インターホールディングス、ロケット油圧機器に活用された“真空技術”が無添加乾燥野菜ブランドの新商品開発を支援
OYAOYAの乾燥野菜とインターホールディングスの“超”高真空の親和性
乾燥野菜を販売する「OYAOYA」は、今までは冷凍や常温で保管をしており、鮮度としては問題ありませんでした。ただ、風味などは少し薄まるような気がしており、それに伴い味の変化もあると感じていました。そのためインターホールディングスの真空容器で保管し、いつでもとれたての美味しさの乾燥野菜をより、鮮度高く保管できるのではと思い導入をしました。真空にすることで、商品の展開の幅が広がると思っています。まずは、超高真空で常温保管した後に冷凍するなど色んな方法を模索し、お客様においしい乾燥野菜をお届けしたいと考えています。
使用する真空容器仕様
商品名:クリップハンガータイプ真空容器
価格 :4840円(税込)
素材 :フィルム LLDPE/ADH/NY/ADH/
容量 :5kg
「OYAOYA」とは
乾燥野菜は日本の伝統的な保存食でもあり、乾燥させることで旨味や栄養はもちろん、実は生鮮野菜では気付けなかった、野菜の隠れた魅力を引き出すことも可能です。OYAOYAは、京都府北部エリアの農家さんから仕入れたとれたてのFreshな野菜たちを、Dryでしか味わえない「畑の新しいご馳走」として提案する、乾燥野菜ブランドです。
URL https://oyaoya-kyoto.com/
インターホールディングスの地球上で最高値の“超高真空特許技術”とは
日本を代表する発明家であるインターホールディングス名誉会長でもある萩原忠が、ハジー技研にて30年もの月日をかけて開発しました。これまで600以上の特許を取得しNASAのアポロ計画にも参加されている萩原先生は、ロケットの油圧機器から“超高真空特許技術”の着想を得ており、真空率99.5%を可能にする技術は世界唯一です。この技術を世界に広めるべく2022年インターホールディングスが権利譲渡し、商品開発や真空容器の販売を開始しました。
<特長①>食品が大幅に長持ち
お米は6カ月後も新米の状態を保つことが可能で、生産者からは「2ヶ月間保存したお米も精米直後の米のおいしさと変わらない」との声も。また、オリーブオイルは10カ月間酸化しないことも判っています。
<特長②>特別な機械導入は不要
これまで真空パックというと、専用機械を用いて空気を抜くのが一般的でした。しかしは専用の機械は一切いらず、手で簡単に誰でも超高真空にすることが可能です。
インターホールディングスとは
スローガンとして“「捨てない」毎日を、未来に”を掲げ、インターホールディングスが保有する世界唯一の“超高真空特許技術”を活用し、地球全体で年間およそ510億トン排出されている二酸化炭素の削減を目指すクライメートテック※スタートアップです。保有する“真空特許技術”を食品に活用することで酸化を防ぐことができるので、賞味期限が大幅に伸びたり、生産から物流で利用することで物流コストを下げたりすることが可能です。あらゆるサプライチェーンが抱えるフードロス・GHG(温室効果ガス)・コスト削減などの課題解決支援を通じ、循環型社会の発展に寄与することを目指します。
※クライメートテック:世界界的な気候変動の問題解決のために、CO2排出量の削減・地球温暖化の影響への対策などを講じるための革新的なテクノロジー
インターホールディングス 会社概要
社名 : 株式会社インターホールディングス
URL : https://www.inter-hs.com/
本社 : 東京都渋谷区恵比寿3丁目42-13 1F
代表者: 代表取締役社長 兼 CEO 成井 五久実(なるい・いくみ)
設立 : 2019年3月
資本金: 5,100万円
スローガン: 「捨てない」毎日を、未来に
事業内容 : 真空特許技術のライセンスおよび製品ビジネス、環境アクセラレータービジネス
Agriture 会社概要
社名:株式会社Agriture
URL:https://agriture.jp/
本社:京都府京都市下京区玉津島町294
事業内容:乾燥野菜ブランドOYAOYAの企画・運営、農作物のリブランディング事業
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