全て詰め込んだ究極の企業研修!事業フェーズに特化した「マーダーミステリー研修β版」を提供開始~チームビルディングと離職率改善に向けた新たな法人向け研修プログラム~

謎解き×演劇で生まれる強い信頼関係。RPGの没入感、非日常体験の連帯感――全て詰め込んだ究極の研修。全員が主役となるミステリー体験で、コミュニケーションとチーム力を育みませんか。

株式会社イマーシブ・ラボ

マーダーミステリー研修サービスについて

株式会社イマーシブ・ラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小池弾、細川哲星、水谷優斗)は、企業内での心理的安全性の向上やチームビルディングの課題解決を目的とした「マーダーミステリー研修サービス」を新たに提供開始しました。本サービスは、離職率低下や組織の活性化を目指す経営者や人事部門の担当者、またマネージャー層を主な対象とし、従来の研修とは異なる「体験型」の手法を採用しています。

特に注目すべき点は、心理的安全性の確保に焦点を当て、演劇的要素やアウトドア研修の利点を融合したコンテンツであることです。この研修は、リモートワークの普及や働き方の多様化に伴い、深刻化している組織内のコミュニケーション不足、世代間のギャップ、チーム内の信頼関係の希薄化といった問題を解消するために設計されています。

背景:現代の組織が抱える課題と解決へのアプローチ

近年の働き方の変化は、企業の内部環境に多大な影響を与えています。リモートワークの定着やフレックスタイム制の拡大により、従業員間の接点が減少した結果、心理的安全性の低下が顕著化しました。この問題は、チーム内のコミュニケーション不足や信頼関係の希薄化を招き、業務効率の低下や離職率の増加といった副次的な課題に波及しています。

多くの組織がぶつかる壁「解決する課題」

効果:演劇や体験型研修の具体的な効果

(1)演劇を使った研修の効果

演劇を含む体験型チームビルディング研修が、チームのコミュニケーション、目標達成、問題解決能力を20〜25%向上させると報告。研修を通じた「シミュレーション」や「即興劇」が、感情の共有や職場での連携を促進。(出典:Bell, S. T., et al. (2008). "A meta-analysis of team-building intervention using performance measurement.")

具体的事例:演劇を取り入れたエンパシートレーニングでは、共感力が約30%向上し、従業員の関係性が改善した企業もあります(例:Healthcare Simulation Program, USA)。

(2)体験型研修の心理的・行動的効果心理的効果

心理的安全性:体験型研修で心理的安全性が向上することが多くの研究で確認されており、具体的には、即興演劇(インプロ)研修が「ミスを恐れない文化」を醸成し、チームのアイデア提案率を40%以上向上させた事例もあります。

行動的効果:演劇を用いた研修で感情を視覚化する手法を取り入れた結果、受講者の66%が「行動に変化があった」と回答した研究があります(Wilson, 2016)。

"マーダーミステリー研修"の特徴

マーダーミステリー研修を構成する要素

「マーダーミステリー研修サービス」は、参加者が物語の登場人物を演じながら、謎解きを通じて協力し合う体験型エンターテインメントをベースにした研修です。従来の研修手法とは異なり、参加者がストーリーに没入することで、以下のような具体的な効果が期待されます。

特徴と効果

  1. 心理的安全性の向上
    フィクションの世界で役割を演じることで、参加者は通常の業務環境では発言しにくい意見を自由に述べられる場を体験します。この特性は、若手社員や内向的な従業員が積極的に意見を共有するきっかけを生み出します。

  2. 世代間の壁を取り払う共通体験
    世代や役職を超えて一つのストーリーを共有することで、参加者間に新たな対話のきっかけを提供。役割を逆転させたシナリオでは、若手社員がリーダーを演じるなど、普段とは異なる視点で相互理解が深まります。

  3. 柔軟な思考力と即興力の育成
    物語の展開に応じて瞬時に対応する能力を養います。これは、変化の激しい現代社会における重要なスキルとして評価されています。

