【営業職のあるある!?】営業職の約半数が名刺を切らした経験あり

約8割が社員自ら名刺を作成・発注できるサービスがあったら魅力的だと回答

株式会社オンデオマ

株式会社オンデオマ(本社:大阪府大阪市、代表取締役:福田 弘之)は、①営業職で名刺を日常的に使用している方/②名刺作成・発注担当者を対象に、「名刺切れと発注の課題」に関する調査を実施しました。

営業職にとって、名刺はビジネスでの第一印象を決める重要なものであり、商談や営業活動ではスムーズな名刺交換が関係構築に影響を与えることもあるでしょう。

しかし、多忙な業務の中で名刺の準備が後回しになり、在庫を切らした経験がある方もいるのではないでしょうか。

名刺の作成・発注を担当する方にとっては、発注業務が煩雑で負担になっている場合があります。

では、どのくらいの営業職の方が、名刺を切らしてしまったことがあるのでしょうか。

また、名刺の発注にはどのような課題があるのでしょうか。

そこで今回、印刷部ドットネットhttps://www.houjin-meishi.com/)を運営する株式会社オンデオマが、「名刺切れと発注の課題」に関する調査結果を報告いたします。

調査概要:「名刺切れと発注の課題」に関する調査

【調査期間】2025年3月17日(月)~2025年3月19日(水)

【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査

【調査人数】1,012人

【調査対象】調査回答時に①営業職で名刺を日常的に使用している/②名刺作成・発注担当者と回答したモニター

【調査元】株式会社オンデオマ(https://www.houjin-meishi.com/

【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

約半数の営業職が名刺切れを経験!商談などへの影響とは?

はじめに、名刺の使用頻度について、営業職に聞きました。

「仕事で名刺を使用する頻度はどれくらいですか?」と質問したところ、以下のような回答結果になりました。

『毎日(19.8%)』

『週に2~3回(38.1%)』

『月に数回(35.5%)』

『数ヶ月に1回またはそれ未満(6.6%)』

『週に2~3回』『月に数回』と回答した方が多く、営業職は名刺の使用頻度が比較的高いことがわかりました。

では、これまでに名刺を切らして営業活動に影響が出たことがある方はどの程度いるのでしょうか。

「これまでに名刺を切らして商談や展示会などでの営業活動に影響が出た経験はありますか?」と質問したところ、以下のような回答結果になりました。

『5回以上ある(12.3%)』

『2〜4回ある(23.6%)』

『1回だけある(13.7%)』

『ない(50.4%)』

営業活動に影響が出た経験が『ない』という方もいますが、約半数の方が名刺を切らして営業活動に何かしらの影響が出た経験があるようです。

では、どのような理由で名刺が切れてしまったのでしょうか。

ここからは、前の質問で『5回以上ある』『2〜4回ある』『1回だけある』と回答した方に聞きました。

「名刺が切れた原因として当てはまるものを選択してください(複数回答可)」と質問したところ、『発注し忘れ・管理不足(61.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『急なイベントや商談で想定以上に名刺を使用した(26.4%)』『納品に時間がかかった(25.6%)』となりました。

発注管理の不備や予期せぬ商談の増加、納品に時間がかかったことが、名刺が切れた主な原因であることがわかりました。

名刺が切れたことで、商談や営業活動にどのような影響が出たのでしょう。

詳しく聞いてみました。

■名刺切れで商談や営業活動に出た影響とは!?

・個人の電話番号を伝えることができず、商談後のやりとりに支障が出た(30代/女性/大阪府)

・あとで連絡した際、先方に認知されていなかった(50代/男性/神奈川県)

・先方と名刺交換ができず連絡が取れなかった(50代/男性/神奈川県)

名刺が切れたことで、その後先方と連絡が取れなかったり、認知されていなかったりとマイナスな影響が出たという意見が多く見られました。

名刺作成・発注担当者が困っていること第1位は「発注ごとの管理が煩雑」

次に、名刺の発注方法について、名刺作成・発注担当者にうかがいました。

「現在、名刺の発注を主にどのような手段で行っていますか?」と質問したところ、『メールやFAXなどで直接印刷会社に依頼(39.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『社内の総務・管理部門を通じて発注(総務・管理部門が印刷会社などへ発注)(31.7%)』『会社指定のオンライン発注システムを利用(19.5%)』となりました。

