【まるで薬局?】味の好みや足りない栄養素に応じて味噌汁を処方する"次世代型味噌汁売場"が2023年9月16-17日実施のブランド体験イベント「文化商店」に登場!
東京・原宿のWITH HARAJUKUにて展開
イベント開催概要
・出店イベント名:「文化商店」
・期間:2023年9月16日(土)〜17日(日)の2日間
・時間:11:00〜19:00(17日は18:00まで)
・会場:WITH HARAJUKU 3F HALL / LIFORK(住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-14-30)
今回展開する"次世代型味噌汁売場"では、栄養士がお客様1人ひとり食習慣などをヒアリングさせていただきます。ヒアリングを通じて、日本各地から集まった全20種類のクラフト味噌汁の中から「味の好み」「足りない栄養素」に合った味噌汁を提案させていただきます。価格は3パックで1,000円(税込)。
実は日本各地には1200の味噌蔵があると言われており、そのほとんどが知られていない状況です。加えて国内の味噌産業は年々衰退しています。そんな味噌ですが「40種類の栄養素」「発酵食品」といった機能性が近年注目されています。MISOVATIONでは「知られざる味噌の多様性と機能性をもっと知ってほしい」という想いから、これまでの味噌汁体験をアップデートしたいと考えました。今回の売場を通じて、「日本各地の味噌の多様性を楽しむ」「味噌汁で自分に足りない栄養を摂る」、そんな新しい味噌汁体験を提供できればと思っています。
「文化商店」とは
2023年9月16日〜17日の2日間にわたり原宿のWITH HARAJUKUにて初開催の、ブランドとの対話を通して未来の文化について考えながら商品の購入や体験ができるブランド体験イベントです。
「まだ見ぬブランド、まだ見ぬ顧客と出会う商店。売り買いするのは、未来の文化。」をテーマに、ブランドの商品や取り組みとともに、ブランドの目指す未来像や思想を伝える仕掛けを設け、ブランドとのコミュニケーションを通して未来の文化について考えていただく機会をご用意しています。
株式会社MISOVATIONについて
株式会社MISOVATIONは「味噌汁で世界の予防医療にイノベーションを起こす」をビジョンに掲げ、栄養学のテクノロジーを用いた次世代型の味噌汁を開発しているフードテックカンパニーです。近年注目されている味噌の機能性を通じて食の予防医療を推進するべく、栄養士でもある斉藤が2021年3月に立ち上げました。全国に約1200あると言われている日本各地の伝統的な味噌蔵と連携しながら、完全栄養食の味噌汁「MISOVATION」の開発・販売を行なっています。JAアクセラレーター第3期 優秀賞。ICCサミット KYOTO 2022 D2C&サブスクカタパルト入賞。
会社名:株式会社MISOVATION
所在地:東京都中央区八重洲2-8-7 福岡ビル6階 xBridge-Tokyo内
代表者:代表取締役 斉藤悠斗
設立:2021年3月
事業内容 :栄養学のテクノロジーを用いた味噌汁および味噌汁体験サービスの企画・開発・販売
URL:https://misovation.com
■代表プロフィール
1994年生まれ。宮崎県出身。栄養士。東京農業大学応用生物科学部にて栄養学を学び、研究室ではうま味に関する研究に従事。大学卒業後、カゴメ株式会社、株式会社リクルートキャリア(現・株式会社リクルート)にて勤務。重度の認知症を患った祖父の介護経験を通じ、病気になる前の健康の重要性を実感。「40種類の栄養素」「発酵食品」「日本人が毎日継続して食べやすい」という唯一無二の特徴を持つ味噌の可能性を知ったことがきっかけとなり、味噌を通じた食の予防医療推進を行うべく2021年に株式会社MISOVATIONを創業。
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