UGCをECサイトに掲載して顧客体験を向上させる「LEEEP」特許取得のお知らせ
UGC活用の仕組みに関して特許を取得。ECサイトの注文率、滞在時間の向上へ繋げる。
UGCを活用してECサイトの顧客体験向上を実現する「LEEEP(リープ)」を展開する株式会社REGALI(本社:東京都渋谷区、代表取締役:稲田光一郎)は、UGCをECサイトに掲載して顧客体験を向上させる一連の仕組みにおいて、特許を取得したことをお知らせいたします。
- 開発の背景
様々な企業・個人がECに注力する中、選ばれるECサイトになるためには、顧客体験を向上するためのサイト設計・仕組みの導入が重要になると考えています。
そこで、EC上の顧客体験向上のための仕組みのひとつとして、インフルエンサー、自社の販売員、商品購入者など、幅広い投稿者から提供されるUGC(ユーザー生成コンテンツ)をECサイトに掲載し、ECサイト上の販売効果を向上させることを目的とする本機能を開発いたしました。
今回特許取得した当社の技術を用いることで、様々なジャンルのECサイトで注文率や滞在時間をアップさせ、顧客体験向上による販売拡大を支援して参ります。
- 特許の概要
・発明の名称: 投稿情報管理装置、情報処理方法、情報処理システム
・出願日 :令和3年6月2日
- LEEEPについて
サービスページ:https://leeep.jp/
【LEEEPの特徴】
・インスタグラムから投稿を収集・掲載
指定したハッシュタグがついた投稿を自動で収集し、その中から掲載したいUGCを選択して、ECサイト上に表示させることができます。UGCを掲載することで、注文率や滞在時間の大幅アップを実現します。
・UGC経由の売上分析
UGC別の効果比較や、UGCが売上にどのような影響を与えているのか、管理画面より確認可能です。
また、UGC接触ユーザーと非接触ユーザーでの効果の違いもレポートで確認できるため、ECサイトの各種数値の改善にもお役立て可能です。
・質の高いUGCの確保
インフルエンサーを活用した、質の高いUGC確保が可能です。
また、ユーザー投稿キャンペーンの設計など、掲載UGCを増やすためのサポートも行わせていただけます。
・幅広いカスタムデザイン
APIもしくはHTMLタグでのUGC掲載が可能なため、ECサイトに合わせてデザインができます。
HTMLタグを利用する場合でも、様々なテンプレートからUGCの表示方法を選択できます。
- 会社概要
代表者:代表取締役社長 稲田光一郎
所在地:東京都渋谷区
事業内容:
(1)ショッピングSNS「PARTE」の開発、運営
(2)UGCを活用したEC支援ツール「LEEEP」の開発、運営
◼本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社REGALI
担当者:北野
Email :info@regali.co.jp
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