2021年度“文部科学省後援こころ検定”検定試験日程を公表!また、年間検定受検回が年間4回から年間5回(2級~4級)へと受検チャンスが増えました!!
2021年度文部科学省後援こころ検定試験日程ようやく公表へ
こころ検定(文部科学省後援)は、今後の心理学は誰もが必要とする一般のリテラシー(能力)であると考え、全国民へ一般普及する学問であり、精神衛生を保ち生活するための知識、能力を備える教育とその心理学能力を評価します。
日本学術会議協力学術研究団体メンタルケア学術学会(本部:東京都新宿区/理事長:別府武彦)は、2021年度こころ検定(文部科学省後援)1級~4級の検定試験日程を公表しました。(http://www.cocoroken.jp)また、昨年度まで年間検定受検回数が4回(2級~4級)の年間検定受検回数を5回(2級~4級)へ拡大し受検チャンスが増えました。
また、3級、4級の公式テキストは中学校卒業レベルより理解、知識を得られるように工夫されたわかりやすい内容に編集されています。
自らのこころを知り、相手のこころを理解することによって日常生活から学校、仕事、地域コミュニティなどで生きやすい精神衛生を保ち生活できます。その知識、経験を土台に心理専門職としても活躍出来る人材を育てます。
こころ検定(文部科学省後援)の受検方法は、従来の同一日時での会場一括受検とは異なりCBT会場受検です。全国約280会場より好きなCBT試験(パソコンを使用した試験)会場から受検会場を選び、一定期間、時間より好きな日時を選んで受検出来ることも大きな特徴です。
受検申し込みから受検票配布、試験まですべてがペーパレス(1級実技試験除く)で受検が可能です。受検のお申し込みはこころ検定公式ホームページ(http://www.cocoroken.jp)から行います。
現在のコロナ禍においても三蜜や感染機会を極力回避でき、これからの試験スタイルになることは間違いありません。
■こころ検定(文部科学省後援)の概要
<4級試験内容>
~こころと向き合う~
基礎心理学における領域で下記の領域における知識を理解し、自らのこころについて理解を深めることが出来る。
【出題領域】
●学習心理学(こころと行動の関係)
●認知心理学(こころと物事のとらえ方の関係)
●生理心理学(からだとこころのの関係)
●知覚心理学(見る・聴くとこころの関係)
●社会心理学(自分と他人のこころ)
●感情心理学(気持ちとやる気)
●知能(頭の良さとこころの関係)
【受検費用】6,000円(税込)
【受検資格】どなたでも受検できます
【合格基準】100点満点中70点以上
<3級試験内容>
~こころを成長させる~
基礎心理学における領域で下記の領域における知識・技能を身に着け、自らのこころの成長を図ることが出来る。
【出題領域】
●発達心理学(こころの成長)
●パーソナリティ心理学(性格とこころの関係)
●教育心理学(教える・教わることとこころの関係)
●適応と不適応(健やかな生活とこころ)
●検査学(こころを測定する)
【受検費用】6,000円(税込)
【受検資格】どなたでも受検できます
【合格基準】100点満点中70点以上
<2級試験内容>
~こころに触れる~
医療・福祉・教育・産業・公共サービス等での相談援助および心理カウンセリング、心理療法におけるカウンセリング業務従事職やコミュニケーション向上で求められる基礎知識・技能を有す。
【出題領域】
第1章 精神解剖生理学
●生化学に関する基礎知識
(1)染色体と遺伝子、たんぱく質、酵素、脂肪、炭水化物
●解剖生理学に関する基礎知識
(1)人体の組織:骨格、筋肉、人体の器官
(2)消化器系、呼吸器系、泌尿器系、生殖器系、感覚器系、内分泌系、神経系
●生理心理学・認知心理学に関する基礎知識
(1)ストレス(2)認知と感情と脳の関係(3)睡眠(4)記憶
●薬についての基礎知識
(1)薬理学(吸収、分布、代謝、排泄、薬の形状)
●検査学(こころを測定する)
第2章 精神医科学
<DSM-5分類法に準拠>
●精神障害に関する基礎知識
(1)統合失調症、妄想性障害、緊張病、双極性障害、抑うつ障害、不安症、強迫症、PTSD、神経発達症(発達障害)、摂食障害、睡眠障害
●発達心理学に関する基礎知識
(1)発達過程と課題(2)危機(3)認知発達
●身体疾患と精神症状に関する基礎知識
(1)腎不全(2)肝炎(3)脳卒中(4)パーキンソン病(5)認知症(6)糖尿病(7)クッシング症候群(8)更年期障害(9)甲状腺機能低下症(10)がん(11)ステロイド(12)梅毒
