【新潟市初開催】世界が認める「獺祭」蔵元と乾杯！最高賞を狙う新潟産山田錦の生産者と祝う「新春の宴」1月31日開催～NY育ちの「DASSAI BLUE」など希少酒も登場～

8月の長岡開催は募集定員を大幅に超える熱狂。県外ファンに向けた「酒と雪の聖地×観光」オプショナルツアーも同時展開し、冬の新潟の魅力を発信

有限会社エコ・ライス新潟

2025年12月1日 14時57分

新潟県山田錦協議会および㈲エコ・ライス新潟（本社：新潟県長岡市）は、令和8年1月31日（土）、アートホテル新潟駅前にて「新潟獺祭で新春を祝う会」を開催いたします。本イベントは、過去最高の品質を記録した新潟産山田錦の生産者と、㈱獺祭（蔵元）が一堂に会し、日本酒愛飲者と共に新春を祝う特別な一夜です。前回長岡開催での満員御礼を受け、今回は新潟市で初開催。県外参加者向けに翌日の「弥彦神社と寺泊魚市場通りツアー」も用意し、新潟の「食・酒・観光」を堪能できる機会を提供します。

８月に開催した「新潟獺祭を味わう会」に参加した生産者と消費者、㈱獺祭の精米担当と副蔵長

【開催背景：グランプリを目指せるレベルに達した、新潟産山田錦の挑戦】㈱獺祭が主催する「最高を超える山田錦プロジェクト2025」は、グランプリ賞金4,000万円という破格の規模で知られる酒米コンテストです。これに先立ち11月に行われた新潟予選では、23名の生産者の中から9名が本選へ進出。

過去13年の栽培の歴史の中で、今年は最も品質が良く、グランプリ獲得も射程圏内です。本イベントは、その高品質な酒米を作り上げた生産者の情熱と、その米で醸された極上の日本酒を、消費者の皆様に直接お届けしたいという想いから企画されました。

【新潟獺祭とは？】新潟県の山田錦生産者が栽培したお米だけを使い、㈱獺祭で醸した「獺祭　磨き三割九分」のことです。新潟の雪解け水と肥沃な大地で育った山田錦を原料にした獺祭は、西日本の産地の山田錦で醸した獺祭と比較すると、淡麗辛口で上品な味わいに仕上がっています。

【DASSAI　BLUEとは？】一昨年、ニューヨークのハドソン川のほとりに完成した㈱獺祭のアメリカ工場。ハドソン川の水で仕込んだ酒です。

幻の「DASSAI BLUE」も登場！希少な獺祭ラインナップ「獺祭磨き二割三分」をはじめ、ニューヨークの酒蔵で醸された「DASSAI BLUE」、焼酎、梅酒、獺祭美酔など、市場では滅多に出会えない希少な銘柄を多数ご用意します。

蔵元＆生産者との「直」の交流獺祭の蔵元関係者や、コンテスト本選に挑むトップクラスの山田錦生産者が参加。作り手の情熱や裏話を聞きながら味わうお酒は、格別の味わいです。

県外客も大歓迎！翌日は「新潟満喫オプショナルツアー」遠方からの参加者のために、翌日はJTB長岡と連携した「弥彦神社と寺泊魚市場通りツアー」を実施。日本酒だけでなく、新潟の歴史と温泉文化もセットで楽しんでいただけます。

【お申込み方法】

日　時：2026年１月31日（土）18：00～（受付開始17：30）

場　所：アートホテル新潟駅前

会　費：13,000円/人

先　着120名様（獺祭オリジナルTシャツ（先着順、数に限りがあります））

申込締め切り：2025年12月25日

申込先：添付のQRコード、もしくは、URLからお申し込みください。