「エイジングシート」で発酵熟成したリーズナブルな熟成肉をご自宅で
株式会社ミートエポックが無人販売所で熟成肉を販売 「食肉ホルモンセンター」を8月27日(土)新宿区にオープン
株式会社ミートエポックは、発酵熟成肉製造技術「エイジングシート」を開発し、業務用販売を行っております。また、熟成肉や熟成魚の製造・販売も同時に展開しております。
■熟成肉の無人販売所「食肉ホルモンセンター」
この度、レストランにある様な高級食材を日常の食卓にも使用できるよう、無人販売所「ショクニクホルモンセンター」を出店いたします。コロナ禍で高まる非対面・非接触のニーズにも対応した、新たな取り組みです。
「食肉ホルモンセンター」は、アパートやマンションが建ち並ぶ東京メトロ東西線の早稲田駅近辺に位置しま す。お客様の身近な場所までお届けしたいという思いから、ファミリー層が多く住む都内に出 店いたしました。
室内に冷凍庫を設置し、メインターゲットである主婦が冷凍庫の中に陳列した商品を実際に手に 取り、商品を選び、会計までスムーズに行うことができるので、買い物の煩わさを軽減できるシステムとなっています。
商品は全て当社が製造・販売している「エイジングシート」を使用して熟成させた発酵熟成肉。安定的にロスなく製造でき、且つ、無人型店舗とすることで人件費削減を行った結果、よりリーズナブルな価格での熟成肉の販売が可能となりました。
販売商品は、アミノ酸が約3倍となる「エイジングシート」で熟成させた、旨味が感じられる鶏・豚・牛の発酵熟成肉各種を約100gの個食パックにして1,000円(税込)で販売。小分けにされているため、必要な分を解凍し使えるので、調理が便利になりました。
今後、「食肉ホルモンセンター」は、3年以内に10店舗の出店を目標として展開してまいります。
■「エイジングシート」とは
肉の熟成に利用できる人体に無害な“菌”を純粋に培養し、回収した胞子を滅菌した布に付着、この布が「エイジングシート」です。製造技術は株式会社ミートエポックと明治大学が共同で特許を取得しており、安全かつ迅速に発酵熟成肉を製造できる日本初の技術として2016年7月に実用化しました。 この「エイジングシート」で包んだ肉は、付着させた熟成に必要な菌が短時間で増殖することで熟成を促すだけでなく、酸化速度抑制効果によって食品の変色・腐敗を遅らせます。通常熟成日数の3分の1以下の短期間で、安定的な発酵熟成肉の製造が可能です。
■食肉ホルモンセンター概要
販売開始: 8月27日(土) 午前0時から24時間営業
住 所: 東京都新宿区西早稲田1-23-6 カスカノアール1F
販売商品: 発酵熟成肉各種
アミノ酸が約3倍になる「エイジングシート」を使用している為、旨味がより感じられます。
調理法 : シンプルに塩コショウで調理するだけでも美味しくお召し上がりいただいけます。
レバニラや野菜炒め、焼肉などのお料理にも合います。
牛…レバー、ハツ、ハラミ
豚…レバー、ハツ、ハラミ、ロース
鳥…胸肉、スープ価 格:1,000円(税込)
牛ハツ 牛レバー 牛サガリ 鶏胸肉
【会社概要】
会社名 株式会社ミートエポック
本社所在地 神奈川県川崎市多摩区三田2-3227
明治大学生田キャンパス地域産学連携研究センター内
代表取締役 跡部 美樹雄
設立 2016年7月
資本金 3,300万円
事業内容 「エイジングシート」製造
URL https://www.meatepoch.com/
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