日本初!GPSSグループがカカオ栽培とのソーラーシェアリング
GPSSグループはサステナブルな社会の実現のために、太陽光、風力、中小水力、地熱、バイオガスといったサステナブルエネルギーを生み出す発電事業への投資、プロジェクト組成、投資管理、エンジニアリング、エネルギーの資源量調査などを行う企業グループです。
GPSSグループは、沖縄県名護市源河字福地原にて、カカオを栽培しオリジナルチョコレートを製造販売している(株)ローカルランドスケープ(取り扱いブランド名:OKINAWA CACAO)とともに、ソーラーシェアリングによる発電事業「サステなカカオ」を開始いたしました。
農地の上にソーラーパネルを置くことで、作物の栽培と太陽光発電の両方を可能にするソーラーシェアリングは、次世代の農地活用の形として注目されています。
2013年の農地転用許可制度が始まって以来、徐々にその認知度も上がり、野菜、米(水稲)、果物など、様々な作物がソーラーシェアリングで生まれるようになりましたが、カカオ栽培とのソーラーシェアリングは国内初です。
グループ代表の目﨑雅昭は「そのほとんどが熱帯地方で栽培されているカカオ。日本で栽培することがいかに大変か、また、カカオが直射日光に弱いこともあまり知られていません。日本の南に位置する沖縄では太陽の恵みも大きい。ソーラーパネルが日よけ効果を持つという点でも、沖縄におけるカカオ栽培とのソーラーシェアリングはとても相性がいいのです。」と語ります。
カカオは赤道をはさんで北緯20度から南緯20度の間(いわゆるカカオベルト)、高温多湿の熱帯で育つ果樹です。沖縄は北緯26度にあり、カカオベルトからは若干外れていますが、ローカルランドスケープ社では、試行錯誤を繰り返しながら沖縄ならではのカカオ栽培を通じて、人づくり、地域づくり、チョコレートづくりを目指しています。
GPSSグループは、「地域資源の掘り起こし、地域産業づくり、ひいては持続可能な社会の実現に自らの行動で直接寄与する」というローカルランドスケープ社の考え方に共感し、自社のソーラーシェアリングのノウハウでOKINAWA CACAOを応援することとなりました。
グループ代表の目﨑は「ローカルランドスケープの川合社長のように、熱い想いを持って、サステナブルな社会の実現を目指している方との出会いが、またひとつ新しい発電事業につながりました。これからも目的を同じくする多くの方々に、私たちの持つノウハウを提供しながらサステナブルな社会の実現に貢献していきたいと考えています。」とも語りました。
「サステなカカオ」発電は、すでに2020年8月11日に沖縄電力を経由して、沖縄にサステナブルなエネルギーを届けています。
添付資料①
【GPSSグループのソーラーシェアリング】GPSSグループでは、自社のノウハウを生かし、すでに 北海道の(しかべ)と三ツ石(みついし)にて、牧草の栽培とのソーラーシェアリング事業の実績があり、この二つの発電施設は「サステなカカオ」同様、グループ会社の「(株)みらい地域」が管理運営しています。
添付資料②
【OKINAWA CACAOが松屋のバレンタインワールドに!】
松屋銀座の2021年のバレンタインのテーマは、『旅するバレンタイン』。旅行に行きたくても行けない今年は、「旅をしている」かのようにバレンタインを楽しむことをコンセプトに、日本各地からチョコレートが大集合します。
百貨店初登場となるOKINAWA CACAOはサステナブルなチョコレートとして出展します。https://store.matsuya.com/search/index.html?condCidTop=vd&q=OKINAWA%20CACAO%E3%80%80#reorder
添付資料③
【サステなカカオ発電施設の概要】
(1)発電所名 : 源河福地原太陽光発電所
(2)設置場所 : 沖縄県名護市源河字福地原
(3)事業者 : GPSSホールディングス(株)
(4)農園経営 : (株)みらい地域
(4)定格出力 : 約50 kW
(5)年間発電量 : 約600kW
(6)発電開始日 : 2020年8月11日
(7)設備設計 : GPSSエンジニアリング(株)
(8)施工 : 拓南製作所(株)
添付資料④
【関係者概要】
(株)ローカルランドスケープ
会社名 :(株)ローカルランドスケープ
代表者 : 川合 径
設立 : 2016年3月28日
資本金 : 300万円
本社所在地 : 沖縄県国頭郡大宜味村字田嘉里555
事業内容 : カカオ栽培・研究、チョコレート製造、6次産業化事業
