店舗の弱点を見える化「成長余力調査アプリ」いよいよモニター店舗募集開始

経営支援手段、劇的改革の予感「成長余力調査アプリ」など稼働開始

アタカプランニング株式会社

アタカプランニングは、経営支援の新しいシステム「成長余力調査」を発表、アプリも開発しました。
不景気30年のトンネルと言われ、コロナ禍も相まって危機的状態に陥った店舗事業の「潜在的魅力」を根幹から改善する目的を持ちます。
質問に答えていくだけで事業の現在の魅力値と成長余力がグラフによって示されるアプリです。事業の魅力を6つの項目に分け、独自の計算式により成長余力を算出します。
スマホを使った遠隔調査も可能で、距離に関係なく「ターゲット顧客が感じる店舗事業の魅力度」が見える化でき、売上改善の方向性と必要な改善度合いが明確になります。
「成長余力調査士」の資格認定も来春から予定しており、それに先立ち、月間10店舗前後の「無料モニタリング調査」を7月24日(月)からスタート。7月18日(火)よりホームページから予約登録可能となります。

神奈川県小田原市のアタカプランニング株式会社は、「店舗事業の売上・利益を劇的に改善する黒字化計画」へ繋げる重要アクションとして、「事業の成長余力調査アプリ」のプロトタイプを開発しおよその試行を完了しました。


****** 目 次 ******

【成長余力調査アプリについて】

【成長余力調査士とは?】

【黒字化計画とは?】

【システム構築の背景】

【多くの経営指導者が利用できるシステム】


****** 本 文 ******


【成長余力調査アプリの特徴】


〇店舗事業・中小企業の課題解決に対応


 売上を高めたいだけでなく、値上げ(適正原価への修正)も直面する事業課題です。値上げを可能にする付加価値も評価対象になっています。


〇事業評価に的確な人材を使って客観的に評価


 事業評価はその事業がターゲットする顧客目線(第三者目線)で行います。調査担当者がターゲットに匹敵する第三者を起用して調査をし、より確実な調査結果が出るように構築されています。


〇改善後の魅力・売上の改善度合いがグラフ・数値で見える化

現状の事業魅力を「見える化」するだけでなく、可能な売上改善目標も数値・グラフで確認できます。経営者に前向きな気持ちを抱かせるツールとしても価値があります。


〇モニター店舗を募集


 アタカプランニング株式会社では、地勢特徴・地域特徴を深堀する目的で、平成5年7月24日から、全国を対象にモニター事業所を募集します。1か月に約10案件程度、現在評価と未来への可能性を無料で提案いたします。 
 事業経営者・経営指導者様の参加をお待ちします。
 詳しくは ホームページ>成長余力調査> をご覧ください
 https://a-gogo.jp/strategy/kaninobisiro.html 


【成長余力調査士とは?】


成長余力調査という重要なノウハウを日本全国に広め、少しでも多くの事業を救済すべく、当システムを利用する多くの指導者を育成する必要があります。

調査アプリの利用や適格改善予算の算出手段などを学んでいただきます。士業のセカンドキャリアとしての需要もあります。

 当育成事業は 一般社団ブリッジ・トゥ・ネクスト(東京都新宿区)が管轄します。


【黒字化計画とは?】


 黒字化計画は事業魅力の操作による売上・利益の劇的な改善を促す事業支援サービスです。2003年に提供開始以来、250案件で実施し、目標数値(改善にかかった費用を改善により得られた粗利益増分で5年以内に回収する)到達率は95%を誇ります。

 その他の実績は ホームページ>実績紹介> をご覧ください 
 https://a-gogo.jp/portfolio/


【事業改善システム構築の背景】


〇長らく続いた不景気の原因を解読


 バブル崩壊以来、30年に及ぶ不景気に見舞われている日本経済。特に中小企業・小規模事業はこの30年で半減し、多くの正規労働者が不正規労働へシフトしました。

 世界のランチが2000円前後であるのに対し、日本のランチの多くが1000円以下、ワンコインどころか300円のお弁当もあります。


 世界経済が1.8倍もの成長を見せる中、日本は安売りに依存し、30年間経済成長もなく、給与も上がらない環境を継続してきました。この重篤な不景気は何故誘発されたのでしょうか?


 日本には経営指導要綱があります。言葉や事業評価算スタイルは都度刷新されていますが、コストカットに頼る改善指導分野においては、付加価値を向上させる手段が無いという過去評価は出来るが未来解決には至らないという状態です。

 日本の経済を改善する責務を負う官僚や様々な士業は「記憶に頼る試験」を経てその地位を得ています。ですが、未来創造の適格者かと問われれば疑問が残ります。未来創造には記憶力よりも想像力・応用力が重要とされています。


 魅力表現が下手で成績の悪い事業があったとします。記憶・過去データに頼る指導では想像力・記憶力に長けた人材はその事業の現在を数値で的確にとらえますが、改善手段は乏しく、過度なコストカットにより廃業した事業は数知れません。


 魅力表現が下手な事業には、魅力を上手に表現した場合に得られる成長余力があります。

 この成長余力を埋める事で、事業は売上を伸ばし利益率も改善します。250案件、成功率95%、平均売上アップ率1.7倍の劇的な改善結果は、創造する力によってもたらされます。


〇課題の9割は「事業付加価値」=「事業魅力」の向上で解決する


 現在の中小企業の経営課題のトップは「人材不足」です。しかし、裏を返せば人件費の不足。つまり、利益率の悪さが元凶にあります。2位に上げられる「販売促進」はズバリ売上を確保したい言葉の変化。設備投資も研究開発も予算が要ります。借入れれば返済元本を最終利益で確保する必要があります。事業承継課題も法的・税的な問題以前に、事業利益が無く承継する魅力が乏しいことに起因しています。利益構造があれば承継者も事業譲渡先も簡単に見つかります。

 言葉を遠回しにしていますが、およその経営課題は売上・利益率を高め、資金余力を持つことで解決されます。


【多くの経営指導者が利用できるシステム】


 弊社が目指すのは、記憶力・数値計算に長けた左脳の能力と、応用力・想像力に長けた右脳の能力を融合し、世界最強の事業支援システムです。

 黒字化計画の初期段階において、調査から得られる戦略デザインを重視し、弊社のみで行ってきましたが、それを分解し、より多くの人材が活躍できる仕組みを思考してきました。




 今回「成長余力調査Ⓡアプリ」を構築することにより、左脳(コンサルタント)の長所による「調査」、右脳(クリエイター)の長所による「戦略デザイン」を分担し、それぞれ汎用できる仕組みを構築しました。 
 詳しくは ホームページ>黒字化計画> をご覧ください
 https://a-gogo.jp/strategy/

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会社概要

アタカプランニング株式会社

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URL
https://www.a-gogo.jp
業種
サービス業
本社所在地
神奈川県小田原市酒匂1054
電話番号
0465-21-0077
代表者名
古河正己
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1995年08月