半導体関連会社にて遠隔メンテナンスに関する実証実験を行います

経済産業省補助事業に現場向けビデオ通話アプリSynQ Remote(シンクリモート)が採択されました

株式会社クアンド(本社:福岡県北九州市八幡東区/代表取締役:下岡 純一郎 以下 クアンド)は、経済産業省の補助事業である令和3年度「地域産業デジタル化支援事業」に採択された「現場支援等にデジタル技術を活用した新ビジネス実証支援事業」に連携IT企業として参画することをご報告いたします。自社プロダクトである遠隔支援コミュニケーションツール「SynQ Remote(シンクリモート)」を九州の半導体関連企業2社に導入、遠隔メンテナンスに関する実証実験を行います。
  • 補助事業概要補助事業
補助事業 経済産業省「地域産業デジタル化支援事業」
目的 地域経済を牽引する企業のデジタル化を支援し、地域の高生産性・高付加価値企業群を創出・強化すること
補助対象経費 自社の将来的な収益源となる、デジタル技術を活用したビジネスモデル案の実証に係る費用
事業管理機関 一般社団法人九州オープンイノベーションセンター/九州半導体・エレクトロニクスイノベーション協議会
実証企業 株式会社スズキ
https://e-suzuki.co.jp/ja/
株式会社ピーエムティー
https://www.pm-t.com
 
  • 今回の実証実験で検証したいこと
半導体装置等を顧客に納入している企業において「SynQ Remote(シンクリモート)」を導入し、顧客とのトラブルシューティングやメンテナンス時に利用していただくことで、移動の削減や効率化を図れるかどうか検証します。コロナ禍において、顧客の工場などの納入先に自由に立ち入ることは難しくなっており、特に海外の顧客においては遠隔メンテナンスが可能になることで、出張コストを大幅に削減できます。

顧客以外にも、仕入先メーカーやビジネスパートナー、社内技術者間でのコミュニケーションに利用いただき、トラブル時の装置停止時間の短縮や、新人教育への活用など、定量的な効果が見出せるのか検証します。
 
  • 遠隔支援コミュニケーションツール「SynQ Remote」とは
現場にいる人のスマートフォン/タブレットと、事務所など遠隔地にいる人のパソコンをリアルタイムで接続し、双方からのポインタ表示による遠隔指示や、遠隔地からの現場写真の撮影、音声を即座に文字に変換して相手に指示を出すことなどができます。遠隔地からでも、的確な指示・確認ができる機能を搭載した現場向けコミュニケーション支援ツールです。

「SynQ Remote」は建設業やメンテナンス業、製造業などの業務効率化と人材不足という業界課題の解決に向けて開発されました。複数の現場を移動しながら仕事をする管理者の方や、経験や技術を持ったベテランの方の移動時間を削減することで、働き方改革の促進や人手不足を補うことも可能になります。
今お持ちのパソコンやスマートフォンに専用アプリをダウンロードするだけでご利用いただけます。シンプルで直観的な操作が可能なことや、ウェアラブル端末などの初期投資が必要ないことなどが好評を得て、土木・建築現場や、リモートでの工場視察、設備のメンテナンスなどに活用されています。
 
  • 「SynQ(シンク)」が目指す世界
クアンドは「SynQ Remote」を皮切りに、「SynQ」シリーズという自社プロダクト群を開発していく予定です。「SynQ」は情報共有プラットフォームとして、現場の知を対価に変え、現場で働くフィールドワーカーの仕事を持続可能なものにします。

「SynQ」の語源は「synchronize(同期する)」で、遠く離れた場所や人、またデジタルな世界とアナログな世界が同期することでスマートな現場を実現するという意味が込められています。「SynQ」が目指すのは「時間/空間/言語を超えて、現場の「知」を「価値」に変換する」ということです。
 



フィールドワーカーと対照的なデスクワーカーは、日進月歩で進化するデジタル化の恩恵を受けることで効率化、自動化、知の拡張が進んでいます。例えば、デスクワーカーは自分一人で解決できない問題に直面しても、検索して調べたり、誰かにチャットで質問したり、自分の外にある「知」にアクセスすることができます。またそれによって得られた「知」はデジタル上で蓄積することができます。
一方、フィールドワーカーは現場で困っても基本的には自分の経験や知識から判断するしかなく、それはデジタルに残らないため、後から他の人が参照することもできないのです。彼らフィールドワーカーの仕事は、肉体労働による物理的な労働(穴を掘る、資材を運搬する等)が主のように見えますが、実は知的労働(情報加工・処理)も大きな割合を占めるのです。

フィールドワーカーが「知」にいつでもどこでも繋がることのできる世界にする、ということが「SynQ」の使命です。またフィールドワーカーの「知」が蓄積されればその価値は計り知れません。日本の現場力(工場の生産管理など)は世界でも群を抜いて高く評価されています。この現場力を、日本に居ながらにして、アニメや漫画のように世界に輸出することも可能になるのです。

https://www.synq-platform.com/
 
  • 本件に関するお問合せについて
導入検討企業の方
カスタマーサクセスチームメールアドレス:cs-support@quando.jp

報道関係の方
広報・PRチームメールアドレス: pr@quando.jp
 
  •  株式会社クアンドについて
クアンドが創業時から掲げているミッションは「地域産業のアップデート」です。社名の由来は「物事の始まりや取るべき行動を喚起する合図」というラテン語にあります。デジタルテクノロジーによって様々な業界が大きく変化する時代に、地域産業・レガシー産業が次世代に向けて変わる「きっかけ」を提供したい。そんな想いが込められています。わたしたちは、地域産業がその都市やそこで育つ人間の人格形成に与える影響は大きいと思っています。それぞれの地域、企業が、みずからの特徴や強みに立脚し、独自の価値を生み出せる世界を構築する事こそが世界の幸せに繋がると信じています。

会社名 :株式会社クアンド(英文社名:QUANDO, Inc.)
所在地 :福岡県北九州市八幡東区枝光2-7-32 /福岡市中央区大名2-4-22 3F OnRAMP内
事業内容:アプリケーション・WEB開発、DXに関するコンサルティングなど
代表者 :代表取締役/CEO 下岡純一郎
URL  :https://www.quando.jp/
 
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