【NUMBER EIGHT × Antonic】コラボレーションジン第２段「NUMBER EIGHT GIN YOKOHAMA」を2025年12月22日発売
日本で1番最初にバーができ、カクテル発祥の街と呼ばれる横浜。横浜新港8号埠頭にある蒸溜所にて、世界で名を残すカクテル"YOKOHAMA"をオマージュしたジンが誕生しました。
ジンの蒸溜を手掛けるハイブリッドバーテンダー「NUMBER EIGHT DISTILLERY」より深水稔大氏と、日本のバー文化を深く愛するジントニック専門店「Antonic」による、コラボレーション商品『NUMBER EIGHT GIN YOKOHAMA』を2025年12月22日（月）に発売。
中目黒のジントニック専門店 The World Gin&Tonic〔Antonic〕（ザ ワールドジンアンドトニック アントニック）を運営する株式会社サイドカー（本社：東京都目黒区、代表取締役：武田光太）。
今回のコラボレーションジンの商品開発のパートナーは、国内外に47店舗のレストランを展開する株式会社HUGE（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：新川義弘）の"レストラン屋が手掛けるジン"として、系列レストランで使用する素材など8種類のボタニカルから造られる「NUMBER EIGHT GIN（ナンバーエイトジン）」を手がける蒸溜家 深水稔大氏。
同社とのコラボレーション前作「NUMBER EIGHT GIN PHANTOM（ナンバーエイトジン ファントム）」（2024年6月発売）に続く第２段として、「NUMBER EIGHT GIN YOKOHAMA（ナンバーエイトジン ヨコハマ）」を2025年12月22日（月）に発売します。
【Inspiration by "Yokohama Cocktail"】
「横浜」は1859年の開港以来、異文化の交流から発展してきた、日本で最初にバーが誕生した歴史を持つ街。そして、世界のカクテルブックにもその名とレシピが掲載され、今も愛され続ける「YOKOHAMA」というカクテルがあります。
Yokohama Cocktail
1 Dash Absinthe
1/6 Grenadine
1/6 Vodka
1/3 Orange Juice
1/3 Dry Gin
Shake well and strain into cocktail glass.
This recipe originally appeared on page 180 of the 1930 Savoy Cocktail Book
ー 『サヴォイ・カクテルブック (The Savoy Cocktail Book)』：カクテル文化における歴史的な重要性をもち、現代でも世界中のバーテンダーに共通するバイブル的な存在。
現在そして未来まで、世界中にレシピが伝わり、ストーリーが繋がる「カクテル」という魅力。
歴史を尊敬し、文化を伝えるようなジンを造ることはできないか。
バーテンダーでありながら、横浜の港で日々蒸留と向き合う、深水氏に投げ掛けました。
【Created by toshihiro FUKAMI , distilled in YOKOHAMA】
横浜新港8号埠頭からその名が付けられた『NUMBER EIGHT DISTILLERY』。
その蒸留長を務めるHUGEコーポレートバーテンダー深水稔大氏。
今回「YOKOHAMA」のカクテルをオマージュしたジンを柔軟な発想で組み立てました。
・当時のドライジンを表す、
ジュニパーベリー・コリアンダーシード・アンジェリカルートを軸に。
・ウォッカを表すライ麦パン・竹炭。
・果皮と果肉を使用するオレンジ。
・1滴のアブサンを表すニガヨモギ。
・そしてジンの製法上可能な2％未満の自家製のザクロシロップをブレンド。
NUMBER EIGHT GINらしく8種類の素材でまとめ上げたレシピ。
オレンジの香りを中心に他のボタニカルがアクセントとなり、ニガヨモギは出過ぎないようにカクテルレシピと同じく1滴をイメージし、ザクロシロップで港を染める夕陽を表現する。
蒸溜所のあるHAMMER HEADから見える今の横浜の街並みを蒸溜家として、普遍的に愛される『YOKOHAMA』のレシピをバーテンダーとして、二つの視点からこのジンを造り上げました。
商品概要
|
名称 |
NUMBER EIGHT GIN YOKOHAMA （ナンバーエイトジン ヨコハマ） |
|
容量 |
750ml |
|
アルコール度数 |
45% |
|
希望小売価格 |
6,000円（税別） |
|
主なボタニカル |
ジュニパーベリー，コリアンダーシード，アンジェリカルート，ライ麦パン，竹炭，オレンジ，ニガヨモギ，ザクロ |