ホームページ : https://okinawacacao.com/
GPSSグループは、沖縄県名護市源河字福地原にて、カカオを栽培しオリジナルチョコレートを製造販売している(株)ローカルランドスケープ(取り扱いブランド名:OKINAWA CACAO)とともに、ソーラーシェアリングによる発電事業「サステなカカオ」を開始いたしました。
農地の上にソーラーパネルを置くことで、作物の栽培と太陽光発電の両方を可能にするソーラーシェアリングは、次世代の農地活用の形として注目されています。
2013年の農地転用許可制度が始まって以来、徐々にその認知度も上がり、野菜、米(水稲)、果物など、様々な作物がソーラーシェアリングで生まれるようになりましたが、カカオ栽培とのソーラーシェアリングは国内初です。
グループ代表の目﨑雅昭は「そのほとんどが熱帯地方で栽培されているカカオ。日本で栽培することがいかに大変か、また、カカオが直射日光に弱いこともあまり知られていません。日本の南に位置する沖縄では太陽の恵みも大きい。ソーラーパネルが日よけ効果を持つという点でも、沖縄におけるカカオ栽培とのソーラーシェアリングはとても相性がいいのです。」と語ります。
(サステなカカオ太陽光発電所)
カカオは赤道をはさんで北緯20度から南緯20度の間(いわゆるカカオベルト)、高温多湿の熱帯で育つ果樹です。沖縄は北緯26度にあり、カカオベルトからは若干外れていますが、ローカルランドスケープ社では、試行錯誤を繰り返しながら沖縄ならではのカカオ栽培を通じて、人づくり、地域づくり、チョコレートづくりを目指しています。
GPSSグループは、「地域資源の掘り起こし、地域産業づくり、ひいては持続可能な社会の実現に自らの行動で直接寄与する」というローカルランドスケープ社の考え方に共感し、自社のソーラーシェアリングのノウハウでOKINAWA CACAOを応援することとなりました。
グループ代表の目﨑は「ローカルランドスケープの川合社長のように、熱い想いを持って、サステナブルな社会の実現を目指している方との出会いが、またひとつ新しい発電事業につながりました。これからも目的を同じくする多くの方々に、私たちの持つノウハウを提供しながらサステナブルな社会の実現に貢献していきたいと考えています。」とも語りました。
「サステなカカオ」発電は、すでに2020年8月11日に沖縄電力を経由して、沖縄にサステナブルなエネルギーを届けています。
添付資料①
【GPSSグループのソーラーシェアリング】GPSSグループでは、自社のノウハウを生かし、すでに 北海道の(しかべ)と三ツ石(みついし)にて、牧草の栽培とのソーラーシェアリング事業の実績があり、この二つの発電施設は「サステなカカオ」同様、グループ会社の「(株)みらい地域」が管理運営しています。
(鹿部 太陽光発電所)
(三ツ石 太陽光発電所)
添付資料②
【OKINAWA CACAOが松屋のバレンタインワールドに!】
松屋銀座の2021年のバレンタインのテーマは、『旅するバレンタイン』。旅行に行きたくても行けない今年は、「旅をしている」かのようにバレンタインを楽しむことをコンセプトに、日本各地からチョコレートが大集合します。
百貨店初登場となるOKINAWA CACAOはサステナブルなチョコレートとして出展します。https://store.matsuya.com/search/index.html?condCidTop=vd&q=OKINAWA%20CACAO%E3%80%80#reorder
添付資料③
【サステなカカオ発電施設の概要】
(1)発電所名 : 源河福地原太陽光発電所
(2)設置場所 : 沖縄県名護市源河字福地原
(3)事業者 : GPSSホールディングス(株)
(4)農園経営 : (株)みらい地域
(4)定格出力 : 約50 kW
(5)年間発電量 : 約600kW
(6)発電開始日 : 2020年8月11日
(7)設備設計 : GPSSエンジニアリング(株)
(8)施工 : 拓南製作所(株)
添付資料④
【関係者概要】
(株)ローカルランドスケープ
会社名 :(株)ローカルランドスケープ
代表者 : 川合 径
設立 : 2016年3月28日
資本金 : 300万円
本社所在地 : 沖縄県国頭郡大宜味村字田嘉里555
事業内容 : カカオ栽培・研究、チョコレート製造、6次産業化事業
ホームページ : https://okinawacacao.com/
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