名刺の発注業務が今もアナログに依存している企業が多いことがうかがえます。このような手段は手入力によるミスや納品までのやりとりに時間がかかることが多く、管理側にもよけいな工数が発生するため、業務効率化を図る上で改善の余地があります。

また、総務・管理部門を通じて発注したり、オンライン発注システムを利用したりしている方もいることがわかりました。

では、名刺利用者から急ぎの発注を依頼されたことがある方はどの程度いるのでしょうか。

「名刺利用者から『急ぎで名刺を発注してほしい』と依頼された経験はありますか?」と質問したところ、約9割の方が『ある(88.6%)』と回答しました。

「急ぎ対応」の経験者は非常に多いようですが、どのくらいの頻度で発生するのでしょう。

前の質問で『ある』と回答した方に、「急ぎの名刺発注を頼まれることはどのくらいありますか?」と質問したところ、以下のような回答結果になりました。

『頻繁にある(ほぼ毎月のようにある)(25.6%)』

『ときどきある(年に数回程度)(60.0%)』

『あまりない(年に1回あるかないか)(13.1%)』

『ほとんどない(過去にほとんど経験がない)(1.3%)』

約9割が、『頻繁にある』『ときどきある』と回答したことから、多くの企業において一定の頻度で急ぎの名刺発注が発生していることがわかりました。

そのような中、名刺作成・発注において困っていることなどはあるのでしょうか。

「名刺作成・発注において困っていることがあれば教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『発注ごとの管理が煩雑(31.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『発注から納品までのリードタイムが長い(31.3%)』『データの修正ミスが発生しやすい(30.3%)』となりました。

名刺の発注管理やリードタイムの長さ、修正作業に関する負担が課題となっていることが浮き彫りになりました。

名刺作成・発注サービスの選定で重視されていることは?

では、名刺作成・発注サービスを選定する際に重視しているポイントは何なのでしょうか。

ここからは、全員にうかがいました。

「名刺作成・発注サービスを選定するうえで、重視している(または重視すべきだと考える)ポイントは何ですか?(上位ちょうど3つ選択)」と質問したところ、『納期の早さ(68.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『印刷コスト(67.9%)』『発注管理のしやすさ(53.7%)』となりました。

納期やコストに加え、発注業務の利便性も重視している、あるいは重視すべきだと考える方が多いようですが、名刺作成・発注担当者だけでなく各社員が自身で名刺を作成・発注できるサービスがあったらどうでしょう。

「名刺作成・発注担当者だけでなく各社員が自分で簡単に名刺を作成・発注できるサービスがあったら魅力的だと思いますか?」と質問したところ、約8割の方が『とても魅力的だと思う(33.8%)』『やや魅力的だと思う(48.0%)』と回答しました。

大多数の方が、名刺発注の手間を軽減できるサービスに魅力を感じることがわかりました。

【まとめ】名刺切れで仕事に影響が出たことがある営業職は約半数!名刺の発注業務や修正作業を負担に感じる名刺作成・発注担当者も多いことが判明

今回の調査で、営業職の名刺の使用頻度や在庫管理の課題、発注方法などが明らかになりました。

名刺を日常的に使用する営業職の多くが、「週に2~3回」「月に数回」ほど名刺を利用しており、約半数が名刺を切らした経験があるようです。

主な原因は「発注し忘れ・管理不足」となっており、従来のアナログな発注方法が影響している可能性がうかがえました。

また、名刺作成・発注担当者の約9割が急ぎの名刺発注を依頼された経験があり、名刺作成・発注において発注業務の煩雑さや納期の長さ、データ修正ミスが発生しやすい点に負担を感じていることが浮き彫りになりました。

そのような背景から、名刺作成・発注サービス選定の際には、「納期の早さ」「印刷コスト」「発注管理のしやすさ」といったポイントを重視している方が多く、各社員が直接名刺を作成・発注できるサービスへの関心も高いことがわかりました。