  4. 多様性の理解促進
    異なる背景を持つ従業員同士が共通の目標に向けて協力することで、多様性を尊重する文化が醸成されます。

弊社オリジナル"成長企業体感型マーダーミステリー"のコンテンツ

"成長企業体感型マーダーミステリー"のコンテンツ

(1)決断の刻 -創業者たちの選択-

スタートアップの黎明期。あなたたち創業メンバーは事業拡大に伴う初の資金調達を控え、株主からの条件付き提案に直面。一方、初めて雇用する社員の適性や共同創業者の意見の食い違いも発生。事業成長の方向性やメンバー間の信頼関係が問われるなか、衝突を乗り越えて、チーム全員で最適な決断を下せるか?全員の意思決定が会社の未来を決める。

学べるポイント

  1. 組織の価値観やビジョンを共有する重要性

  2. 意思決定プロセスの実践的な理解とチーム内の合意形成の大切さ

  3. 個々の役割と責任範囲を明確にし、チームとしての機能の必要性

(2)連携の迷宮-部門を超えた協力-

急成長を遂げる企業。営業、開発、バックオフィスの3部門が初めて連携する大型案件が舞い込むが、各部門間の情報共有不足が次々と問題を引き起こす。責任範囲の重複、リーダー同士の軋轢、そして誤解から生じる不信感。時間が迫る中、あなたたちは部門の壁を越え、成功へと導く連携の仕組みを作り上げられるだろうか?

学べるポイント

  1. 部門間やチーム間の情報共有の重要性

  2. 役割の違いを尊重しつつ連携を強化するコミュニケーション方法

  3. 共通目標に向けた協力体制の構築の必要性

(3)マネジメントの影 -リーダーの選択-

成長を続け、階層が増えた組織。中間管理職たちはトップダウンの指示と現場の状況に板挟みとなる。部下たちのモチベーションが下がり、離職の兆しも見え始める中、リーダーたちの選択が試される。現場との信頼関係を築きつつ、上層部と現場の間でバランスを取るには?チームを救うにはリーダーシップの再定義が必要だ。時間との闘いが始まる。

学べるポイント

  1. 組織内の階層間での情報伝達と意思疎通の重要性

  2. リーダーとしての役割を果たすためのマネジメントの考え方

  3. 現場と経営層をつなぐリーダーの役割と責任

(4)組織の迷宮-セクショナリズムの罠-

成功を収めた企業に、新たな問題が降りかかる。部門ごとに独自の文化が形成され、協力が難航する縦割り構造が組織全体の停滞を引き起こす。イノベーションが減少し、社員のエンゲージメントも低下。このままでは事業の未来が危うい。あなたたちはセクショナリズムを打破し、再びチームの力を一つにできるのか。大組織となった今、チームの力が再び試される。

学べるポイント

  1. 縦割り構造の弊害を克服し、組織全体を一体化させる必要性

  2. 組織文化の再構築とイノベーションを生み出すための考え方

  3. 個々のチームや部門を超えた協力を促進するための思考法

その他、お求めやすい価格の既存パッケージ活用モデルや企業オリジナルのマーダーミステリー研修制作などのプランもご用意しております。まずは希望に合わせてご提案いたしますのでお気軽にお問い合わせください。

テストモニター企業の募集

本サービスの提供開始に伴い、期間限定でテストモニターを募集いたします。モニター企業には特別料金でのご提供とともに、実施後のフィードバックやマーケティングへの協力をお願いしております。

期間限定:マーダーミステリー研修β版

問い合わせ先

イマーシブ・ラボ 研修事業部

公式HP ▶︎ https://immersivelab.jp/service-training

メールアドレス ▶︎ info@immersivelab.jp

会社名・氏名・メールアドレス・電話番号・相談内容を記入の上、お気軽にご連絡ください。

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会社概要

株式会社イマーシブ・ラボ

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業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F−C
電話番号
-
代表者名
小池弾
上場
未上場
資本金
-
設立
2023年04月