コオロギ食品を扱うエコロギー、モデルの森星さんと対談。サステナブル社会の創造について語る記事が雑誌「25ans」に掲載。
対談記事の掲載に合わせて、コオロギ食品とサステナブル消費に関する意識調査を実施いたしました。
株式会社エコロギー(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO: 葦苅 晟⽮、以下エコロギー)は
3月28日(月)発売の雑誌「25ans (ヴァンサンカン)」5月号に代表取締役CEO葦苅とモデルの森星さんのコオロギ食品とサステナブル消費に関する対談記事が掲載されたことをお知らせいたします。
3月28日(月)発売の雑誌「25ans (ヴァンサンカン)」5月号に代表取締役CEO葦苅とモデルの森星さんのコオロギ食品とサステナブル消費に関する対談記事が掲載されたことをお知らせいたします。
- 雑誌「25ans」掲載内容について
3Pの誌面ではエコロギーの取り組み、森星さんの考えるサステナブル消費とコオロギ食品について紹介されております。
https://www.hearst.co.jp/brands/25ans/
またコオロギ食品の市場啓蒙を進めるエコロギーは、自然由来の高タンパク質源であるコオロギ食品に関する消費者への意識調査を実施いたしました。
- 本調査の概要と結果
・調査概要 :コオロギ食品に関する意識調査
・調査期間 :2022年3月22日(火)〜23日(水)
・調査方法 :インターネットリサーチ
・調査エリア:全国
・対象者 :18歳〜49歳の男女
- 本調査結果の詳細について
コオロギ食品といえば、”健康にいい”というイメージがある?という設問にYesと回答した方は27%でした
(*有効回答数:280)。
調査結果2
コオロギ食品といえば、”SDGsに貢献する”というイメージがある?という設問にYesと回答した方は36%でした
(*有効回答数:291)。
調査結果3
コオロギ食品といえば、”サステナブル”というイメージがある?という設問にYesと回答した方は34%でした。
*有効回答数:234
- 本調査の結果をうけて
今回の森星さんとの対談では、この注目の昆虫食から生まれるサステナブル消費の未来についてお話させていただきましたが、日本において昆虫食はまだまだゲテモノ食、エンタメ食としての消費のイメージが強いのが事実です。
本調査のコオロギ食品に関する設問においても「コオロギ食品といえば、”サステナブル”というイメージがある」と回答した方は34%と低い水準にとどまりました。
しかしながら、自然由来の高タンパク質源であるコオロギには美味しく、サステナブルな食品原料という価値があります。
エコロギーは本調査結果を受けて、コオロギ食品を未利用の生物資源を活用したサステナブルな食品として消費者の方に啓蒙してまいります。
- 会社概要
会社名:株式会社エコロギー(ecologgie Inc.)
URL:https://ecologgie.com/
本社所在地:東京都新宿区西早稲田 1-22-3 早稲田大学インキュベーションセンター12室
代表取締役:葦苅 晟矢
設立:2017年12月1日
事業内容:昆虫コオロギの養殖生産および昆虫コオロギを活用した食品、飼料の開発・製造・販売
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