春色のラベルにリニューアル!宮城の酒造 季節商品「純米吟醸生酒 浦霞 春酣(はるたけなわ)」を2月より発売
浦霞醸造元 株式会社佐浦(所在地:宮城県塩竈市、代表取締役社長:佐浦 弘一)は、2000年の発売以来、春の訪れとともに楽しむお酒として親しまれてきた季節商品「純米吟醸生酒 浦霞 春酣」のラベルデザインと瓶色を一新し、2月よりリニューアル発売致しました。
ラベルデザインは「春の息吹を感じるさわやかな新緑」をイメージして鮮やかで瑞々しい雰囲気に仕上げ、瓶色も従来の青瓶から緑瓶へと変更しました。
春の訪れを感じるフレッシュでフルーティーな香り、清々しくやわらかな味わいの純米吟醸生酒です。
ラベル裏面には桜の花びらが舞うイラストをあしらい、表と裏で春の風景の移ろいをお楽しみいただくデザインとなっています。
ラベルデザインは「春の息吹を感じるさわやかな新緑」をイメージして鮮やかで瑞々しい雰囲気に仕上げ、瓶色も従来の青瓶から緑瓶へと変更しました。
春の訪れを感じるフレッシュでフルーティーな香り、清々しくやわらかな味わいの純米吟醸生酒です。
ラベル裏面には桜の花びらが舞うイラストをあしらい、表と裏で春の風景の移ろいをお楽しみいただくデザインとなっています。
3月下旬から4月にかけては桜の花が咲き誇る時期。まさに春の最盛期とも呼べる時期ですが、本年はコロナ禍の影響により桜の木の下で大人数でのお花見が難しい状況です。ご自宅で春の陽気や香りを感じながら、あるいはオンラインで咲き誇る桜の風景をご覧になりながらお楽しみいただきたいお酒です。
「春を感じる新デザインについて」
より季節感をお楽しみ頂けるよう、ラベルデザインは「春の息吹を感じるさわやかな新緑」をイメージしました。ラベルの表には満開の桜に若葉が出始めた頃を、瓶越しに見えるラベル裏面には散りゆく桜の花びらが舞う風情ある美しさを垣間見るイラストをあしらいました。表と裏で春の風景の移ろいをお楽しみ頂けるデザインとなっております。
瓶色は紫外線による酒質の劣化を防ぎよりフレッシュな味わいをお楽しみいただくため、従来の青瓶から緑瓶へと変更し、環境問題に配慮した包装ごみ削減のため、遮光袋は廃止いたしました。
「純米吟醸生酒 浦霞 春酣」の味わい
春にふさわしいフレッシュでフルーティーな香り、心地良い甘みと酸味が感じられるお酒です。
しぼりたての純米吟醸酒の味わいをそのままに瓶詰めしました。冷やして飲むのがおすすめです。
また、ふきのとうやタラの芽などの山菜、菜の花やタケノコなどの春野菜、そして白魚など春に旬を迎える食材との相性もぴったりです。
今年の「純米吟醸生酒 浦霞 春酣」の出来栄えは
本社蔵杜氏 小野寺邦夫より(宮城県知事表彰 卓越技能者)
令和2年度産米は硬い傾向にあったので、造りにおいては特に洗米・浸漬時の「吸水」に苦労しました。
原料米の水分調整はその後の「蒸米」や「麹づくり」にも影響し、お酒の仕上がりが大きく左右される大事な工程ですが、これまでの経験をもとに慎重に行い、自信を持って皆様にお届けするお酒に仕上げることができました。
商品情報
「純米吟醸生酒 浦霞 春酣」(季節限定)
容量 : 720ml
アルコール分 : 16度
原料米 : 山田錦、トヨニシキ
精米歩合 : 50%
希望小売価格 : 2,277円(税込)
※季節限定商品のため、在庫がなくなり次第終売となります
販売店情報
●全国の酒類販売店様についての詳細は下記までお問い合わせください。
株式会社佐浦 本社蔵
電話 : 022-362-4165(平日8:30~17:30)
info@urakasumi.com
●株式会社佐浦 直営オンラインショップ
https://e-urakasumi.com/
●株式会社佐浦 直営店舗「浦霞 酒ギャラリー」
所在地 : 宮城県塩竈市本町2-19
営業時間: 10:00~17:00(休業日:日曜・年末年始、その他臨時休業あり)
電話 : 022-362-4165
※営業時間は変更となる可能性があります。
最新の営業状況は株式会社佐浦HPにてご確認いただけます。
https://www.urakasumi.com/
▼「株式会社佐浦」関連ページ
公式サイト :https://www.urakasumi.com/
Facebook :https://www.facebook.com/urakasumi/
Instagram :https://www.instagram.com/urakasumi_sake/
浦霞醸造元 株式会社佐浦について
鹽竈神社の御神酒酒屋として
1724年酒造株を譲り受け創業。江戸時代後半よりは陸奥国一之宮鹽竈神社の御神酒酒屋としても、酒を醸し現在に至っています。酒蔵のある塩釜は、東京より北に約300kmの所に位置する太平洋に面した港町です。塩釜の浦は古くから景勝地としても知られ、いにしえの京都の貴族達の憧れの地であり、その美しい風情が多くの歌に詠まれています。
地域性にこだわり一般市販酒は宮城県産米を使用するとともに、大吟醸酒は山田錦などの酒造好適米を使用した最高品質の酒造りを目指しています。日本醸造協会に登録されている「きょうかい12号酵母」は弊社の醪より分離された酵母で、12号酵母発祥の蔵として「きょうかい12号酵母」を復活させた酒造りにも取り組んでいます。
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