【全力水産業!】グローバル・オーシャン・ワークス、フィッシャーマン・ジャパンの2社間パートナーシップを締結
日本の水産業を世界基準に !宮城と鹿児島で未来の水産業を牽引する 2 社がパートナーシップを締結
両社の代表である FJ の津田 祐樹と GOW グループの増永 勇治が、地域の垣根を越え、海を渡り意気投合。新しい日本の水産業の未来を牽引する 2 社がタッグを組むことは、世界に遅れをとっている日本国内におけるサステナブルシーフードやトレーサビリティシステムの新たな潮流を生み出し、啓蒙・訴求に大きく寄与するものです。
宮城県石巻市で次世代が憧れ誇れる未来の水産業を目指し活動している株式会社フィッシャーマン・ジャパン(以下 FJ)と、鹿児島県垂水市でブリを生産から加工・販売・輸出まで一貫して行うグローバル・オーシャン・ワークスグループ(以下 GOW グループ)が、2022年3月30日にパートナーシップを締結しました。
両社の代表であるFJの津田 祐樹とGOWグループの増永 勇治が、地域の垣根を越え、海を渡り意気投合。新しい日本の水産業の未来を牽引する2社がタッグを組むことは、世界に遅れをとっている日本国内におけるサステナブルシーフードやトレーサビリティシステムの新たな潮流を生み出し、啓蒙・訴求に大きく寄与するものです。
昨年12月には、フィッシュサンド専門店「フィッシャーマンサンドイッチ」(東京駅)で、GOWグループのASC 認証(※1)を取得した、旬のブリを素材にした「ブリのテリヤキ BLT サンド」(別名サステナブリサンド)を、2021年12月14日(火)より販売し好評を得ました(2022年2月4日営業終了)。パートナーシップの第2弾として 本日4月5日(火)より、GOW グループが運営する鹿児島県垂水市にある道の駅「こだわりの店 海鮮よかもん市場」にFJの売り場が登場。世界三大漁場に数えられる三陸沖で獲れた生産者選りすぐりの海産物が、鹿児島県にお目見えします。
また、FJとGOWグループとの協働は海産物の販売のみならず、日本の水産業を支えていく担い手育成事業の連携に努めて参ります。
【実施概要】三陸沖よりすぐりの海産物販売!
フィッシャーマン・ジャパン・エリア
~あの FJ が、鹿児島・垂水に上陸!?~
日時:2022年4月5日 ( 火 ) から
午前9時30分開店~午後6時30分閉店
GW 期間中(4月29日~5月8日)を除く月曜定休
場所:こだわりの店 海鮮よかもん市場
(鹿児島県 垂水市 浜市平 2107-9)
三陸と九州では取り扱う海産物も異なります。互いの地域に無いもの、これまで培ってきた両社の得意分野を補完しあえることは大きい。世界の市場では標準になっている ASC 認証ですが、国内ではあまり認知されていません。遠く離れた三陸と九州・鹿児島を拠点に活動する2社がタッグを組み、点から面で、日本国内での ASC・MSC 認証の普及に努めます。GOW グループと協働して、日本のサステナブルシーフードを熱くします!
