世界中の人々が集う街の拠点「EXPO酒場 本店」がグランドオープン!第2弾企画発表(4月14日~5月2日)

~海外パビリオン従事者のねぎらいを込めた「KANPAI NIGHT PASS」や、世界のビールを愉しめる企画、西日本エリアの芸術祭情報などが満載~

一般社団法人demoexpo

一般社団法人demoexpo

JR西日本SC開発株式会社

株式会社パルコ 

 一般社団法人demoexpo(所在地:大阪府大阪市西区京町堀1-12-11 愛晃ビル4F/代表理事:花岡、以下demo!expo)は、2025年4月11日(金)にEXPO酒場キタ本店、EXPO酒場ミナミ本店をオープンします。「EXPO酒場」は、“乾杯”を通じて大阪の夜と万博をつなぐ新たなコミュニケーションスペース。地元の人、観光客、そして世界各国から万博のために訪れた人々が自然と交差し、出会い、語らう。そんな多様な人々が織りなす“もうひとつの万博”が、大阪の夜に誕生します。

■「EXPO酒場 本店」とは

EXPO酒場は、大阪・関西万博の会期(2025年4月13日〜10月13日)を中心に展開する、期間限定のポップアップ酒場プロジェクトです。大阪の夜のまちに繰り出す「0次会」の拠点として、そして海外スタッフへのねぎらいや、来訪者同士の交流が生まれる場として、街と万博をつなげていきます。

4月14日(月)~20日(日):EXPO酒場キタ本店 ~サントリー編~

サントリーに関係する以下の企画を実施します。

▼「KANPAI NIGHT PASS」が始動

サントリーホールディングス株式会社(夜のパビリオン協力企業)とEXPO酒場は、大阪・関西万博に参加する海外パビリオン関係者を対象に、ねぎらいと交流を目的とした「KANPAI NIGHT PASS」の運用を2025年4月より開始いたします。本企画は、定額制のサブスクリプション型サービスとして展開され、月額3,000円で、1か月間毎日、サントリー社提供のアルコール飲料を1日1杯、EXPO酒場キタ・ミナミ本店にてご提供いたします。(※1か月あたり上限20杯まで)また、ご利用者には毎月オリジナルグッズをプレゼント。4月は、オリジナルの升と巾着をご用意しています。「KANPAI NIGHT PASS」は、国際的な交流を促進し、乾杯を通じて世界とつながる新たな取り組みとして、今後の本格展開に向けた第一歩となります。

▼「アオと夜の虹のパレード」展示

 大阪・関西万博の象徴的エリア「ウォータープラザ」で毎晩2回上演する水上スペクタクルショー「アオと夜の虹のパレード」を紹介する展示を実施。

 約300基の噴水装置、ウォータースクリーンに投影する映像、音楽、レーザー、炎など、複数の演出装置を融合させた壮大なエンターテインメントの魅力をパネル展示と動画でお伝えします。

▼「ワールドKANPAIビール」ベースのビール販売

サントリーは、お客様参加型の新たな商品開発モデルを、大阪・関西万博期間に合わせて展開します。ベースとなる味わいのビールを販売し、そのビールに対するお客様の声をアンケートで回答いただきます。アンケート結果をもとに商品開発を行い、9月には「ワールドKANPAIビール」として全国で数量限定発売します。大阪・関西万博会場で販売する、ベースとなる味わいのビールを本会場でも販売いたします。

▼ネオ・ティーパウダー「いちりんか」ポップアップ&試飲体験

サントリーが香りにこだわり11年かけて開発した日本茶、ネオ・ティーパウダー「いちりんか」。お湯を注いだ瞬間から香りがふわりと広がります。この4月に大阪心斎橋の地に「日本茶のお店 いちりんかの扉」をオープン。4月14日はポップアップのみ、15・16日は試飲なしで「いちりんか」の無料サンプリング(1本ずつ)、17~20日に「いちりんか」の試飲を実施します。試飲体験後、購入いただくことも可能です。

