限界集落 広島県の田万里町でつくられた自然栽培の大豆から生まれた「豆乳クリームチーズ」

本日1月28日(金)よりMakuakeのクラウドファンディングにて先行販売スタート

極小農地でも収益性の高い農業を学ぶコンパクト農家専門の育成講座「コンパクト農ライフ塾」を主宰する株式会社The CAMPus BASE(ザ・キャンパス・ベース　東京都世田谷区、代表　井本 喜久)は、1月28日(金)よりMakuakeのクラウドファンディングにて限界集落 広島県竹原市田万里町の資源を活用した「この小さな村から大きな“おいしい”を届けるTAMARIBAプロジェクト」第一弾として、自然栽培農法の青大豆と白大豆からつくる田万里家「豆乳クリームチーズ」の先行販売を開始いたします。(購入URL： https://www.makuake.com/project/tamari__ya/ )

• 「田万里家(たまりや)」の背景

豊かな自然に囲まれた、人口360名ほどの小さな田舎まち、広島県竹原市田万里町。人口の64%が65歳以上の「限界集落」と呼ばれる地域であり、代表の井本の出身地でもあります。2018年の西日本豪雨で被災した田万里町の復興支援として泥かき作業を進める中で、「この限界集落を農のチカラで再び人の集まる賑やかな村にする」というビジョンを掲げ、 TABMARIBAプロジェクトがスタートしました。プロジェクト第一弾では、2.4ha(東京ドームの半分の大きさ)の耕作地から田万里家ブランドの立ち上げとともに大豆による商品開発を行いました。高齢化が急激に進むこの地域で、既にここにある資源を無駄なく活用し、地域に暮らす人たちとチカラを合わせてこの小さな農村から大きな“おいしい”を届けたいと考えています。
(田万里家について：https://instagram.com/tamari__ya?utm_medium=copy_link )

• 商品紹介：田万里家「豆乳クリームチーム Ao /  Shiro」

身体が喜ぶ自然栽培での大豆づくりにこだわり、農薬はもちろん化学肥料や除草剤も一切使用せず、丁寧に育てた大豆をメインに使用しています。大豆以外の素材もとことん「自然素材」にこだわり、化学調味料は一切使用せず、素材本来の旨味が凝縮された味わいに仕上がっています。また、豆乳ならではの高たんぱく＆低脂肪という特徴を活かし、植物性の食材を中心とした食生活の方にもお楽しみいただけます。
(購入はこちら：https://www.makuake.com/project/tamari__ya/ )

＜豆乳クリームチーズAo＞
脂肪が低く甘味があり、栽培や収穫に手間暇がかかるため希少価値の高い大豆と言われている青大豆を贅沢に使用。青大豆特有の甘味をベースに広島産の酒粕とニンニクを加え絶妙な濃くのある味わいに仕上げました。鶏肉や白身魚を焼いた上にクリームチーズをのせ、 トースターやオーブンで焼くといつもよりワンランク上の一品に。

＜豆乳クリームチーズ  Shiro＞
たんぱく質や栄養素が高いのが特長の白大豆を使用。ふくよかな大豆の風味を残し、ブラックペッパーや白味噌などを加え 濃くパンチのある味わいに仕上げました。パンやクラッカーにのせてそのまま食べるも良し、トースターなどで焼いてさらに香りを楽しむのもおすすめです。

【豆乳クリームチーズの素材】
・大豆（自然栽培のものを使用）
・菜種あぶら（自然栽培のものを使用）
・白味噌（広島県内で自然栽培されたものを使用）
・酒粕（地元広島県竹原市の酒蔵のものを使用）

※保存料不使用（ソルビン酸、ソルビン酸カリウム不使用）
※着料不使用（タール系着色料、及び自然着色料は一切使用していません）
※化学（うま味）調味料不使用（アミノ酸系のグルタミン酸ナトリウムや核酸系のイノシン酸ナトリウム、グアニル酸ナトリウムのいずれも不使用）

• アイディアレシピのご紹介  ※一部抜

ニンニクなどエッジの効いた風味の豆乳クリームチーズAoは魚介だけでなく、ラムレーズンサンドなどデザートとの相性も抜群。ふくよかで優しい味わいの豆乳クリームチーズShiroは酸味や甘み、香りに反応して食材の持つ味わいをより引き出します。

 

 

• 株式会社The CAMPus BASEについて

社名　   ：株式会社The CAMPus BASE (ザ・キャンパス・ベース)
　　　      https://thecampus.jp
所在地　：〒107-0062　東京都世田谷区太子堂1-3-36-108
代表者　：代表取締役　井本 喜久
設立日　：2018年4月
資本金　：￥44,800,000-(2022年1月現在)
事業内容：ウェブメディア事業運営、スクール事業運営、地域活性化事業プロデュース