~ 10月25日は『新潟米の日』。美味しいお米をもっと食べて頂きたい!!~    新潟 せんのや『かぐら南ばん味噌』、『大葉味噌』令和5年9月22日(金)リニューアル

            「20年以上製造を手掛けるおかず味噌だからこそ。」

株式会社 丸魚 魚沼水産

地方水産卸売市場を営む株式会社 丸魚 魚沼水産(代表:田村敦之、本社:新潟県小千谷市大字桜町字天田)は広域開発事業部門として新潟の郷土料理などのお総菜加工事業を行っています。この度、新潟伝統野菜の一つである「かぐら南蛮」等を使用し、ご飯のお供などとして長年親しまれている、『かぐら南ばん味噌』、『大葉味噌』をリニューアルし、新潟はもとより全国へ再度PRして参ります。

                 【地元定番のおかず味噌を全国へ】

 コシヒカリや新之助に代表されるお米の一大産地である新潟県。これからの新米時期に向け、新潟米の需要促進にて各種お米の記念日も設けられ、お米に関するイベントも盛んに行われます。

そんな美味しいお米に寄り添うご飯のお供の一つとして長年地元にて親しまれているご飯のお供の一つとして私達が製造を手掛ける「かぐら南ばん味噌」、「大葉味噌」があります。


■かぐら南ばん味噌とは

 新潟県の伝統野菜の一つである唐辛子の一種「神楽南蛮」を越後米・有機栽培大豆・赤穂の天塩を使って丹誠込めて仕込んだ越後味噌と大葉と砂糖と合わせ、職人が手作業で丹念に練り込みました。季節や気温で変わる仕上がり状態を見極めるのは正に職人技。炊き立てご飯と一緒に食べると「ついつい食べ過ぎてしまう」ほど、相性抜群の一品です。


■大葉味噌とは

国産の大葉(青しそ)を新潟の蔵元で越後米・有機栽培大豆・赤穂の天塩を使って丹誠込めて仕込んだ越後味噌と砂糖で丹念に職人が手作業で練り込み甘目の味噌に仕上ました。シンプルだからこそ、職人の技が光る肴味噌です。炊き立てのご飯やおにぎりの具としておすすめです。


 昔はご自宅でも作っており、ご年配の方には昔懐かしいおかず味噌。そんな「かぐら南ばん味噌」、「大葉味噌」は県内のお土産品店・スーパー中心での販売にて、地元での消費以外に観光土産のご当地おかず味噌として定番ではありますが、全国的な知名度としては・・・。


 商品開発担当者は以前、首都圏の催事試食にてお客様より商品について好意的な反応を頂いた事もあり、もっと全国へ知って頂き、ご利用頂ける機会がないかとの思いが心の中に残っており、当社商品について

リニューアルを検討すべき時期なのでと、色々と案を巡らせておりました。


                   【郷土伝統食をつむぐ。】

 昨今、新潟県では様々な食材や味付けなどに工夫をしたご飯のお供が発売され、メディアなどでご紹介される機会も増えております。そんな状況の中、リニューアルは味から見直し、一新すべきなのか・・。


 そんなも想いがふとよぎる中、私達は20年以上前より本商品を手掛け、県内での商品化について先駆け的存在である事。また2020年より立ち上げた食品ブランド「新潟せんのや」のコンセプトの一つとして「郷土の伝統食を紡ぐ」として、昔懐かしい味を次世代へ伝えるべきではないかとの答えにいきつきます。


 味はそのまま、出来るだけ食べきりやすい量目へ変更。そこに利用シーンとして「ごはんのお供」の一文を添えただけ。地味ではありますが、直球ストレートのリニューアル。昔食べた味をこれからもずっと。

新潟の伝統食を自信をもって県内そして全国へ【新潟せんのや】としてご紹介して参ります。


                      【商品基本情報】

<商品名>  かぐら南ばん味噌、大葉味噌

<発売日>  令和5年9月22日(木) ※リニューアル販売

<価  格>    各 580円(税込)   <内容量> 各90g

<賞味期限>  常温保存にて製造日より60日

<購入方法>  当社直営店又はオンラインショップ「新潟せんのや」他

<URL>    https://niigata-sennoya.jp

       ※商品お取扱い先様を募集しております。 詳しくは担当営業までお気軽にご連絡下さい。

                      かぐら南ばん味噌


                        大葉味噌

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会社概要

株式会社 丸魚 魚沼水産

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URL
https://uosui.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
新潟県小千谷市桜町字天田5319-2
電話番号
0258-82-4151
代表者名
田村 敦之
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
1962年03月