来場者の皆さまにその魅力を直接ご体感いただけます。

4月14日(月)~5月2日(金):EXPO酒場ミナミ本店 ~世界のビール編~

▼世界のビール

心斎橋アメリカ村にあるクラフトビールショップiiie(イーエ)がセレクトしたクラフトビールや世界の国々のビールが登場。大阪にいながら、世界中のビールと“乾杯”できます!イベントの後半は万博のナショナルデイと連動し、21日からはスイス、25日からはタイのお酒とちょっとしたおつまみをご用意します。

▼iiieとは

iiie (イーエ)は心斎橋アメリカ村にあるクラフトビールショップです。国内・国外ブルワリーのクラフトビールを中心にビールに合うフード、オリジナルブレンドコーヒーなどがお楽しみいただけます。

 ギャラリーとしてアーティスト作品の展示や音楽ライブなどのイベントも企画しており、ワークショップやポップアップ、パーティ会場としても様々なシチュエーションで活用していただけます。

4月21日(月)~5月2日(金):EXPO酒場キタ本店 ~西日本アート編~

ルクア大阪を運営するJR西日本SC開発(株)が始動した新プロジェクト「Nishi Nippon ARTrail」は、旅行や日常の中でアートを通して各地の魅力を再発見することで、一人ひとりの豊かさに出会うことを目指します。

西日本各地で多彩な芸術祭が開催される2025年。春に開催の「瀬戸内国際芸術祭」「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」「Study:大阪関西国際芸術祭」「Osaka Art & Design」をEXPO酒場キタ本店にて一挙に紹介。GW直前には美術手帖ウェブ版編集長・橋爪勇介氏と芸術祭キーマンを交えたトークイベントも実施。入場無料。

■常設コンテンツ(両店舗共通)

① KANPAI NIGHT PASS

大阪・関西万博において海外パビリオンに従事する方を対象に、EXPO酒場キタ・ミナミ本店にお越しいただいた際、1日1杯サブスクリプションでドリンクを提供いたします。

長期間の勤務に対する「おつかれさま」の気持ちを込めた、国境を越えた“乾杯”の仕掛けです。

② みんなでつくる キタ/ミナミのカンパイMAP

来場者が大阪のおすすめ飲食スポットを自由に書き込めるMAPを常設展示。

おすすめ店のマークを貼って共有し、GoogleシェアMAPとしても展開予定。

③ 夜のイベント天国

大阪のナイトイベント情報をシェアできる掲示板を設置。

大阪観光局から提供される情報のほか、イベントオーガナイザーによる自主投稿も大歓迎!

今夜・来週のナイトアクティビティをチェックできます。

④ 世界のカンパイコレクション

世界各国の“乾杯”文化を集めたビジュアル展示を日替わりで実施。

言葉・スタイル・飲み方など、文化背景の違いを楽しく体感できます。

夜のパビリオン

昼、万博会場で楽しんだ人が、夜は街に出て楽しめるように、大阪・関西の面白い人たちや、昼の肩書きから解放された人々が集まれる場として「夜のパビリオン」をつくり、街のナイトエコノミー&カルチャーの魅力を最大化するプログラム。

大阪人、大阪を訪れる国内外の観光客の方々、会場で働くスタッフの人たちを繋ぎ合わせ、この期間にしかできないコラボレーションを生み出す。

EXPO酒場 キタ本店(ルクア大阪)

[店 名]EXPO酒場 キタ本店 ※4月11日から営業開始

[場 所]ルクア大阪 B2F アトリウム側エスカレーター吹き抜け

[住 所]大阪府大阪市北区梅田3丁目1-3

[営業時間]17:00〜23:00  ※フロア営業時間 11:00〜23:00

EXPO酒場 ミナミ本店(心斎橋PARCO)

