IoTクラウドの開発強化のためcynaps社へ出資・業務資本提携を行いました。
IoTクラウドの自社サービス第一弾:密回避・換気アラートサービス = cooTHをすでにスタート
株式会社三弘は、この度cynaps株式会社に出資を行い、同社とパートナーシップを強化することとなりました。cynaps社は、IoT機器ならびにIoT開発運用プラットフォームの企画、開発および販売を手掛けるスタートアップ企業として設立されましたが、その分野での経験と実績を積んだ若い技術者集団として独自の技術力を有し、新しいコンセプトのサービス開発実績を持っています。
三弘は「見えないものを、見えるようにする」として産・官・学のステージで計測技術を70年以上提供し続け、プライベートブランド商品や一品一様のオリジナルソフト開発等クライアントと共にあらゆる開発に挑戦しています。2020年12月にはIoTクラウドサービスの第一弾として、密回避・換気アラートサービス= cooTH のサービスを開始しています。
今後IoTクラウドを産業・工業用計測機器の分野へ拡大する上で、cynaps社との協業が相乗効果を発揮すると期待しています。
三弘は「見えないものを、見えるようにする」として産・官・学のステージで計測技術を70年以上提供し続け、プライベートブランド商品や一品一様のオリジナルソフト開発等クライアントと共にあらゆる開発に挑戦しています。2020年12月にはIoTクラウドサービスの第一弾として、密回避・換気アラートサービス= cooTH のサービスを開始しています。
今後IoTクラウドを産業・工業用計測機器の分野へ拡大する上で、cynaps社との協業が相乗効果を発揮すると期待しています。
♦ 密回避・換気アラートサービス=cooTH について
cooTHは、小型のIoTセンサーを使い、 室内の密閉・密集状況を見える化 する。CO2濃度が基準値を超えるとアラートが出て換気タイミングをお知らせする。
人の出入りが多い室内は、人数が流動的であり、時間を決めて換気するには適していない。
常時モニタリングにより、換気をお知らせすることで密閉・密集空間を回避することが可能となる。
温度と湿度データも同時に取得でき、暑い時期には 熱中症の管理 、寒い時期にはインフルエンザ等の他の感染症対策にも役立てることができる。複数センサーをインターネット経由で 一元遠隔管理 できる機能や 1年間のデータ保存 機能や 高精度センサー やユーザー目線の 分かり易い画面 が高く評価されている。
密回避・換気アラートサービス = cooTH https://lp.cooth.sanko-web.co.jp/
【個別管理画面】
【個別管理画面(グラフあり)】
【集中管理画面】
【集中管理画面(CO2重視)】
お問合せ先
株式会社三弘(サンコウ) 商品開発室 担当:川瀬(カワセ)
TEL:052-735-8888
E-mail:iotcloud@sanko-web.co.jp
cynaps株式会社(シナプス)について https://www.cynaps.jp/
本社:〒155-0031 東京都世田谷区北沢5-21-5
代表取締役:岩屋 雄介
設立:2020年
資本金:1500万円
事業内容:IoT機器ならびにIoT開発運用プラットフォームの企画、開発および販売
株式会社三弘の概要 https://www.sanko-web.co.jp/
本社:〒466-0001 名古屋市昭和区車田町1-103-2
代表取締役社長:伊藤 弘一郎
設立:1951年
資本金:5000万円
事業内容:産業用各種計測装置・計測システムの企画、開発、販売
すべての画像