●薬剤に関する基礎知識
(1)抗うつ系(三環系*第一群、四環系*第2群、SSRI*第3群(2)抗不安薬(ベンゾジアゼピン系)(3)抗精神薬(フェノチアジン系、ブチロフェノン系)(3)向精神薬(4)睡眠薬系統など
第3章 カウンセリング基本技法
●カウンセリングとは
(1)カウンセリングの歴史(2)カウンセリングの目的(3)カウンセラーの存在(4)職域におけるカウンセリング
●カウンセリング概論
(1)インテーク面接(2)共感的理解(3)心理アセスメント(4)感情語(5)リファー
●カウンセリング倫理
(1)カウンセリングに関わる倫理(2)守秘義務とその例外
●カウンセリングと医療の関係
(1)チーム医療(2)地域精神医療(3)ケースカンファレンス
●心理療法基本
(1)精神分析療法(2)来談者中心療法(3)指示的療法(4)ケーススタディ
【受検費用】7,700円(税込)
【受検資格】どなたでも受検できます
【合格基準】正答率70点以上
【合格後学会資格認定】メンタルケア学術学会認定「メンタルケア心理士」申請可能
<1級試験内容>
~こころを援助する~
医療・福祉・教育・産業・公共サービス等での相談援助および心理カウンセリング、心理療法におけるカウンセリング業務従事職やコミュニケーション向上で求められる応用知識・技能を有す。
【出題領域】
<<1次学科試験(CBT会場試験>>
※こころ検定2級分野全範囲に加え、以下のこころ検定1級の分野より出題
第1章 精神医科学緒論
●検査学
(1)標準化、信頼性、妥当性、状態、特性、テストバッテリー
●パーソナリティ心理学
(1)類型型、特性論、主要5因子モデル
●質問紙法
(1)18種類の質問紙検査に関する基礎知識
●作業検査法
(1)内田クレペリン精神作業検査
●投影法
(1)6種類の投影法検査に関する基礎知識
●知能検査・発達検査
(1)知能指数
●その他の検査
(1)EEG、CT、MRI、光トポグラフィー、唾液アミラーゼ、認知機能検査
第2章 面接技法(カウンセリング技法)
●カウンセリング技法
(1)看護とカウンセリング(2)コミュニケーション方法(3)面接の種類(4)守秘義務等・倫理(5)コミュニケーションに関する心理学(対人コミュニケーション、印象形成、権威への服従、誤帰属、アサーション(6)カウンセリングの準備(視線と椅子の座り方)(7)インテーク面接(初回面接または受理面接)(8)ラポートと共感(9)ケーススタディ(事例検討)
第3章 応用生活心理学
●ストレスに関する心理学
(1)認知心理学とストレス(2)ライフイベントとストレス(3)コーピング
●発達課題とストレッサー
(1)家庭環境と発達心理学(2)発達課題と心理的ストレッサー
●家庭内心理学
(1)生活の役割
●時間的流れから見た心理
(1)胎児から青年へ(2)老年心理学
●コミュニティ心理学
第4章 カウンセリング技法(心理療法)
●基礎心理学と心理療法
(1)学習心理学(2)認知心理学
●行動療法
(1)行動分析(2)系統的脱感法(3)トークンエコノミー(4)シェイピング(5)モデリング)
●認知療法・認知行動療法
(1)認知の歪み(2)活動記録表(3)ACT(4)マインドフルネス
●自律訓練法
(1)自律訓練法
●様々な心理療法
(1)論理療法(2)交流分析(3)遊戯療法(4)内観療法(5)ピア・カウンセリング(6)臨床動作法(7)心理劇(サイコドラマ)(8)意味療法(9)ヘルスカウンセリング
第5章 精神予防政策学
●社会心理学・産業心理学
(1)集団心理、リーダーシップ、ソーシャルサポー
(2)ホーソン実験、EAP、バーンアウト
●精神予防政策学
(1)精神衛生について、健康の定義、病気の定義、精神衛生の援助サービス方法
●社会と人
●精神疾患予防に関わる職域
●職場における心的環境整備
●精神科リハビリテーション概要
<<2次実技・口述試験>>
出題範囲内容についての口述試験及び、カウンセリング技能に関する実技
【受検費用】8,000円(税込)*学科試験:5,000円*実技・口述試験
【受検資格】学科・実技、口述試験についての受検資格は諸規定あり(参照:http://www.cocoroken.jp)
【合格基準】正答率70点以上*学科試験:非公表*実技・口述試験
【合格後学会資格認定】メンタルケア学術学会認定「メンタルケア心理専門士」申請可能
