熱中症で医療機関に行くのはたったの14%!?熱中症の実態を大調査!
近年、夏の暑さがますます厳しくなり、熱中症の危険が高まっています。
そこで株式会社Mstaでは、熱中症の実態についてアンケート調査を行いました。
熱中症にかかった際の状況や症状、医療機関に行く人の割合、さらには対策方法まで、幅広く調査しましたので、ぜひご覧ください。
目次
熱中症経験の無い人は55%!?
まずは熱中症の経験と回数について調査しました。
500名の方にアンケートを取ったところ、277名の方が熱中症になったことは一度もないと回答し、全体の約55%となりました。
一方で、熱中症経験のある方は223名でした。
回数は1回が24.2%と最多で、次いで2回、3回と続きました。
以降の見出しでは、熱中症経験のある方223名が、どのような状況で、どのような症状が出たのかを見ていきましょう!
熱中症になったときは長時間屋外にいた人が最多!
次に、熱中症になったときの状況についてアンケートを行いました。
その結果、「長時間屋外にいた」「真夏日・猛暑日であった」がともに128票で最多となりました。
続いて、「疲労や寝不足で体調が悪かった」や「水分をこまめに補給するのを忘れていた」も90票近くを集めました。
真夏日や猛暑日に、長時間の外出する際は特に熱中症に注意が必要ですね。
3人に2人が、からだのだるさ・けん怠感を経験!
次に、熱中症になった際の症状を調査しました
結果、「からだのだるさ・倦怠感」と答えた人が最も多く、全体の67%となりました。
熱中症にかかった人のうち3人に2人が、からだのだるさ・けん怠感を経験していたことがわかります。
続いて、「めまい」を感じた人の割合は65%、さらに「吐き気」を感じた人も一定数いるようです。
医療機関を受診する人はたったの14%!?
次に、熱中症にかかった際に医療機関を受診したかを調査しました
なんと86%の人が受診していないと回答し、驚きの結果となりました。
一方で、全体の14%のみが熱中症で医療機関に行ったようです。
熱中症対策にはこまめな水分補給をする人が最多!
最後に、熱中症対策についてアンケートを行いました。
500人中475人の方が「こまめに水分補給をする」と回答し、最多を占めました。
続いて、「冷房やエアコンを使用する」が359票、「帽子や日傘を使用する」が252票となりました。
熱中症対策には、こまめな水分補給や室温の管理がポイントかもしれません。
いかがでしたか?
株式会社Mstaでは、マーケティングに役立つ情報を多く調査・分析しております。
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■ 調査概要
調査期間: 2024/6
調査方法: アンケート調査
サンプル数: N=500ユーザー
対象: 10~70代の男女
■ 本データの取扱について
1.データは、ご自由に引用などでお使いください。
2.ただし、記事内の画像や文言を引用する際は、情報の出典元として下記のタグをご使用ください。テキストとURLがあれば大丈夫です。
出典:熱中症で医療機関に行くのはたったの14%!?熱中症の実態を大調査!
熱中症について調査しました!
https://msta.co.jp/media/survey-heatstroke
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代表: 江口 知宏
TEL: 050-1809-0150
E-mail: info@msta.co.jp
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