「まちのもったいない」モノの活用と「できるだけ捨てない」をテーマにしたコンセプトショップ「Mottene」(モッテーネー)逗子駅前にOPEN!
Motteneは、地元のもったいない野菜や果物を「美味しく」分け合い、地域のもったいないモノとヒトを繋ぐ場所です。地域の”もったいない” モノを、循環型地域経済の主役に。
2022年5月2日、株式会社UNIQUE HOMES(https://www.unique-homes.co.jp/)は神奈川県逗子市、逗子銀座通りに、地域の”もったいないモノ”を活用するコンセプトショップ「Mottene(モッテーネー)」をオープン!
主に地域の規格外で廃棄されてしまうもったいない野菜・果物をジュースやスープ、お惣菜に加工して販売するお店です。
逗子駅から徒歩約3分、逗子海岸まで約10分。フードロス対策・SDG's の問題に取り組む店舗ですが、湘南らしい肩の力が抜けたお店です。ぜひお気軽にお立ち寄りください。
主に地域の規格外で廃棄されてしまうもったいない野菜・果物をジュースやスープ、お惣菜に加工して販売するお店です。
逗子駅から徒歩約3分、逗子海岸まで約10分。フードロス対策・SDG's の問題に取り組む店舗ですが、湘南らしい肩の力が抜けたお店です。ぜひお気軽にお立ち寄りください。
Mottene (モッテーネー)では、三浦半島、鎌倉・逗子・葉山等湘南エリアの「もったいない」野菜や果物を加工・販売しています。
「もったいない」野菜や果物とは、味は美味しいのに生産者さんが販売できない”規格外の野菜や果物”です。
形が悪い、サイズが小さい大きい、生産過剰などにより市場で扱ってもらえない”規格外の野菜や果物”が、販売方法がなく捨てられている。生産時点でのフードロスの問題があります。
自分の住む町から、数十分で到着する生産の現場で 生産者は自分の作った美味しい野菜や果物を悲しい思いをしながら畑で潰しています。
何より問題なのは、我々一般消費者はそのことを知らず、毎日市場を通じて流れてくる野菜・果物に疑問を持たず、生活していることだと思うのです。
「もしそのお野菜と果物を、直接生産者から直接買い付け 消費者に届けることができたら」
Motteneは、生産者と消費者を繋ぐ流通であり、生産の現場や地元のお野菜の美味しさや、どのように作られ、どのように食べると美味しいか、どのように保管すると良いかなど消費者にお話をする、農作物の伝道者だと思い活動しています。
【オープン情報】
https://note.com/mottene/n/n2cee7ce4f809
https://www.instagram.com/_mottene/
https://lit.link/mottene
~SDGs「12 つくる責任 つかう責任」~
生産時点での廃棄(フードロス)は、地域の課題です。
私たちは少しでも無駄な廃棄を減らすために、規格外の野菜や果物を買い取って美味しいお惣菜に調理して提供します。
〜Motteneの取り組み〜
1)もったいない野菜・果物の加工・販売
レスキューした野菜や果物の販売はもちろん、お惣菜やスープに加工し、冷凍・冷蔵商品として販売しています。収穫した野菜、時期によってお惣菜の内容は変わります。(惣菜加工施設を同市内に2022年2月OPEN)
2)それでも出る廃棄の野菜クズを地域で配布
いくらもったいないとはいえ少し古くなってしまい加工もできない葉物部分は、捨てることなくご自宅で飼われている鳥の餌となります。現在は逗子葉山で5軒のご自宅へ配布させて頂いています。
無農薬のジュースの搾りかすは、また二次加工し新しい商品にします。
それでも残った残渣は、コンポストで土に還し、新しい命を育みます。
3)新聞紙スワップ
Motteneでは新聞紙に包んで陳列したり、箱を作り野菜を入れる容器として使用しています。なにかと重宝する新聞紙が必要!その為、不要になった新聞紙があれば野菜と交換しましょう!という内容です。
(*新聞紙は量に応じて対応しています)
~Motteneにとって大切なこと~
・農作物・海産物に関わる全ての人が幸せであり、それらを食する地域の人が幸せであること
地域の”もったいない” ものが地域の経済を循環させ、生産者と消費者間で生まれる利益を、みんなで上手にシェアすること
・環境への配慮と機能性と利便性のバランスを大事に、”できるだけ 捨てない” 選択をすること
