リテールAI研究会、小売流通業界へのAI導入・DX推進に貢献した企業を表彰する「リテールAIアワード」を発表

カルビー株式会社、西川コミュニケーションズ株式会社、株式会社ダイエーが受賞

一般社団法人リテールAI研究会(所在地:東京都千代田、代表理事:田中雄策)は 10月8日、同研究会が推進する「リテールAI」分野の業界発展に貢献した3社に対し、「リテールAIアワード」を贈呈することを発表しました。

 

 


<リテール AI アワードについて> 
「リテール AI アワード」は、同研究会に参加する 252 社(10 月 1 日現在、正会員 105 社、流通会員 30 社、賛助会員 117 社)の会員社から、特に先進的な取り組みをしている企業を表彰することで、小売流通業界全体のデジタル化の機運を盛り上げることを目的に、今年度より設置されたものです。初回となる今年度は、デジタル庁が定めるデジタルの日(#デジタルを贈ろう)にちなみ、10 月 10 日贈呈としました。コロナ禍のため授賞式等は行わず、受賞各社から写真およびコメントをいただきました。詳細は、リテール AI 研究会ホームページ内特設サイトをご覧ください。 

 

<リテールAIアワード特設サイト>
https://retail-ai.or.jp/award2021
 

<受賞者および選考理由> 

■正会員部門 
カルビー株式会社様
カルビー株式会社様は、「リテールメディア分科会」に 2 期連続で参加され、ドラッグストアおよびコンビニエンスストア店頭でのリテールメディアの効果検証に日々取り組んでいます。特に今期は座長として参加各社の要望を集約し、実験を円滑に進めるための各種調整にご尽力いただいております。また、分科会以外にも、当会「リテール AI 検定」を活用した人材育成や、パッケージデザインにおける AI 活用、マーケティング分野での AI 活用など、広く AI を実戦投入されたことも改めて評価させていただきました。 

西川コミュニケーションズ株式会社様
購買履歴に基づくレコメンドエンジンには、新商品を推薦できない「コールドスタート」と呼ばれる課題があります。西川コミュニケーションズ株式会社様は、最先端の自然言語処理 AI 技術を用いて、この課題の解決に取り組んでいます。同社は今年度、リテール AI 研究会内に「価値観による商品提案分科会」を立ち上げ、メーカー6 社、流通会員  1  社とともに実店舗での実証実験に着手しました。自然言語処理を活用することで、商品説明文データから抽出した「価値観」によるレコメンドエンジンの実装は日本初、おそらく世界でも類を見ない功績だと考えます。その先進性と今後への期待を込めて、リテール AI アワードをお贈りします。 

■流通会員部門 
株式会社ダイエー様
株式会社ダイエー様は、ウォークスルー店舗のオープン、発注自動化や掃除ロボットの導入等、カテゴリーマネジメント、ショッパーマーケティング、サプライチェーンのすべてのエリアにおいて  AI導入・DX 推進をされるなど包括的な取り組みを行っておられます。また、定期的に社員向け AI 研修を実施するだけでなく、座学で終わらせずに実際に売場を変えた検証を行うなど、人材育成にも積極的に取り組んでおられることも併せて評価させていただきました。 

受賞各社のコメントは、上記特設サイトをご覧ください。 

<リテール AI 研究会について> 
一般社団法人リテール AI 研究会は、リテール分野における AI テクノロジー活用に関する情報の共有や知識の獲得、企業の垣根を越えた連携を目的に 2017 年 5 月に発足。メーカー、卸、小売等を中心に 250 を超える会員企業で構成されています。 
(リテール AI 研究会  サイト:https://retail-ai.or.jp/) 

<本件に関するお問合せ> 
一般社団法人リテール AI 研究会事務局  メール:info@retail-ai.or.jp 
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