GOWグループ CEO 増永勇治のコメント
『三陸の素晴らしい魚と、日本の水産業の未来創造に全力で取り組む』
鹿児島を中心とする養殖事業、環境への配慮、持続可能、働き方改革、いわゆるスマート水産ー。FJとGOWグループが目指す先には共通した思いがあります。日本は一つ、まずは三陸と鹿児島からスタートを切ります。
株式会社 フィッシャーマン・ジャパン・マーケティング
代表取締役社長 津田 祐樹 本社:〒986-0827 宮城県石巻市千石町 8-20 主要事業:水産物卸売業、小売業、飲食業、海外輸出業、 https://fishermanjapan.com
グローバル・オーシャン・ワークス・グループ
CEO:増永勇治 本社:〒899-4632 鹿児島県垂水市牛根麓 31-5 主要事業:水産物の生産・製造・加工・販売・輸出業 http://gow-g.com/
※1ASC 認証:ASC 認証とは、水産養殖管理協議会(Aquaculture Stewardship Council)が管理運営する養殖に関する国際認証制度。環境に負担をかけず地域社会に配慮し、海、自然、資源を守って養殖された持続可能な水産物に対する国際的な認証。自然環境の汚染や資源の過剰利用の防止に加え、労働者や地域住民との誠実な関係構築を求めています。
※2 MSC 認証:MSC(Marine Stewardship Council: 海洋管理協議会 ) が管理運営する、海の環境を保全しながら、天然の海産物の持続的な利用 を実現する海産物製品に付けられる認証制度。
両社の代表であるFJの津田 祐樹とGOWグループの増永 勇治が、地域の垣根を越え、海を渡り意気投合。新しい日本の水産業の未来を牽引する2社がタッグを組むことは、世界に遅れをとっている日本国内におけるサステナブルシーフードやトレーサビリティシステムの新たな潮流を生み出し、啓蒙・訴求に大きく寄与するものです。
昨年12月には、フィッシュサンド専門店「フィッシャーマンサンドイッチ」(東京駅)で、GOWグループのASC 認証(※1)を取得した、旬のブリを素材にした「ブリのテリヤキ BLT サンド」(別名サステナブリサンド)を、2021年12月14日(火)より販売し好評を得ました(2022年2月4日営業終了)。パートナーシップの第2弾として 本日4月5日(火)より、GOW グループが運営する鹿児島県垂水市にある道の駅「こだわりの店 海鮮よかもん市場」にFJの売り場が登場。世界三大漁場に数えられる三陸沖で獲れた生産者選りすぐりの海産物が、鹿児島県にお目見えします。
特大金華しめさば(冷凍)、銀鮭切り身(冷凍)、牡蠣の潮煮(冷凍)、乾燥わかめ(常温)などのほか、カレーや缶詰なども多数 取り扱います。
宮城と鹿児島で日本の水産業をリードする2社が、世界市場から遅れをとっているASC、MSC 認証(※2)を取得したサスナブルシーフードの普及に努め、さらに海外へも日本の優れた海産物の訴求を目指します。
また、FJとGOWグループとの協働は海産物の販売のみならず、日本の水産業を支えていく担い手育成事業の連携に努めて参ります。
【実施概要】三陸沖よりすぐりの海産物販売!
フィッシャーマン・ジャパン・エリア
~あの FJ が、鹿児島・垂水に上陸!?~
日時:2022年4月5日 ( 火 ) から
午前9時30分開店~午後6時30分閉店
GW 期間中(4月29日~5月8日)を除く月曜定休
場所:こだわりの店 海鮮よかもん市場
(鹿児島県 垂水市 浜市平 2107-9)
FJ代表取締役社長 津田祐樹のコメント
三陸と九州では取り扱う海産物も異なります。互いの地域に無いもの、これまで培ってきた両社の得意分野を補完しあえることは大きい。世界の市場では標準になっている ASC 認証ですが、国内ではあまり認知されていません。遠く離れた三陸と九州・鹿児島を拠点に活動する2社がタッグを組み、点から面で、日本国内での ASC・MSC 認証の普及に努めます。GOW グループと協働して、日本のサステナブルシーフードを熱くします!
GOWグループ CEO 増永勇治のコメント
『三陸の素晴らしい魚と、日本の水産業の未来創造に全力で取り組む』
鹿児島を中心とする養殖事業、環境への配慮、持続可能、働き方改革、いわゆるスマート水産ー。FJとGOWグループが目指す先には共通した思いがあります。日本は一つ、まずは三陸と鹿児島からスタートを切ります。
- 取扱商品一例
- フィッシャーマン・ジャパンについて
株式会社 フィッシャーマン・ジャパン・マーケティング
代表取締役社長 津田 祐樹 本社:〒986-0827 宮城県石巻市千石町 8-20 主要事業:水産物卸売業、小売業、飲食業、海外輸出業、 https://fishermanjapan.com
- GOW グループについて
グローバル・オーシャン・ワークス・グループ
CEO:増永勇治 本社:〒899-4632 鹿児島県垂水市牛根麓 31-5 主要事業:水産物の生産・製造・加工・販売・輸出業 http://gow-g.com/
※1ASC 認証:ASC 認証とは、水産養殖管理協議会(Aquaculture Stewardship Council)が管理運営する養殖に関する国際認証制度。環境に負担をかけず地域社会に配慮し、海、自然、資源を守って養殖された持続可能な水産物に対する国際的な認証。自然環境の汚染や資源の過剰利用の防止に加え、労働者や地域住民との誠実な関係構築を求めています。
※2 MSC 認証:MSC(Marine Stewardship Council: 海洋管理協議会 ) が管理運営する、海の環境を保全しながら、天然の海産物の持続的な利用 を実現する海産物製品に付けられる認証制度。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像