元NETFLIX マーケティング・ディレクターの鴨下豊氏がDMT (Globalive Group)のDirector of Business Developmentに就任
さらなるグローバルマーケティングテクノロジーの推進を目指す
鴨下氏は、電通、電通インドグループ、レッドブルジャパンにて、デジタルマーケティング職に従事したのち、NETFLIXの日本支社の事業立ち上げに参画、日本市場のマーケティング部門の総責任者などを歴任。プロダクトやエンタメコンテンツの日本と海外の事業展開、ブランディングやマーケティングに精通した幅広い経験があります。
DMTは、グローバル展開されているAdtech、Martech、eCommerceなどの優れた最新ソリューションを日本市場に展開支援するGlobalive Groupの事業会社で、主に国内の広告主、広告会社様向けに優れたソリューションをご紹介するテクノロジートレーディング&コンサルティング企業です。
この度、鴨下氏を迎えることで、優れたグローバルテクノロジーの提供とコンサルティングの強化を図ってまいります。
鴨下豊氏のプロフィール
慶應義塾大学を卒業後、株式会社電通に入社。関西支社インタラクティブ・コミュニケーション局、グローバルソリューションセンター、電通インドグループなどにて国内外のデジタル関連のプランニングやコンサルティングを担当。
2013年に同社を退職、レッドブルジャパン株式会社でのデジタルマーケティング職を経て、2015年6月より米Netflixの日本支社に入社し事業立ち上げに参画。約8年間勤めたネットフリックスでは、ハリウッド・国内実写・アニメなど数々の作品の宣伝担当や、ブランド広告部門の立ち上げ、日本のマーケティング部門の総責任者などを歴任。
鴨下豊氏のコメント
私がこれまでに経験してきた消費財やエンタメ商材の宣伝業務などでのさらなるマーケティングテクノロジーの活用を推進すべく、この度DMTへと参画することを決意いたしました。先進的なマーケティングテクノロジーをベースに、日本のパートナーの皆様に最適なソリューションを提供するDMTならではの事業に貢献できるよう尽力して参ります。
DMT代表取締役社長 廣田力のコメント
Globalive Groupが従来より担ってきた世界の優れたデジタルマーケティング企業の日本市場進出を支援する事業に特化し、グループ会社のDMT及びPivotを通じてソリューション提供を行って来ましたが、この度、海外企業のGenerateive AIをはじめ、クリエイティブ、エンターテイメント領域におけるテクノロジーソリューションの高まりに伴い、鴨下氏をDirector of Business DevelopmentとしてDMTに迎えることとなりました。
鴨下氏はこれまで、大手広告会社や大手グローバル企業でハイレベルなマーケティング活動の経験をしており、日本市場での広告主、広告会社が必要とするマーケティングテクノロジーソリューションの深い理解と海外事業者のポテンシャルを引き出すのにふさわしいリーダーと考えており、DMTに参画することを大変嬉しく思っております。
DMT株式会社について
2021年より元Amazonの廣田 力と梅野 浩介の共同経営により創業開始。Globalive株式会社のグループ内事業会社として、国内の広告主、広告会社へ海外の優良なアドテクノロジー、マーケティングテクノロジー、リテールメディア、eCommerce、ソーシャルメディアに関するソリューションを提供及びコンサルティング事業を行っております。
本件に関するお問い合わせ先
DMT株式会社
E-mail: contact@dmt-global.com
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