アサヒビール吹田工場でUPRアシストスーツ導入
~従業員の負担軽減と業務効率の向上で、持続可能な物流環境の実現に取り組む~
ユーピーアール株式会社(本社:東京、代表取締役社長:酒田義矢/以下UPR)は、アサヒビール株式会社(本社:東京、社長:塩澤賢一/以下アサヒビール社)向けに物流業務従事者の負担軽減と業務効率の向上を目的とした、動力(電力モーター)付きアシストスーツ 「サポートジャケットEp+ROBO」を2019年11月25日(月)に吹田工場で10台納入することになりました。
【サポートジャケットEp+ROBOを着用して作業する様子(アサヒビール 吹田工場内】
アサヒビール社は人手作業に留まっていた、製品を持ち上げや運搬する作業工程での従業員の負担軽減・業務効率化を図る為に、当社の「サポートジャケットEp+ROBO」の導入に至ったものです。同アシストスーツを開発するにあたり、アサヒビール社には、2016年より吹田工場にて実証実験にご協力をいただいております。
(補足資料)
■「サポートジャケットEp+ROBO」とは
動力付きアシストスーツ「サポートジャケットEp+ROBO」は、動力付きアシストスーツとしては最軽量級※1の重量3.4㎏で、最大10㎏の荷役を補助するアシストスーツです。動力が左右別々に動くことにより、縦・横・斜め各方向への作業動作を助け、人による重量物持ち上げや運搬の作業負担を軽減します。
≪サポートジャケットEp+ROBOの詳細はこちらから≫
https://www.upr-net.co.jp/products/eprobo.html
※1.ユーピーアール調べによる
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