加重包装など必要のない包装をなくしたいと考える一方、我々は 「プラスチックが悪である」とは考えていません。プラスチック容器を使うことが合理的で、機能的であり、それを代替する商品の使用ではストレスが大きい場合、無理に紙容器を使うのが適切だとは思いません。
適切に容器を選択し、プラスチック容器も使い捨てず、使い倒し、適切に処理をすれば何も悪いものではありません。使う人と製造する人の責任を持ってプラスチックすらも循環させれば良いのだと考えています。
何より 今の環境への取り組みで、一番弊害になっていることが、そのようなストイックさの強要なのだと思います。 「無理をしないこと」「今自分ができることからやる」”完璧に捨てない” を宣言するのではなく ”できるだけ捨てない” 選択を。この流れが環境に配慮した社会を作る裾野を拡げることに繋がると考えています。
~Motteneの始まり~
Motteneの「もったいない」活動の第一号は”みかん” でした。
逗子や葉山・鎌倉等の身近な地域で、夏みかん・渋柿・梅が個人のお宅のお庭に実っているのをよく見かけていました。
「収穫されていないのでは?もったいない!」
そこでお庭のみかんを譲っていただき、加工販売する活動を開始。
この活動を通じて、個人だけでなく地域の農家でも廃棄される野菜や果物があるという事実を知ったので、“まちのもったいない”有効活用プロジェクトを発足しました。
~Mottene (モッテーネ)のこれから~
「 UNIQUE VEGGIES 」とブランドを立ち上げ、" ユニークな " 形の野菜や果物の加工商品を生産し、日本国内だけではなく海外へ、日本の「もったいない精神」を伝え、地域から社会を変えるアクションを進めていきます。
「もったいない」精神でレスキューした野菜や果物の活用が、私たち「Mottene」 の原点であり魅力です。
私たちが目指すゴールは、「もったない」野菜や果物が、地域の循環経済を作る主役になること。
地域経済の循環によって、そこから生まれる利益・幸せ・健康を共有できる社会を目指しています。
運営会社:株式会社UNIQUE HOMES (ユニーク ホームズ)
神奈川県逗子市逗子1-6-27–402
046-874-7009 (担当:阿部)
info@unique-homes.co.jp
「もったいない」野菜や果物とは、味は美味しいのに生産者さんが販売できない”規格外の野菜や果物”です。
形が悪い、サイズが小さい大きい、生産過剰などにより市場で扱ってもらえない”規格外の野菜や果物”が、販売方法がなく捨てられている。生産時点でのフードロスの問題があります。
自分の住む町から、数十分で到着する生産の現場で 生産者は自分の作った美味しい野菜や果物を悲しい思いをしながら畑で潰しています。
何より問題なのは、我々一般消費者はそのことを知らず、毎日市場を通じて流れてくる野菜・果物に疑問を持たず、生活していることだと思うのです。
「もしそのお野菜と果物を、直接生産者から直接買い付け 消費者に届けることができたら」
Motteneは、生産者と消費者を繋ぐ流通であり、生産の現場や地元のお野菜の美味しさや、どのように作られ、どのように食べると美味しいか、どのように保管すると良いかなど消費者にお話をする、農作物の伝道者だと思い活動しています。
【オープン情報】
開店日:2022年5月2日(月)
営業時間:10:00~18:00(不定休)
住所:神奈川県逗子市逗子1丁目6−6https://note.com/mottene/n/n2cee7ce4f809
https://www.instagram.com/_mottene/
https://lit.link/mottene
~SDGs「12 つくる責任 つかう責任」~
生産時点での廃棄(フードロス)は、地域の課題です。
私たちは少しでも無駄な廃棄を減らすために、規格外の野菜や果物を買い取って美味しいお惣菜に調理して提供します。
〜Motteneの取り組み〜
1)もったいない野菜・果物の加工・販売
レスキューした野菜や果物の販売はもちろん、お惣菜やスープに加工し、冷凍・冷蔵商品として販売しています。収穫した野菜、時期によってお惣菜の内容は変わります。(惣菜加工施設を同市内に2022年2月OPEN)
2)それでも出る廃棄の野菜クズを地域で配布
いくらもったいないとはいえ少し古くなってしまい加工もできない葉物部分は、捨てることなくご自宅で飼われている鳥の餌となります。現在は逗子葉山で5軒のご自宅へ配布させて頂いています。
