日)
無休
米とサーカス 渋谷PARCO店
東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコB1F
(JR・東急東横線・田園都市線・京王井の頭線・東京メトロ半蔵門線・銀座線・副都心線駅 徒歩5分)
03-6416-5850
12時~16時・17時〜22時30分(月・水〜日曜)/17時〜22時30分(火曜)
無休
米とサーカス ダービー通り店
東京都墨田区江東橋3-9-21 ニュー錦糸町ビル1F
(JR総武線・半蔵門線の錦糸町駅 徒歩3分)
03-6659-4929
17時~23時
日・月曜定休
運営会社
■会社名 : 亜細亜TokyoWorld株式会社
■所在地 : 東京都新宿区高田馬場2-19-8
■電話番号 : 03-3461-2234
■代表者 : 宮下 正徳
■事業内容 : ジビエ居酒屋「米とサーカス」の実店舗とオンラインショップ、ゴールデン街のバー、昆虫食の自動販売機など、特色ある飲食店の企画・運営を行う。2023年11月現在6店舗。
■設 立 : 2010年10月
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