大田区「令和2年度食品ロスに関する出前授業業務委託」を受け、食を学び合う学校「foodskole(フードスコーレ)」 が、区内の小学生向けの出前授業を実施
1.事業概要
食卓に小さなよろこびを提供するためのコンテンツ企画・制作・販売を行う株式会社honshoku(東京都渋谷区広尾、代表取締役社長:平井 巧)は、東京都大田区「令和2年度食品ロスに関する出前授業業務委託」を受け、食を学び合う学校「foodskole(フードスコーレ)」として、大田区内の小学生を対象とした出前授業を以下の通り実施しました。
<対象小学校>
○おなづか小学校5年生 11月16日(月)3・4時間目
○大森第三小学校5年生 12月1日(火)2時間目
○南六郷小学校6年生 12月17日(木)5・6時間目
◯道塚小学校4年生 1月14日(木)3時間目
<内容>
・授業は「食品ロスを知って、考え、行動する」をテーマとして実施。
・授業の内容や進め方などをイメージできる指導案を作成。
・授業実施後に学校毎の実施成果をまとめ報告書を作成。
※なお授業を実施するに当たっては、大田区、小学校側と事前に打ち合わせをし、新型コロナ感染症の感染拡大防止に努めました。
2.当日のスライドの一部
【foodskole(フードスコーレ)について】
生きるうえで大切な食にまつわること。環境、フードロス、農業、料理、経済、食文化、循環食などのテーマについて考え、食についての教養を身につける実践の場として2020年4月にOPENしました。会社や学校や環境に左右されず、食を媒体にして自分の生き方について考えるきっかけづくりをしています。2020年の第一弾の取り組みとして、「SDGs・フードロス・日本の日常食・食の編集・流域学」といった全5クラスのオンラインクラスを開講しています。また、食を生業としている人を中心にゲストに招き対話するyoutube配信や、オフラインでの農場体験・豊洲市場での講義なども行なっています。
https://foodskole.com/
【お問い合わせ先】
株式会社honshoku 担当 大森
Email:a_omori@honshoku.com
TEL:03-6403-7962
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