■2021年度文部科学省後援こころ検定試験日程
<文部科学省後援こころ検定2級~4級(CBT会場試験)>
●こころ検定2級(第13回)・3級、4級(第15回)
受検申込期間:2021年4月1日~5月24日
検定受検期間:2021年4月4日~5月28日
●こころ検定2級(第14回)・3級、4級(第16回)
受検申込期間:2021年5月31日~7月26日
検定受検期間:2021年6月3日~7月30日
●こころ検定2級(第15回)・3級、4級(第17回)
受検申込期間:2021年8月2日~9月27日
検定受検期間:2021年8月5日~10月1日
●こころ検定2級(第16回)・3級、4級(第18回)
受検申込期間:2021年10月4日~12月13日
検定受検期間:2021年10月7日~12月17日
●こころ検定2級(第17回)・3級、4級(第19回)
受検申込期間:2022年1月11日~2月22日
検定受検期間:2022年1月14日~2月28日
<文部科学省後援こころ検定1級1次(学科:CBT会場試験)・2次(実技、口述試験)>
●こころ検定1級1次(第9回)
受検申込期間:2021年5月6日~6月28日
検定受検期間:2021年5月9日~7月2日
●こころ検定1級1次(第10回)
受検申込期間:2021年7月5日~8月30日
検定受検期間:2021年7月8日~9月3日
●こころ検定1級1次(第11回)
受検申込期間:2021年9月6日~11月5日
検定受検期間:2021年9月9日~11月11日
●こころ検定1級2次(第7回)
受検申込期間:2021年9月1日~9月24日消印有効
試験日:2021年11月7日(東京・北海道会場)
試験日:2021年11月14日(大阪・宮城会場)
●こころ検定1級2次(第8回)
受検申込期間:2021年11月23日~12月24日消印有効
試験日:2022年2月13日(東京・愛知会場)
試験日:2022年2月20日(大阪・福岡会場)
※こころ検定1級2次試験(実技、口述試験)はこころ検定1級1次(学科:CBT会場試験)合格者以外の受検申込はできません。
【お問い合わせ】
日本学術会議協力学術研究団体メンタルケア学術学会
本部:160-0023東京都新宿区西新宿3-2-27オーチュー第7ビル4階
TEL:03-5326-7785 FAX:03-5326-7786 メールアドレス:info@mental-c.com
こころ検定公式ホームページ:http://www.cocoroken.ne.jp
こころ検定(文部科学省後援)とは、心理学は今まで大学などの高等教育機関で学ぶ概念から老若男女の誰もが、いつでも“これからの新しい一般リテラシー(能力)”として学ぶことを目的とした心理学の能力評価する検定試験です。
また、3級、4級の公式テキストは中学校卒業レベルより理解、知識を得られるように工夫されたわかりやすい内容に編集されています。
自らのこころを知り、相手のこころを理解することによって日常生活から学校、仕事、地域コミュニティなどで生きやすい精神衛生を保ち生活できます。その知識、経験を土台に心理専門職としても活躍出来る人材を育てます。
こころ検定(文部科学省後援)の受検方法は、従来の同一日時での会場一括受検とは異なりCBT会場受検です。全国約280会場より好きなCBT試験(パソコンを使用した試験)会場から受検会場を選び、一定期間、時間より好きな日時を選んで受検出来ることも大きな特徴です。
受検申し込みから受検票配布、試験まですべてがペーパレス(1級実技試験除く)で受検が可能です。受検のお申し込みはこころ検定公式ホームページ(http://www.cocoroken.jp)から行います。
現在のコロナ禍においても三蜜や感染機会を極力回避でき、これからの試験スタイルになることは間違いありません。
■こころ検定(文部科学省後援)の概要
<4級試験内容>
~こころと向き合う~
基礎心理学における領域で下記の領域における知識を理解し、自らのこころについて理解を深めることが出来る。
【出題領域】
●学習心理学(こころと行動の関係)
●認知心理学(こころと物事のとらえ方の関係)
●生理心理学(からだとこころのの関係)
●知覚心理学(見る・聴くとこころの関係)
●社会心理学(自分と他人のこころ)
●感情心理学(気持ちとやる気)
●知能(頭の良さとこころの関係)
【受検費用】6,000円(税込)
【受検資格】どなたでも受検できます
【合格基準】100点満点中70点以上
