12/16 「CRIF Japan Seminar for Synesgyでディエスジャパン代表の北條が講演します
世界40カ国以上で国際基準のESG評価サービスを展開するイタリアCRIF「Synesgy」事業の代理店日本第一号。日本と欧州の脱炭素促進に関心の高い企業が欧州基準のESG経営を学ぶセミナーに登壇。
株式会社ディエスジャパン(本社:大阪府東大阪市、代表取締役社長:北條陽子 以下「ディエスジャパン」)は、2024年12月16日(月)14時からインバウンドリーグ(東京都新宿区新宿 5-15-14)で開催される、「CRIF Japan Seminar for Synesgy」(協力:在日イタリア商工会議所)に、ディエスジャパン代表の北條陽子が登壇しますので、お知らせいたします。
「CRIF Japan Seminar for Synesgy」開催概要
■開催日時
2024年12月16日 14:00~18:00
■主催
■協力
■場所
インバウンドリーグ(東京都新宿区新宿 5-15-14)
■プログラム内容
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オープニング
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EUとCRIFの存在における市場動向(40分)
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株式会社ディエスジャパン 代表取締役社長 北條陽子講演「Synesgyを使用することにした理由」(40分)
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Synesgyについて
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ネットワーキング交流会(120分)
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閉会(在日イタリア商工会議所)
■定員
最大50社
講演内容(予定)
ディエスジャパンは、2024年8月、世界40カ国以上で国際基準のESG評価サービスを展開するCRIF S.p.A(本社:イタリア ボローニャ、会長兼CEO:カルロ・ゲラルディ)の日本法人CRIF Japan株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:ビンチェンツォ・レスタ、以下「CRIF」)と業務提携しました。
今回の講演では、ディエスジャパンが日本の中小企業として先駆けてESG評価サービス「Synesgy」を導入した背景や、可視化された重要課題へ今後どのように対応していくか、中小企業にESG経営をどのように広げていくか等について、ディエスジャパン代表の北條陽子がお話する予定です。
ESG評価サービス「Synesgy」の特徴
現在、日本にはESG評価に関する統一された基準がなく、企業は各々の形で情報開示をしており、ESG投・融資等における判断基準も曖昧です。そこで早急に企業のESG評価を可視化・一元化する手段の確立が求められており、欧州における企業のESG基準策定プロジェクトのリーダーであるCRIFは、2024年7月から、日本においてESG評価サービス「Synesgy」の提供を開始しました。
CRIFが提供するESG評価サービス「Synesgy」は、50問から80問程度(業種や企業規模によって異なる)のシンプルな質問に答えるだけで、自社やサプライチェーン全体のESG評価だけでなく、重要課題の特定を可能とするものです。
2024年11月、「Synesgy」を提供するCRIFは、GRI(グローバル・レポーティング・イニシアティブ)のライセンスを取得しました。
GRI 標準の採用により、CRIFのSynesgy プラットフォームが提供するESG 評価は国際的に認められた基準に基づいていることが保証されました。
CRIFが提供するESG評価サービス「Synesgy」において、ディエスジャパンは認証国内第1号、上位約1%相当のA評価を取得しています。
「Synesgy」サービスHP https://crif.co.jp/lp/synesgy/
「Synesgy」登録ページ https://service.synesgy.com/jp/
株式会社ディエスジャパンについて
ディエスジャパングループは、リユーストナー製造販売のトップランナーとしての実績を生かし、オフィスから環境負荷低減と持続可能な社会の実現に貢献する企業です。働く場づくりを通じて「仕事をもっと楽しく」「共生社会を実現」するために、「人のチカラ」を信じて、をミッションに掲げ、より豊かでサステナブルな未来を創造します。
会社名 :株式会社ディエスジャパン
代表者 :北條 陽子
所在地 :大阪府東大阪市吉田本町3-3-45
設立 :1985年5月1日
公式サイト:https://www.dsj.co.jp/
公式Facebook:https://www.facebook.com/dsj.co.jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/dsj.co.jp/
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