包装のカナエ『関西 サステナブル マテリアル展』に循環型社会に向けた包装を出展
モノマテリアル・紙素材・リサイクル・バイオマス等の循環型社会に貢献する当社の新しいパッケージをご紹介
株式会社カナエ(本社:大阪市中央区/代表取締役社長 樋髙成憲、以下 カナエ)は、2022年5月11日(水)から5月13日(金)にインテックス大阪にて開催される「第2回 関西 サステナブル マテリアル展」(関西 高機能素材 Week 2022内)に出展いたします。
今回、カナエのブース(インテックス大阪 4号館 小間番号No.1-10)では、「パッケージで循環型社会に貢献する」をキーコンセプトとし、「モノマテリアル」「紙素材」「リサイクル・バイオマス」等、カナエが開発したサステナブルなパッケージやカナエグループ企業の事業内容を展示します。
■出展内容
循環型社会、持続可能な開発目標(SDGs)に向けて貢献する出展品の一部をご紹介します。
(1)モノマテリアル
・モノマテリアルポーション
(2)紙素材
・紙識別マークパウチ
表層に紙を使用し、バリア層にアルミ箔を使用した紙の識別マーク表示が可能な液体用パウチです。
(3)リサイクル・バイオマス
・リサイクルA-PETトレー・蓋材
バージンPETの間にリサイクルPETをサンドしたタイプのA-PETシート(リサイクルPET使用率80%)を成形したトレーです。蓋材にもリサイクルPET(リサイクルPET使用率43%)を使用できます。
PETボトルリサイクル推進協議会公式サイト:
https://www.petbottle-rec.gr.jp/product/catalog/rowK/Ka4.html
その他、バイオマス原料を配合したA-PETシートを成形した「トレー」や厚生労働省改正食品衛生法適合の「リサイクルPETフィルム」を使用した滅菌袋・パウチ・ピロー包装なども展示いたしますので、是非ご来場ください。
■展示会概要
その後予告なしに変更されることがあります。
■出展内容
循環型社会、持続可能な開発目標(SDGs)に向けて貢献する出展品の一部をご紹介します。
(1)モノマテリアル
廃棄後は焼却処分されることが多いパッケージを、循環型社会の実現に向けてリサイクルできるようモノマテリアル(単一素材)化した包装です。
・モノマテリアルポーション
蓋材・容器材がポリオレフィン系の単一素材です。ドイツに拠点を置く独立試験研究所「Institute cyclos-HTP」より「PPとしてリサイクル適性100%」認証を取得しています。
(2)紙素材
表層のプラスチック基材を紙基材に代替し、バリア性など高機能性は保持しつつ、プラスチック使用量を削減できる包装です。
・紙識別マークパウチ
表層に紙を使用し、バリア層にアルミ箔を使用した紙の識別マーク表示が可能な液体用パウチです。
(3)リサイクル・バイオマス
再生素材や植物由来のバイオマス原料を含む素材を使用することで、従来の石油由来のプラスチックと比べてCO2排出量を削減できる包装です。
・リサイクルA-PETトレー・蓋材
バージンPETの間にリサイクルPETをサンドしたタイプのA-PETシート(リサイクルPET使用率80%)を成形したトレーです。蓋材にもリサイクルPET(リサイクルPET使用率43%)を使用できます。
PETボトルリサイクル推進協議会公式サイト:
https://www.petbottle-rec.gr.jp/product/catalog/rowK/Ka4.html
その他、バイオマス原料を配合したA-PETシートを成形した「トレー」や厚生労働省改正食品衛生法適合の「リサイクルPETフィルム」を使用した滅菌袋・パウチ・ピロー包装なども展示いたしますので、是非ご来場ください。
■展示会概要
名称 | 第2回 関西 サステナブル マテリアル展(関西 高機能素材 Week 2022内) |
会期 | 2022年5月11日(水)~13日(金)10:00~17:00 |
会場 | インテックス大阪 |
主催 | RX Japan株式会社(旧社名:リードエグジビション ジャパン株式会社) |
概要 | サーキュラーエコノミー、脱炭素社会実現に向けた世界最大規模のサステナブル マテリアルに特化した素材総合展 |
展示会公式サイト | https://www.susma.jp/ja-jp.html |
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがあります。
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