buggy株式会社、設立3周年を節目に既存SNS運用事業を中心としたチャネル拡大及び、ファイナンスの強化とWEB3への参入を視野に経営体制を刷新
執行役員の大川竜之介が取締役/COO、YouTube/エージェント事業部の野村公が事業部長代理へ。執行役員マーケティング/セールス事業部統括に篠田雄佑、VALU代表の小川晃平が社外取締役に新任
「The Energy Production」をミッションに掲げクリエイターエコノミーの発展を後押しするbuggy株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:関根貴大)は、3周年の節目である2022年8月8日より経営体制を刷新し、現・執行役員の大川竜之介が取締役/COO、現・YouTube/エージェント事業部の野村公がエージェント事業部の部長代理に就任、新任として既存事業グロースの為、執行役員マーケティング/セールス事業部統括として篠田雄佑が就任。更に、事業拡大に伴うファイナンスの強化とWEB3領域への本格参入を目的にVALU代表の小川晃平が社外取締役に就任いたします。
左から 篠田、大川、関根、小川、野村
■代表関根からのコメント:経営体制変更の背景とbuggyのビジョン
buggyは2019年に代表である私が「コンテンツの力で、今ある世の中のポジティブの総量を増やす」という想いで創業して以来、タレントのIPプロデュース事業、クリエイターのエージェント事業、企業のSNS・YouTube領域におけるマーケティング事業を展開して参りました。
現在、ビジネスを取り巻く構造の変化、テクノロジーの進歩は想像を遥かに超え凄まじいスピードで進んでいます。環境に適応していくことは困難であると同時にたくさんの機会に巡り合えるこの時代において、より多角的な視野で思考し行動していく体制作りが必要となり、今回の経営体制刷新を決断いたしました。
我々の根幹事業であるSNS・YouTube事業においては、縦型動画のTikTokやInstagram リールYouTube Shortsが登場した事でより複雑化しました。これからの時代、企業は全てのSNSを統合的に活用する必要があり、buggyはその為のソリューション提供を強化して参ります。
また、タレントのIPプロデュース、クリエイターのエージェント事業については、創業時より「山賀琴子」「ありちゃん(有賀美沙紀)」「のはる(野原遥)」などのビューティー分野を強みとして参りましたが、今後新たなカテゴリにも挑戦していきます。具体的には、WEB3クリエイターのIPプロデュース事業にも着手しており、次のWEB3の時代へチャレンジをしていく所存です。
そして、クリエイターと共に歩む過程で蓄積したノウハウやネットワークをストックし提供可能なソリューションとしてパッケージ化、複合的な提案をする為に新たにマーケティング/セールス事業部を設置しました。buggyがもつ強みを存分に顧客に提供していくと同時にクリエイターエコノミーの発展に貢献できるように進んで参ります。
今後のbuggyのさらなる展開にご期待ください。
■取締役COO:大川竜之介
経歴:1992年生。中央大学経済学部公共環境経済学科卒業後、総合不動産会社にて住宅賃貸の営業に従事した後、SNSマーケティングの世界へ。上場企業グループ会社にてSNSマーケティング部を作り累計300社以上のSNSアカウントを担当。2020年にbuggyにジョイン。現在はInstagram、TikTokなどを用いたSNSマーケティングとチームビルディング、企業拡大に向けたバックオフィス構築などを担当。
コメント:buggyは「モノを売る仕組みを作る」というマーケティングの原則を多角的に展開できる会社であること。その為に、常に最先端の会社であることを意識しながら弊社は事業を展開しております。クリエイターや広告主様、社員など関わる全ての人へのリスペクトを持ち、これからも邁進していきますので宜しくお願いいたします。
■社外取締役:小川晃平
経歴:慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント卒業後、株式会社グリーに入社。2012年より、グリー米国支社に赴任し、全米3位のモバイルゲームのリード・サーバーエンジニアを務める。帰国後、ホテル予約サイトなどの新規事業を牽引し、退社。退社後は、フリーランスのエンジニアとして複数の新規事業を立ち上げる。その後、AccumBitを創業しBitcoin・Blockchainを用いたサービスの開発を進める。2016年には株式会社VALUを創業。2020年3月のサービスクローズ後、2020年7月に株式会社Finswerを立ち上げ、ブロックチェーン・NFT関連のコンサルティングなどを実施。
コメント:私は、ブロックチェーンやWEB3領域の事業を得意としています。コミュニティ運営のプロである代表の関根にNFT関連の事業を手伝って欲しいと相談した所、『buggy社の事業としてやるので、逆に手伝え。』といわれ参画しました。流石、コミュニティ運営のプロだなと思いました。真面目な話をすると、これまでの私の強みであるブロックチェーン・暗号資産のノウハウを活かし、Web3時代のタレントマネジメントを生み出すという代表の関根のビジョンに貢献できるように邁進していきます。
■執行役員 マーケティング/セールス事業部統括:篠田雄佑
経歴:1993年生。明治大学法学部法律学科卒業後、日本最大手PRエージェンシーに入社し、新規事業などの立ち上げを経験。2020年、中国に渡りファクトリーオートメーションの分野にて起業。2022年に日本に帰国し、注文住宅工務店専門のPR/ブランディング企業を創業。同時に、buggyのセールス部門を外部から支え、buggyに魅力を感じ2022年7月にbuggyの執行役員マーケティング/セールス部門統括として本格ジョイン。
コメント:buggyの強みは、タレントIP/エージェントで培った精緻化されたノウハウを持ち、多ジャンルの企業/個人の属人的なSNSアカウントの運用に展開し、結果を出すまでやりきるアナログ面の強さと自負しております。これからの時代の全ての企業活動に対し、このbuggyのもつアセットが、必ずお役に立てると思っています。このアセットを一社でも多くの企業に提供できる様に、邁進して参ります。
■IP/エージェント 事業部長代理:野村公
経歴:1992年生。立教大学コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科卒業後、チームマネージャーとしてジュビロ磐田に入団し、トップアスリートやスポーツチームのマネジメントを経験。2020年にbuggyにジョインし、エージェントとYouTube制作の部門を担当。
コメント:これまでエージェントとして様々なタレントやインフルエンサーの“やりたいこと”を現実化してきました。これにより、コンテンツが熱量高くコミュニティに拡がっていきます。そういった中で、企業のプロモーション活動との掛け合わせにおいて、最大値を引き出すコンテンツ作りを常に心掛けております。様々な企業や商品のプロモーション活動に、buggyが力添えをできるようなコンテンツ制作を行って参ります。
buggy株式会社について
buggy(バギー)は、「The Energy Production」をミッションに掲げ、クリエイターエコノミーの発展を後押しする、タレント/インフルエンサーのIP/エージェント事業、企業のSNS領域におけるマーケティング事業を展開している企業です。
<会社概要>
会社名:buggy株式会社
所在地:東京都渋谷区桜丘町29-10 ルピナス渋谷桜丘ガーデンコート112
創業:2019年8月8日
代表者:代表取締役CEO 関根 貴大
URL:https://buggy.tokyo/
※撮影「MASAYA TAKIGAWA」
https://masayatakigawa.jp/enter/
https://www.instagram.com/masaya_takigawa/
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