日本初、あなたのコンプライアンス・三大ハラスメント危険度を診断!個人別レポートフィードバックで未然予防するコンプライアンス研修サービス開始
新しいタイプのコンプライアンス研修「HRベース」リリース
組織や人材に関する各種アセスメント、研修、コンサルティング事業を行う株式会社マネジメントベース(東京都千代田区)は、事前の個人別アセスメントに基づき、当該人がコンプライアンス違反、パワハラ、セクハラ、マタハラ行為を起こす危険度を5段階(A~E)で可視化する『個人別リスク診断レポート』のフィードバックを用いたコンプライアンス研修「HRベース」の提供を開始致します。
従来、コンプライアンス研修、パワハラ研修、その他ハラスメント研修では、内容的に当たり前のことが多く、「わかっている」「自分は出来ている」という思い込みもあるために、他人事となり自覚が芽生えにくく研修効果があがりにくいという課題がありました。
本研修では、従来見えにくかった自分のリスクを可視化しつつ、メカニズムも解説するために、高い未然予防効果が期待できると考えます。
従来、コンプライアンス研修、パワハラ研修、その他ハラスメント研修では、内容的に当たり前のことが多く、「わかっている」「自分は出来ている」という思い込みもあるために、他人事となり自覚が芽生えにくく研修効果があがりにくいという課題がありました。
本研修では、従来見えにくかった自分のリスクを可視化しつつ、メカニズムも解説するために、高い未然予防効果が期待できると考えます。
【研修概要】
研修は対面、オンライン共に対応可能です。参加者には研修日の約1週間前までに事前アセスメントへ回答頂き、診断レポートは研修当日フィードバックします。
【個人別リスク診断レポート】
事前アセスメントは、日頃の行動・言動、職場の雰囲気・風土に関する約80問の設問に回答頂きます。コンプライアンス、ハラスメントを起こしやすい人材タイプ、職場環境について問う内容となっています。リスク診断は、標準的な人と比べた発生リスクを倍率により、1.5倍以上をB、2倍以上をC、のように5段階で診断します。
ここでは健康・医療分野でよく用いられる考え方でリスク倍率を設定しています。((例)メタボリックシンドロームの人はそうでない人に比べて1.8倍〇〇病になるリスクが高く、さらに日常的に喫煙習慣がある場合、リスクは3倍に高まる等)
弊社ではコンプライアンスリスクに関する約5万人の蓄積データと、今年2月に実施したハラスメント行為に関する1万人の調査から抽出したデータを基に診断ロジックを開発しました。レポートではリスクに加えて背景となる要因(性格・気質、態度・価値観、職場環境・風土面)についても定量的にフィードバックします。
本コンプライアンス研修では、個人別のリスクについて可視化するだけでなく、コンプライアンス事故、ハラスメントの発生メカニズムについて理論・データ分析を通して学びます。そのため、どのような点に留意すべきか、改善すべきかを把握することが可能です。
研修の中では自己を振り返り内省し、今後の対応、行動計画を立案します。
【参考】
弊社が実施した1万人のハラスメント行為者調査から、パワハラに関する背景要素として抽出された主な項目は以下のようになります(値は各指標の高位者(※)、低位者のオッズ比です)。
例えば、項目「感情起伏」は、パワハラ行為と強い関連性が見られました。感情の起伏が大きい性格の人は、日頃の言動に、より注意すべきことがわかります。また傾聴力の(R)は逆に効いているという事を表しています。つまり傾聴力が低いほどパワハラ行為リスクが高いという事を示しています。
コンプライアンス研修HRベースの詳細はこちら:https://www.hr-base.jp/comp.html
研修は対面、オンライン共に対応可能です。参加者には研修日の約1週間前までに事前アセスメントへ回答頂き、診断レポートは研修当日フィードバックします。
【個人別リスク診断レポート】
事前アセスメントは、日頃の行動・言動、職場の雰囲気・風土に関する約80問の設問に回答頂きます。コンプライアンス、ハラスメントを起こしやすい人材タイプ、職場環境について問う内容となっています。リスク診断は、標準的な人と比べた発生リスクを倍率により、1.5倍以上をB、2倍以上をC、のように5段階で診断します。
ここでは健康・医療分野でよく用いられる考え方でリスク倍率を設定しています。((例)メタボリックシンドロームの人はそうでない人に比べて1.8倍〇〇病になるリスクが高く、さらに日常的に喫煙習慣がある場合、リスクは3倍に高まる等)
弊社ではコンプライアンスリスクに関する約5万人の蓄積データと、今年2月に実施したハラスメント行為に関する1万人の調査から抽出したデータを基に診断ロジックを開発しました。レポートではリスクに加えて背景となる要因(性格・気質、態度・価値観、職場環境・風土面)についても定量的にフィードバックします。
本コンプライアンス研修では、個人別のリスクについて可視化するだけでなく、コンプライアンス事故、ハラスメントの発生メカニズムについて理論・データ分析を通して学びます。そのため、どのような点に留意すべきか、改善すべきかを把握することが可能です。
研修の中では自己を振り返り内省し、今後の対応、行動計画を立案します。
【参考】
弊社が実施した1万人のハラスメント行為者調査から、パワハラに関する背景要素として抽出された主な項目は以下のようになります(値は各指標の高位者(※)、低位者のオッズ比です)。
例えば、項目「感情起伏」は、パワハラ行為と強い関連性が見られました。感情の起伏が大きい性格の人は、日頃の言動に、より注意すべきことがわかります。また傾聴力の(R)は逆に効いているという事を表しています。つまり傾聴力が低いほどパワハラ行為リスクが高いという事を示しています。
コンプライアンス研修HRベースの詳細はこちら:https://www.hr-base.jp/comp.html
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