<3級試験内容>
~こころを成長させる~
基礎心理学における領域で下記の領域における知識・技能を身に着け、自らのこころの成長を図ることが出来る。
【出題領域】
●発達心理学(こころの成長)
●パーソナリティ心理学(性格とこころの関係)
●教育心理学(教える・教わることとこころの関係)
●適応と不適応(健やかな生活とこころ)
●検査学(こころを測定する)
【受検費用】6,000円(税込)
【受検資格】どなたでも受検できます
【合格基準】100点満点中70点以上
<2級試験内容>
~こころに触れる~
医療・福祉・教育・産業・公共サービス等での相談援助および心理カウンセリング、心理療法におけるカウンセリング業務従事職やコミュニケーション向上で求められる基礎知識・技能を有す。
【出題領域】
第1章 精神解剖生理学
●生化学に関する基礎知識
(1)染色体と遺伝子、たんぱく質、酵素、脂肪、炭水化物
●解剖生理学に関する基礎知識
(1)人体の組織:骨格、筋肉、人体の器官
(2)消化器系、呼吸器系、泌尿器系、生殖器系、感覚器系、内分泌系、神経系
●生理心理学・認知心理学に関する基礎知識
(1)ストレス(2)認知と感情と脳の関係(3)睡眠(4)記憶
●薬についての基礎知識
(1)薬理学(吸収、分布、代謝、排泄、薬の形状)
●検査学(こころを測定する)
第2章 精神医科学
<DSM-5分類法に準拠>
●精神障害に関する基礎知識
(1)統合失調症、妄想性障害、緊張病、双極性障害、抑うつ障害、不安症、強迫症、PTSD、神経発達症(発達障害)、摂食障害、睡眠障害
●発達心理学に関する基礎知識
(1)発達過程と課題(2)危機(3)認知発達
●身体疾患と精神症状に関する基礎知識
(1)腎不全(2)肝炎(3)脳卒中(4)パーキンソン病(5)認知症(6)糖尿病(7)クッシング症候群(8)更年期障害(9)甲状腺機能低下症(10)がん(11)ステロイド(12)梅毒
●薬剤に関する基礎知識
(1)抗うつ系(三環系*第一群、四環系*第2群、SSRI*第3群(2)抗不安薬(ベンゾジアゼピン系)(3)抗精神薬(フェノチアジン系、ブチロフェノン系)(3)向精神薬(4)睡眠薬系統など
第3章 カウンセリング基本技法
●カウンセリングとは
(1)カウンセリングの歴史(2)カウンセリングの目的(3)カウンセラーの存在(4)職域におけるカウンセリング
●カウンセリング概論
(1)インテーク面接(2)共感的理解(3)心理アセスメント(4)感情語(5)リファー
●カウンセリング倫理
(1)カウンセリングに関わる倫理(2)守秘義務とその例外
●カウンセリングと医療の関係
(1)チーム医療(2)地域精神医療(3)ケースカンファレンス
●心理療法基本
(1)精神分析療法(2)来談者中心療法(3)指示的療法(4)ケーススタディ
【受検費用】7,700円(税込)
【受検資格】どなたでも受検できます
【合格基準】正答率70点以上
【合格後学会資格認定】メンタルケア学術学会認定「メンタルケア心理士」申請可能
<1級試験内容>
~こころを援助する~
医療・福祉・教育・産業・公共サービス等での相談援助および心理カウンセリング、心理療法におけるカウンセリング業務従事職やコミュニケーション向上で求められる応用知識・技能を有す。
【出題領域】
<<1次学科試験(CBT会場試験>>
※こころ検定2級分野全範囲に加え、以下のこころ検定1級の分野より出題
第1章 精神医科学緒論
●検査学
(1)標準化、信頼性、妥当性、状態、特性、テストバッテリー
●パーソナリティ心理学
(1)類型型、特性論、主要5因子モデル
●質問紙法
(1)18種類の質問紙検査に関する基礎知識
●作業検査法
(1)内田クレペリン精神作業検査
●投影法
(1)6種類の投影法検査に関する基礎知識
●知能検査・発達検査
(1)知能指数
●その他の検査
(1)EEG、CT、MRI、光トポグラフィー、唾液アミラーゼ、認知機能検査
第2章 面接技法(カウンセリング技法)
●カウンセリング技法
(1)看護とカウンセリング(2)コミュニケーション方法(3)面接の種類(4)守秘義務等・倫理(5)コミュニケーションに関する心理学(対人コミュニケーション、印象形成、権威への服従、誤帰属、アサーション(6)カウンセリングの準備(視線と椅子の座り方)(7)インテーク面接(初回面接または受理面接)(8)ラポートと共感(9)ケーススタディ(事例検討)
第3章 応用生活心理学
●ストレスに関する心理学
