ECHONET Lite機器に対応した新たなスマートリモコン「Crossdoor Luft(クロスドア ルフト)」を開発
安心で快適な生活をサポートする、新たなスマートリモコンが誕生しました
株式会社Crossdoor(本社:東京都台東区 / 代表取締役CEO:大舘 陽子)は、ECHONET Lite機器に対応した新しいスマートリモコン「Crossdoor Luft(クロスドア ルフト)」を開発しました。アプリから多様な機器の操作を可能とし、手軽にスマートホームを実現できます。
Crossdoorは、便利で快適な生活の実現を目的に、スマートリモコンと呼ばれる家電遠隔操作システムの開発に取り組んでいます。これまで、赤外線リモコンで操作できる家電(以下、赤外線家電)を対象としたスマートリモコン「Crossdoor tangle」(無線モデル)や「Crossdoor wiz」(有線モデル)をご提供してきました。法人のお客様をはじめ、多くの方々から高い評価をいただいています。
急速に進むスマートホーム化に伴い、より一層あらゆる機器との連携が求められています。
今回開発したCrossdoor Luftは、アプリから遠隔で赤外線家電の操作ができるのはもちろんのこと、ECHONET Liteの対応によりEV、蓄電池、太陽光パネル、給湯器なども同じアプリから操作できるようになりました。さらに、ECHONET Lite対応機器は「機器の現在の状態」が確認可能です。
10年以上にわたるIoT製品開発の知見を活かし、低遅延、安定性、簡単設定、室内環境との調和、対応家電・機器数の拡大にこだわって開発しました。
今後はCrossdoor Luftのカラーバリエーションの多様化や珊瑚素材を使用したケースなど、ラインアップの拡充を予定しています。
日々の生活から遠い未来まで、より安心で快適な、豊かな暮らしをご提供します。
ECHONET Lite対応の詳細はこちら
https://echonet.jp/introduce/gz-000961/
Crossdoor Luftの詳細
型番 : CDW-07
外寸 : 幅:50mm、奥行き:50mm、高さ:16mm
質量 : 24g
インターネット接続 : Wi-Fi [IEEE802.11b,g,n(2.4GHz)]
無線通信 : 赤外線、BLE (Bluetooth 4.2 LE)
電源供給 : USB Type-C
株式会社Crossdoorについて
Crossdoorは2010年に創業した、IoTサービスの企画・開発・運営を行う企業です。便利で快適な生活を支えるスマートホームを、電気・ガス・水道・通信に並ぶ室内のインフラとして根付かせたいという想いから、誰もが分かりやすく、気軽に利用できるスマートリモコンおよびサービスの製造・開発をしています。
リモコンを操作するアプリケーションや、サーバーの企画・開発は自社で、製造は国内工場にて実施することにこだわり、スピーディーかつ柔軟なお客さま対応を常に心がけています。
企業名 : 株式会社Crossdoor(クロスドア)
所在地 : 〒110-0016 東京都台東区台東1-14-14
資本金 : 2,060万円
設立日 : 2011年12月14日
代表者 : 代表取締役CEO 大舘陽子
URL : https://www.crossdoor.co.jp/
<お問い合わせ先>
株式会社Crossdoor サポートチーム:秋田
info@crossdoor.co.jp
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