|
販売元 |
株式会社HUGE |
|
販売開始日 |
2025年12月22日（月） |
|
取扱い酒販店 |
2025年12月22日（月）10:00〜 販売開始 ・HUGE 公式オンラインショップ ・Antonic（店頭でのボトル販売・オンラインショップ） その他、業務店向け酒販店 |
発売を記念し、Antonic・BEEPにて
12月21日（日）14時より先行提供・ボトル販売会を開催します。
12月21日（日）
■ Antonic 14:00-23:30（23:00 LO）
・「NUMBER EIGHT GIN YOKOHAMA」ジントニック最速先行提供スタート！
その他、レギュラー商品の「NUMBER EIGHT GIN」と、コラボレーション第１弾「NUMBER EIGHT GIN PHANTOM」も飲み比べてお楽しみいただけます。
■ BEEP 14:00-22:00
・最速先行ボトル販売会
※在庫本数には限りがございますので、お早めにお買い求めください。
（前作「NUMBER EIGHT PHANTOM」はほぼ即日完売となりましたので、今回も早期完売が見込まれます。）
※ただし、Antonicでのドリンク提供分は別途確保しておりますので、数ヶ月提供継続予定です。ぜひご来店をお待ちしております。
店舗情報
■The World Gin&Tonic〔Antonic〕
所在地：〒153-0043 東京都目黒区東山1-9-13-103
TEL：03-6303-1729
営業時間：平日 17:00-23:00 L.O. ／土日祝 14:00-23:00 L.O.
■BEEP / Bottle Keep Place（Antonicすぐ隣の姉妹店です）
所在地：〒153-0043 東京都目黒区東山1-9-13-104
TEL：070-8381-8591
営業時間：18:00-24:00 L.O.
─ NUMBER EIGHT DISTILLERYとは
NUMBER EIGHT DISTILLERYは、横浜新港8号埠頭にあるレストラン QUAYS pacific grill 内に併設された蒸溜所。
レストラン屋が手掛けるフレッシュボタニカルジンという、他の蒸溜所にはないこだわりと、蒸溜責任者 兼 HUGEコーポレートバーテンダー 深水氏のバーテンダーならではの視点。華やかさと力強さを併せ持つ個性が光るスタイルが特徴。
─ Antonicとは
中目黒のジントニック専門店、The World Gin&Tonic〔Antonic〕は日本初のジントニック専門店として2020年10月にオープン。
「バー・洋酒を愛する人の母数を増やす」ことを志し、バーにまだ行ったことのない若年層をメインターゲットに、バーカルチャーの発信。今後さらなる、バー業界への貢献を目指します。
|
会社名 |
株式会社サイドカー Sidecar Ltd. 代表取締役 武田光太 |
|
所在地 |
〒153-0043 東京都目黒区東山1-9-13 東山鈴房荘103 （中目黒駅・池尻大橋駅より徒歩9分） |
|
|
公式アカウント：@antonic.gin GINメニューアカウント：@antonic.menu |
|
自社オンラインショップ |
【 DSB 】 from Antonic & BEEP |
【Antonic】過去のコラボレーション商品紹介
2023年8月発売 DISTILLERIE DE PARIS × Antonic「GIN semis」
2024年2月発売 東京八王子蒸溜所 × Antonic「SUNSETOWN GIN」
2024年6月発売 NUMBER EIGHT × Antonic「NUMBER EIGHT GIN PHANTOM」
2024年8月発売 KOVAL × BEEP「KOVAL Bourbon -Old Fashioned-」「KOVAL Rye -Manhattan-」
2024年9月発売 越後薬草 × Antonic「THE HERBALIST YASO GIN “THE ART”」
2025年1月発売 Herno × Antonic「Herno 装 -yosoi-」
2025年10月発売 新蒸留研究所×Antonic「大切な人と大切な記憶に寄り添う香りに関する探究 -Euphoria yellow-／-Relaxed white-」
2025年12月発売 ＜本プロジェクト＞NUMBER EIGHT × Antonic「NUMBER EIGHT GIN YOKOHAMA」
2026年4月発売 coming soon...!!
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