(1)認知心理学とストレス(2)ライフイベントとストレス(3)コーピング
●発達課題とストレッサー
(1)家庭環境と発達心理学(2)発達課題と心理的ストレッサー
●家庭内心理学
(1)生活の役割
●時間的流れから見た心理
(1)胎児から青年へ(2)老年心理学
●コミュニティ心理学
第4章 カウンセリング技法(心理療法)
●基礎心理学と心理療法
(1)学習心理学(2)認知心理学
●行動療法
(1)行動分析(2)系統的脱感法(3)トークンエコノミー(4)シェイピング(5)モデリング)
●認知療法・認知行動療法
(1)認知の歪み(2)活動記録表(3)ACT(4)マインドフルネス
●自律訓練法
(1)自律訓練法
●様々な心理療法
(1)論理療法(2)交流分析(3)遊戯療法(4)内観療法(5)ピア・カウンセリング(6)臨床動作法(7)心理劇(サイコドラマ)(8)意味療法(9)ヘルスカウンセリング
第5章 精神予防政策学
●社会心理学・産業心理学
(1)集団心理、リーダーシップ、ソーシャルサポー
(2)ホーソン実験、EAP、バーンアウト
●精神予防政策学
(1)精神衛生について、健康の定義、病気の定義、精神衛生の援助サービス方法
●社会と人
●精神疾患予防に関わる職域
●職場における心的環境整備
●精神科リハビリテーション概要
<<2次実技・口述試験>>
出題範囲内容についての口述試験及び、カウンセリング技能に関する実技
【受検費用】8,000円(税込)*学科試験:5,000円*実技・口述試験
【受検資格】学科・実技、口述試験についての受検資格は諸規定あり(参照:http://www.cocoroken.jp)
【合格基準】正答率70点以上*学科試験:非公表*実技・口述試験
【合格後学会資格認定】メンタルケア学術学会認定「メンタルケア心理専門士」申請可能
■2021年度文部科学省後援こころ検定試験日程
<文部科学省後援こころ検定2級~4級(CBT会場試験)>
●こころ検定2級(第13回)・3級、4級(第15回)
受検申込期間:2021年4月1日~5月24日
検定受検期間:2021年4月4日~5月28日
●こころ検定2級(第14回)・3級、4級(第16回)
受検申込期間:2021年5月31日~7月26日
検定受検期間:2021年6月3日~7月30日
●こころ検定2級(第15回)・3級、4級(第17回)
受検申込期間:2021年8月2日~9月27日
検定受検期間:2021年8月5日~10月1日
●こころ検定2級(第16回)・3級、4級(第18回)
受検申込期間:2021年10月4日~12月13日
検定受検期間:2021年10月7日~12月17日
●こころ検定2級(第17回)・3級、4級(第19回)
受検申込期間:2022年1月11日~2月22日
検定受検期間:2022年1月14日~2月28日
<文部科学省後援こころ検定1級1次(学科:CBT会場試験)・2次(実技、口述試験)>
●こころ検定1級1次(第9回)
受検申込期間:2021年5月6日~6月28日
検定受検期間:2021年5月9日~7月2日
●こころ検定1級1次(第10回)
受検申込期間:2021年7月5日~8月30日
検定受検期間:2021年7月8日~9月3日
●こころ検定1級1次(第11回)
受検申込期間:2021年9月6日~11月5日
検定受検期間:2021年9月9日~11月11日
●こころ検定1級2次(第7回)
受検申込期間:2021年9月1日~9月24日消印有効
試験日:2021年11月7日(東京・北海道会場)
試験日:2021年11月14日(大阪・宮城会場)
●こころ検定1級2次(第8回)
受検申込期間:2021年11月23日~12月24日消印有効
試験日:2022年2月13日(東京・愛知会場)
試験日:2022年2月20日(大阪・福岡会場)
※こころ検定1級2次試験(実技、口述試験)はこころ検定1級1次(学科:CBT会場試験)合格者以外の受検申込はできません。
【お問い合わせ】
日本学術会議協力学術研究団体メンタルケア学術学会
本部:160-0023東京都新宿区西新宿3-2-27オーチュー第7ビル4階
TEL:03-5326-7785 FAX:03-5326-7786 メールアドレス:info@mental-c.com
こころ検定公式ホームページ:http://www.cocoroken.ne.jp
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