Veeva、Campaign Manager を含む製薬業界向け次世代 CRM Suite の最新リリースを発表

業界初、営業・マーケティング・メディカルがワンプラットフォームでシームレスに連携|真の顧客中心主義へ 製品ロードマップも紹介|ライフサイエンス業界特化型クラウドの Veeva

Veeva Japan

Veeva Systems【NYSE:VEEV】(本社:米国カリフォルニア州プレザントン、日本法人 本社:東京都渋谷区、日本法人代表取締役:Jonathan Wade Faddis、以下  Veeva)は、市場をリードするライフサイエンス業界向け次世代 CRM「 Vault CRM Suite」 の最新リリースを発表しました。 Vault CRM Suite の一部としてマーケティング部門向け Vault CRM Campaign Manager が提供開始となり、企業は営業、マーケティング、メディカルのシームレスな連携が1つのプラットフォーム内で実現し、顧客中心のエンゲージメント推進が効率的にできるようになります。(本リリースは、Veeva 本社が発表した報道資料の抄訳です。原文はこちらからお読みいただけます。)


Veeva の CRM 担当ゼネラルマネージャーである Arno Sosna は、次のように述べています。「Veeva Vault CRM Suite の提供は、CRM と Vault Platform における長年のイノベーションの上に成り立っています。創薬から上市後の情報提供までを包括的に支援している Veeva Vault Platform 上の CRM に、Service Center と Campaign Manager が追加されたことで、ライフサイエンス業界史上最も先進的な CRM へと進化しました。さらに、業界全体における真の顧客中心主義の可能性を切り開く、制約のない製品ロードマップを提供できるようになりました。」

Veeva Vault CRM Suite の特徴は、営業、マーケティング、メディカル、サービスの各チームを一つの Vault Platform 上で統合できることです。これにより、複数のチームが共通のデータベースを使い、同じデータやインサイト、コンテンツを共有して、顧客中心のアプローチと高度な自動化を実現できます。例えば、新しい Vault CRM Campaign Manager によって、非対面チャネルとフィールドチャネルを横断したマルチチャネルキャンペーンの実施が可能になり、営業とマーケティングが真に連携した顧客エンゲージメントが実現します。また、2024年8月には、CRM Suite の一部として、インサイドセールス、コンタクトセンター、ハイブリッド型 MR 向けにVault CRM Service Center を提供開始しています。


世界では、すでに 30 社以上の製薬企業が Vault CRM を導入し、さらに、既存顧客のうち 7 社が2024年12月末までに Veeva CRM から Vault CRM への移行を完了する予定です。世界トップ 20 に入るバイオ製薬会社では、2025 年末までに 15,000 人以上のユーザーが Vault CRM に移行する予定です。


Vault CRM やVault CRM Campaign Manager、そして新しい AI を搭載した Vault CRM Bot と Voice Control を含む Vault CRM Suite の今後の展開について詳しく知りたいお客様は、 CRM 担当ゼネラルマネージャー、Arno Sosna による Vault CRM Suite リリースアップデートと製品ロードマップのウェビナー録画をオンラインユーザーコミュニティ「Veeva Connect」内でご覧いただけます。

Campaign Manager のデモは、veeva.com/jp/CampaignManagerでご覧いただけます。


【追加情報】

Veeva Vault CRM に関する詳細はこちら:https://www.veeva.com/jp/products/crm-suite/

LinkedIn で  Veeva の情報を受け取る場合はこちら:https://www.linkedin.com/company/veeva-japan/

【 Veeva Systems 社について】

Veeva Systems 社はライフサイエンス業界に特化したクラウドソフトを提供するグローバルリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬企業から、バイオ創薬の新興企業まで約 1400 社の顧客に対し、製薬の開発からコマーシャル領域まで一気通貫で様々なサービスを提供しています。また、上場企業で初めてのパブリック・ベネフィット・コーポレーション企業として、お客様や従業員、提携企業、株主、サービス提供業界を含む、すべてのステークホルダーの利益バランスを保つ責務を負っています。詳しくは、www.veeva.com/jp/をご覧ください。


【Veeva Forward-looking Statements】

This release contains forward-looking statements regarding Veeva’s products and services and the expected results or benefits from use of our products and services. These statements are based on our current expectations. Actual results could differ materially from those provided in this release and we have no obligation to update such statements. There are numerous risks that have the potential to negatively impact our results, including the risks and uncertainties disclosed in our filing on Form 10- Q for the period ended October 31, 2024, which you can find here (a summary of risks which may impact our business can be found on pages 36 and 37), and in our subsequent SEC filings, which you can access at sec.gov.


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会社概要

Veeva Japan 株式会社

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URL
https://www.veeva.com/jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー 5階
電話番号
03-6721-9800
代表者名
Jonathan Wade Faddis
上場
未上場
資本金
-
設立
2011年05月