仕事でのチャンスを逃さないためにも、名刺作成・発注を今よりも簡単にできるサービスを利用してみてはいかがでしょうか。

法人向けWeb名刺発注システムなら「印刷部ドットネット」

今回、「名刺切れと発注の課題」に関する調査を実施した株式会社オンデオマは、印刷部ドットネットhttps://www.houjin-meishi.com/)を運営しています。

■印刷部ドットネットとは

企業の名刺発注を今よりもっと「早く・安く・カンタン」に。

名刺の作成から注文までの一連の作業を、Web上の操作で完結できるクラウドサービスで、

これまで4,500社以上の企業様にご利用いただいています。

①名刺発注業務の全てが、印刷部ドットネットでひとつに

導入の際にはお客様が利用している名刺のデザインパターンの確認・集約を行い、専門スタッフがシステムへ登録いたします。構築完了後はすぐに名刺をご発注いただけます。

発注後の名刺の進歩状況や発注履歴の確認、請求書・納品書の管理も全てWeb上で完結するため名刺業務に割かれる時間、工数の問題の大幅な改善が見込まれます。

名刺以外にも封筒をはじめとした各種印刷物も同時に注文が可能です。

・印刷ドットネットの機能について:https://www.houjin-meishi.com/function/

②月額やシステム使用料など固定費は0円

クラウド型の発注システムなので、専用の設備は不要。

インターネット環境があれば、導入後のコストは原則ご発注いただいた分の商品代金のみでご利用いただけます。

※システム登録費や導入後の名刺パターンの追加、その他ご要望に関しては、内容に応じて別途お見積りさせていただきます。

・印刷ドットネットの料金について:https://www.houjin-meishi.com/price/

③発注から納品まで最短1日で完了します

プレビュー機能により名刺の内容もその場で確認ができるので、通常は必要になる印刷会社との校正の確認や修正の時間が大幅に削減できます。

また、営業日の11時までに発注いただくと、最短で翌日にはお届け。

納品先は支店や営業所など、ご都合に合わせて登録いただけるので名刺ごとに各拠点への直送も可能です。

④多彩な用紙・加工もご用意しています

用紙は40種類以上ご用意。

森林認証紙など環境保護にも配慮した用紙も多数取り揃えています。

さらに、角丸や変形サイズ、折加工、箔押し、エンボスなど様々な加工にも対応いたします。

・印刷ドットネットの用紙について:https://www.houjin-meishi.com/option/

・印刷部ドットネットの加工について:https://www.houjin-meishi.com/kakou/

⑤SDGsへの取り組みにも利用できる

環境に配慮した用紙や材料の使用や製造工程の見直し、UDフォントの取り扱いなどにより、SDGs達成に向けた企業様の活動の一端を担うことができます。

・印刷部ドットネットでできるSDGs:https://www.houjin-meishi.com/option/sdgs/

⑥安心のサポート体制

導入前にはシステムデモなどを使いながら、導入後のイメージや細かい操作方法などをしっかりご説明し、サービスのご検討をいただきます。

また、印刷サンプルで、事前に仕上がりを確認いただけます。

導入後は専門サポートチームが操作方法など、わからないことがあれば丁寧にお答えいたします。まずはお気軽にご相談ください。

【発注までたったの3STEP】

いつでもどこからでも簡単に名刺を発注いただけます。

①サイトにログイン

②名刺の情報を入力

③仕上がりを確認(申請・注文)

欲しい名刺を検索して内容を確認、請求・納品先を指定して注文するだけなので、通販サイトで購入したことがあれば、どなたでも簡単に操作することができます。

■印刷部ドットネットのお問い合わせ:https://www.houjin-meishi.com/contact/

■その他のお問い合わせ:https://www.ondeoma.com/contact/

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会社概要

株式会社オンデオマ

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URL
https://www.ondeoma.com/
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市北区本庄東1-1-10 RISE88ビル7F
電話番号
06-6136-7414
代表者名
福田 弘之
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
2007年07月