限定1900本「稲とアガベ OGAラベル」を秋田県男鹿市内のみで発売!
TAMESHIOKE(試し桶)シリーズ第三弾として、ビーハイブジャパンのハチミツを使用した「稲とハチミツ(オカズミード)」の予約受付も開始
「稲とアガベ OGAラベル」は、稲とアガベがつくる男鹿市内限定流通のクラフトサケです。
海に囲まれ自然豊かな男鹿の食事に寄り添う味わいを目指して設計。ボトルデザインはクラシックさとモダンの融合を意識し、新旧入り混じる現在の男鹿の様子を反映しています。
本年度から男鹿市台島地区の耕作放棄地を開墾し、男鹿市内で米作りをスタートしており、来年度からは男鹿市内で自ら栽培した米を使用した商品となる計画です。「稲とアガベ OGAラベル」は、男鹿市内の方々を始め、男鹿に来訪した多くの方々に親しまれる銘柄に育てていきたいと考えております。
<商品詳細>
価格:税込2,200円
発売日:2023年6月1日
購買場所(小売):1900本限定・先着順
①稲とアガベ醸造場併設ショップ「土と風」(https://inetoagave.com/restaurant/)
②道の駅おが「オガーレ」(http://michinoekioga.co.jp/)
販売本数:1900本(なくなり次第販売終了)
商品の特徴:テキーラの原料のアガベから精製されるアガベシロップと米、米麹を一緒に発酵させたクラフトサケ(クラフトブリュワリー協会の定義)
<クラフトサケとは>
日本酒(清酒)の製造技術をベースとして、お米を原料としながら、従来の「日本酒」では法的に採用できないプロセスを取り入れた、新しいジャンルのお酒です。例えば「どぶろく」もクラフトサケですが、日本酒を作る工程にある「上槽(お酒と酒粕を分ける)」を省いています。そのほか、フルーツやハーブの副原料を入れることで新しい味わいを実現したお酒もクラフトサケです。お米を原料としながら日本酒のルールに縛られない、自由で多様なお酒です。
■ TAMESHIOKE(試し桶)シリーズ第三弾「稲とハチミツ(オカズミード)」
TAMESHIOKE(試し桶)シリーズは、副原料としてお米以外の素材を加えた実験酒で、その新たなチャレンジから稲とアガベの未来の商品を想像することを楽しんでいただくクラフトサケになっております。2022年12月に発売した第一弾「稲とブドウ」、2023年4月に発売した第二弾「稲と日本茶」は、どちらも即完売した人気シリーズです。
今回の第三弾「稲とハチミツ(オカズミード)」は、蜂蜜を水で薄めて天然酵母の力でアルコールにするという超プリミティブな発酵で出来上がるミードに、日本酒が培ってきた米と麹の発酵の要素を加えるとどうなるかという実験酒、いわば並行複発酵ミードです。見渡す限りの広大な蕎麦畑が広がる北海道雨滝郡幌加内町で採取された「蕎麦ハチミツ」を使用した新しいクラフトサケをお楽しみください。
<商品詳細>
商品名:TAMESHIOKEシリーズ「稲とハチミツ(オカズミード)」
価格:2,950円(税込)※送料別
内容量:500ml
原材料名:米(秋田県産)、米麹(秋田県産)、蜂蜜(北海道産)
原材米名:秋田県産米100%使用
精米歩合:90%
アルコール分:14度
製造者:稲とアガベ株式会社
<予約方法>
オンラインにて予約を受付いたします。以下URLからご応募ください。
予約フォーム:http://bit.ly/inetohachimitsu
予約受付期間:2023年6月1日(木)〜6月7日(水)23:59
※応募多数の場合は抽選となります。ご了承ください。
※発送は6月中旬を予定しております。
■株式会社ビーハイブジャパンについて
1992年創業以来、ミツバチを飼育し、関連する製品を全国に届けることを通じて自然環境の保全と消費者の健康に貢献。また、養蜂場の見学会や巣箱からの採蜜体験などミツバチの生態に直接触れられるワークショップを通じて、養蜂について理解を広める活動にも力を入れている。
<会社概要>
代表:渡辺 宏
所在地:東京都目黒区碑文谷5丁目4-21
創業:1992年
HP :https://beehive-japan.shopinfo.jp/
事業:養蜂産品の製造/販売/養蜂関連の調査研究
■稲とアガベ株式会社について
稲とアガベは、秋田県男鹿市で2021年の秋に創業したクラフトサケ醸造所です。無肥料無農薬の自然栽培米を食用米程度にしか精米せず「田んぼから醸造まで無添加」でお酒を醸造し、清酒製造参入規制の緩和を目指しています。「クラフトサケ」とは、日本酒の製造技術をベースとしたお酒、または、そこに副原料を入れることで新しい味わいを目指した新ジャンルのお酒です。現在の日本では、「日本酒」を造るための免許の新規発行が原則認められていません。そのため新しい醸造所は、「日本酒」を造ることができません。しかし、2020年4月の法律改正により、海外輸出向けという条件付きで、免許が発行されるようになりました。稲とアガベはこの新しい免許を活用し、輸出用の日本酒を造り、世界の方々に日本酒の魅力を知っていただくことを目指しています。稲とアガベは「日本酒特区の新規創出」「男鹿酒シティ構想」「地域の未来を担う人材の創出」、この3つを目指し「男鹿の風土を醸す」ことを経営理念に活動しています。
<会社概要>
社名 :稲とアガベ株式会社 https://inetoagave.com/
所在地 :秋田県男鹿市船川港船川新浜町1-21
代表者 :代表取締役 岡住修兵
設立日 :2021年3月
事業内容:クラフトサケ醸造
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