ヴァーチェ様が応対状況のリアルタイム把握等のために、クラウドPBX・コールセンターシステム『Omnia LINK』を導入
■導入の背景
マルラオイルを主力商品に据えるヴァーチェ様では、通信販売の多くがお電話注文で占められており、電話は非常に重要なチャネルととらえています。
ヴァーチェ様ではコールセンターを自社内に設置し、応答率はもとより、電話口に美容部員がいるかのような「寄り添う姿勢」を大切にされてきました。一方で、コールセンターにおける従来のシステム構成下では、入電数の正確な把握や繁閑を予測したシフト調整が難しい状況でした。また、コロナ禍を踏まえ、リモート環境によるコールセンター業務の継続を可能とする必要にも迫られていました。
■Omnia LINK選定のポイント
クラウドPBXの導入が必須だという結論に至ったヴァーチェ様は、導入候補を3社に絞った中から、「Omnia LINK」を選ばれました。ポイントとなったのは、オペレーターの状況をリアルタイムで把握できることや、リモート環境でコールセンター業務を継続できるといった要件、そしてコストでした。また、ビーウィズのサポート力も選定の決め手となりました。
■Omnia LINK導入の効果
「Omnia LINK」の導入効果についてヴァーチェ様は、オペレーターの状況をリアルタイムで管理でき、現場のリーダーが現状を把握しやすくなった点を特に高く評価しています。また、レポート作成についても、管理者の作業効率が大幅に向上。センターで何が起きているのかを、リアルタイムとレポートの両面で効率よく把握し、お客様満足の向上へと役立てられています。
■株式会社ヴァーチェ様 事例インタビュー詳細はこちら
https://www.bewith.net/case/interview/interview12.html
■ 株式会社ヴァーチェ 会社概要
会 社 名: 株式会社ヴァーチェ
所 在 地: 大阪府大阪市淀川区西中島6-1-15 アセンズ新大阪 6F
設 立: 2016年12月
代 表 者: 藤原 友香
事業内容: 化粧品製造・販売
U R L: https://virche.com/contents/company.html
< 参考 > ビーウィズ株式会社 会社概要
クラウド型PBX※「Omnia LINK(オムニアリンク)」を中心としたコンタクトセンターの運営、在宅コンタクトセンターサービス「Bewith Digital Work Place」や、AI-OCRやRPAを活用したデジタルBPOサービス、音声認識による自動モニタリング付き教育プラットフォーム「Qua-cle(クオクル)」など、コンタクトセンター・BPOセンターの運営経験により開発されたデジタルサービスを提供しています。
※PBX(Private Branch eXchangeの略):電話交換機
会 社 名: ビーウィズ株式会社
所 在 地: 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー32F
設 立 : 2000年5月12日
代 表 者: 代表取締役 森本 宏一
事業内容: 自社開発のクラウド型PBX「Omnia LINK」等のデジタル技術を活用したコンタクトセン
ター・BPOサービスの提供、および各種AI・DXソリューションの開発・販売
U R L: https://www.bewith.net/
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