データドリブンなサービス企画・開発意思決定基盤としてFlyleが、ブックオフコーポレーションに採用
顧客体験向上のための、ユーザーフィードバックループとデータドリブンな意思決定基盤の構築を目指す
サービスURL:https://flyle.io/jp
■導入の背景
リユース業界のリーディングカンパニーとして、国内外約800店舗のリユースショップや、日本最大級の中古書籍販売・宅配買取のオンラインサービスを展開するブックオフコーポレーション株式会社。
「ブックオフコーポレーション株式会社」WEBサイト:https://www.bookoff.co.jp/
同社では、「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」というミッションを掲げ、お客様への体験価値向上に力を入れています。ITサービス企画部/買取戦略推進室では、顧客体験向上のためのプロジェクトを推進される上で、以下のような課題を抱えられていました。
【抱えられていた課題】
・サービス企画を行う際に、業務改善が優先されることが多く、お客様の体験向上に繋がらないケースがある
・お客様からの声を製品、サービスに反映していくプロセスが不十分
・集めたお客様の声を分類、分析するのに時間がかかってしまう
WEB・店舗・アプリといった多様なお客様接点から集まるユーザーフィードバックデータを活かし、データドリブンな企画・開発の優先順位付けプロセスを構築するため、Flyleを導入いただきました。
■ご担当者様の声
清川貴志 様(ITサービス企画部長)
お客様に優れた体験を提供していくためには、お客様視点が重要です。現場から得られるお客様の生の声には、サービスに反映すべきものが非常に多くあり、それを活かすことでより良いサービス改善に繋げることができると考えております
大川通範 様(買取戦略推進室長)
Flyleを活用し、お客様の声を活かしたサービス開発プロセスを構築することで、「ブックオフに頼んでよかった」というお客様の体験をつくる仕組みやカルチャーをつくっていきたいと思います。
■Flyleについて
「Flyle」は、製品開発・CXのためのニーズ分析からアイデア管理までを大きく効率化する製品企画プラットフォームです。最先端のAIが大量のお客様の声を自動分類・分析から、製品・サービス改善のアイデア管理・ロードマップ管理までワンストップで行うことが可能です。
サービスURL:https://flyle.io/jp
▽Flyleでできること
ー"大量の顧客の「声」が自動分類され、ニーズと次に打つべき施策が見えてきた"
アンケート、レビュー、顧客フィードバックなどの定性データを、AIが自動で、感情分析・課題分析・グルーピング・分類をし、レポートで可視化
顧客課題やニーズの分析だけでなく、打ち手やアイデアの優先順位付け、ロードマップも作成可能
自社に合った最適なプロダクトマネジメント、サービス改善のワークフローを構築
■会社概要
名称 :株式会社フライル / Flyle,Inc.
代表者:財部優一
所在地:東京都渋谷区桜丘町31-14 SLACK SHIBUYA 801
設立 :2020年2月10日
資本金:391,000,452円(資本準備金を含む)
事業 :プロダクトマネジメントクラウドの開発・提供
サービスURL:https://flyle.io/jp
会社URL:https://corp.flyle.io/
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- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- システム・Webサイト・アプリ開発アプリケーション・セキュリティ
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