[店 名]EXPO酒場 ミナミ本店 ※4月11日から営業開始

[場 所]心斎橋PARCO B2F TANK酒場/喫茶

[住 所]大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目8-3

[営業時間]17:00〜23:00(L.O. 22:30)※フロア営業時間 11:00〜23:00

demo!expoとは

[団体名]一般社団法人demoexpo

[所在地]大阪府大阪市西区京町堀1-12-11 愛晃ビル4F

[設立]2023年4月13日

[代表理事]花岡

[理事]今村 治世、岡本 栄理、冨田 信雄、長井 健一、久岡 崇裕、山根 シボル

[主な活動]街から「デモンストレーション」を仕掛けるプロデューサー&クリエーター集団

demo!expoのこれまでの活動

日本全国の万博を楽しみたい人が勝手に集う拠点作り『EXPO酒場プロジェクト』

大阪・関西万博に興味がある人や、地域で新しいことを仕掛けたい人が集まり語らうイベント「EXPO酒場」を全国で開くプロジェクト。万博関係者と一般人が分け隔てなく意見を交わす交流の場として、ここから様々なプロジェクトが生まれています。2022年春から始まり、同年7月18日には、万博まで1000日前であることを機に、関西2府4県で同時開催。現在では、大阪・関西を中心に青森から鹿児島まで約75回開催、累計5,100人以上に来場いただきました。今後は拠点開設をさらに進め、同時多発的に盛り上がっていくシーンをつくることで、関西から全国・世界に向けての機運醸成を狙います。

万博をきっかけに生まれたプロジェクト一覧

あたらしい大阪みやげ計画 by 大阪ええYOKAN

大阪の顔となる新しい“みやげ菓子”を作るべく、関西の和菓子メーカーが手を取り合って大阪みやげの「ジャンル」を作り、大阪の文化として根付かせるプロジェクト。

プロジェクト詳細

EXPO大学

大阪・関西万博に関西の大学としてどう関わっていくのかを考え、ワークショップ形式でアイデアを出し合うイベント。(2023年4月に『EXPO大学 関大キャンパス』を開催)

プロジェクト詳細

EXPO TRAIN

沿線の店舗・企業・アーティストがパビリオンとして列車内に登場し、地域の魅力をまるごと届ける貸切列車イベント。(2023年7月に『EXPO TRAIN 近鉄号』、2024年4月に『EXPO TRAIN 阪急号』を開催)

EXPO TRAIN 近鉄号 イベントレポート

EXPO TRAIN 阪急号 イベントレポート

ヤヤコシ荘の届かないおくりもの by Panasonic

パナソニックグループパビリオン「ノモの国」が掲げる「子どもたちが自分を解き放つ体験」をテーマに、子どもたちのソウゾウ(想像、創造)する力を引き出す体験型ワークショップ。

プロジェクト詳細

街から創り上げるもう1つの万博

demo!expoは「街の人を主役に、街から万博をつくっていく」を目標に掲げ、2025年に向けて活動しています。その集大成として、街からもう1つの万博「まちごと万博」を創り上げることを目指しています。

開幕3年前『EXPO TEAM CAMP 2022』開催

2021年9月にdemo!expoを結成し、翌年の2022年3月に本団体の初イベント『EXPO TEAM CAMP 2022』を、夢洲で万博初のイベントを開催。

万博関係者や期待のスタートアップ、これからのキャリアを考える学生たちが集結し。トークセッションや参加者たちが自分の夢や挑戦を語り合う交流の場を創出しました。

プレスリリース

イベントレポート

開幕2年前『まちごと万博2023』開催

開幕2年前となる2023年4月13日に、「まちごと万博2023」と称して、大阪を舞台に約1ヶ月の間、様々な取組を街で作り上げる活動を行いました。

プレスリリース

イベントレポート

開幕1年前『まちごと万博バスツアー』、『まちごと万博プラットフォーム』発表

開幕1年前となる2024年4月12日に、いつもの大阪の街とは違った魅力あふれるバスツアー『まちごと万博バスツアー』の実施、『まちごと万博プラットフォーム』の発表をしました。

イベントレポート

開幕半年前『HH EXPO』、『EKI EXPO』『EXPO OPEN STREET』開催

開幕半年前となる2024年10月13日に、梅田エリアを中心に新しい街の遊び方を提案する実証実験プロジェクト「demo!tape」を開始。万博機運醸成のイベント「HH EXPO」、「EKI EXPO」、「EXPO OPEN STREET」で実施しました。

イベントレポート

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会社概要

一般社団法人demoexpo

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URL
https://demoexpo.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
大阪府大阪市西区京町堀1-12-11 愛晃ビル4F
電話番号
06-6445-1040
代表者名
花岡
上場
未上場
資本金
-
設立
2023年04月