無農薬のジュースの搾りかすは、また二次加工し新しい商品にします。
それでも残った残渣は、コンポストで土に還し、新しい命を育みます。
3)新聞紙スワップ
Motteneでは新聞紙に包んで陳列したり、箱を作り野菜を入れる容器として使用しています。なにかと重宝する新聞紙が必要!その為、不要になった新聞紙があれば野菜と交換しましょう!という内容です。
(*新聞紙は量に応じて対応しています)
~Motteneにとって大切なこと~
・農作物・海産物に関わる全ての人が幸せであり、それらを食する地域の人が幸せであること
地域の”もったいない” ものが地域の経済を循環させ、生産者と消費者間で生まれる利益を、みんなで上手にシェアすること
・環境への配慮と機能性と利便性のバランスを大事に、”できるだけ 捨てない” 選択をすること
加重包装など必要のない包装をなくしたいと考える一方、我々は 「プラスチックが悪である」とは考えていません。プラスチック容器を使うことが合理的で、機能的であり、それを代替する商品の使用ではストレスが大きい場合、無理に紙容器を使うのが適切だとは思いません。
適切に容器を選択し、プラスチック容器も使い捨てず、使い倒し、適切に処理をすれば何も悪いものではありません。使う人と製造する人の責任を持ってプラスチックすらも循環させれば良いのだと考えています。
何より 今の環境への取り組みで、一番弊害になっていることが、そのようなストイックさの強要なのだと思います。 「無理をしないこと」「今自分ができることからやる」”完璧に捨てない” を宣言するのではなく ”できるだけ捨てない” 選択を。この流れが環境に配慮した社会を作る裾野を拡げることに繋がると考えています。
~Motteneの始まり~
Motteneの「もったいない」活動の第一号は”みかん” でした。
逗子や葉山・鎌倉等の身近な地域で、夏みかん・渋柿・梅が個人のお宅のお庭に実っているのをよく見かけていました。
「収穫されていないのでは?もったいない!」
そこでお庭のみかんを譲っていただき、加工販売する活動を開始。
この活動を通じて、個人だけでなく地域の農家でも廃棄される野菜や果物があるという事実を知ったので、“まちのもったいない”有効活用プロジェクトを発足しました。
そして商品としてまず誕生したのが「青みかんROCKビタースカッシュ」
収穫する果実の品質向上や生産調整のために間引き作業を行うことにより発生する摘果みかん。びっくりするほどの量が廃棄されている事実を知り、「もったいない!」どうにか商品化できないかと考えたのが始まりです。実はこの間引きされた青みかんがとっても美味しいんです!工程上無農薬のうちに間引きすることから、皮ごとジュースを絞り、ほんのりビターなミカンジュースを作りました。今までに味わったことのないテイストだと自信を持って提供いたします。(現在こちらの商品のみオンラインで購入可能です。)
また、種が少なく柔らかいミカンの皮の特性を生かし その絞った青みかんの皮も捨てずに、蜂蜜漬けにしました。無農薬の皮なので安心してポリフェノールとビタミンと食物繊維がたっぷりいただけます。
(こちらの商品は夏から秋限定ですのでもう少しお待ちください!)
https://mottene.base.shop
https://sooooos.com/shop/mottene/index
~Mottene (モッテーネ)のこれから~
「 UNIQUE VEGGIES 」とブランドを立ち上げ、" ユニークな " 形の野菜や果物の加工商品を生産し、日本国内だけではなく海外へ、日本の「もったいない精神」を伝え、地域から社会を変えるアクションを進めていきます。
「もったいない」精神でレスキューした野菜や果物の活用が、私たち「Mottene」 の原点であり魅力です。
私たちが目指すゴールは、「もったない」野菜や果物が、地域の循環経済を作る主役になること。
地域経済の循環によって、そこから生まれる利益・幸せ・健康を共有できる社会を目指しています。
どうぞこれからの活動に注目ください。
<お問い合わせ>
運営会社:株式会社UNIQUE HOMES (ユニーク ホームズ)
神奈川県逗子市逗子1-6-27–402
046-874-7009 (担当:阿部)
info@unique-homes.co.jp
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