関西の中小企業が変わるプロジェクト『あと告ぐ。-つぐ、つづく、そのために-』を開始
関西からうねりを。地元中小企業が変われば、日本の未来が変わる。そのために必要な3つの「つぐ」があります。事業承継や組織デザインを通して想いと熱量を「継ぐ」、新規事業創出やビジネスモデル構築をして次のアクションを生み出す「次ぐ」、そして自分のアイデンティティを抽出しメッセージを届ける「告ぐ」。
関西を中心に100社以上の中小企業伴走支援の実績を持つクリエイティブファーム・株式会社SASIは、これらのことを「アイデンティテイ経営」と定義し、そのことを中心に伴走しています。
関西からうねりをつくる、その種火となる『あと告ぐ。-つぐ、つづく、そのために-』は、実践企業の事業者の取り組みや生の声を届けるイベントです。
第1弾は2023年8月2日(水)大阪・心斎橋にある「The Place Osaka」にて開催。当日はSASI代表・近藤清人による「アイデンティティ経営の真髄トーク」と、6社のアトツギ事業者たちとのセッションを通してこれからの地元中小企業に必要なエッセンスをお届けします。
【開催概要】
イベント名:『あと告ぐ。-つぐ、つづく、そのために-』キックオフセッション
開催日時:2023年8月2日(水)18:00~20:00
開催形式:オンライン/オフラインのハイブリッド開催
開催申し込み:申し込みフォーム
https://forms.gle/VTmDJtj1LXiqGRVb9
参加費:無料
定員:20名 (現地参加)
※現地参加への応募は定員になり次第、締め切らせていただきます。
登壇者:
生野金属株式会社 小西康晴
パレ・フタバ株式会社 藤井篤彦
常磐精工株式会社 喜井翔太郎
一文字厨器株式会社 田中諒
豊開発株式会社 清水勇輝
アサヒ産業株式会社 山上翔平
場所:The Place Osaka
https://vis-produce.com/theplace/office/osaka/
主催:株式会社SASI
ファシリテーター:株式会社SASI 代表 近藤清人
1979年兵庫県丹波市生まれ。西日本を中心に100社を超える中小企業支援に携わる。アイデンティティから生まれる事業創出をサポートし、中小企業の価値を引き出す「アイデンティティ型デザイン経営」を実践し続けている。2018年5月に『強い地元企業をつくる 事業承継で生まれ変わった10の実践』(学芸出版社)を上梓。12月には事業構想大学院大学出版『人間会議』に寄稿。2020年神戸大学出版会『働き方とイノベーション』に「『デザイン経営』で地元企業からの地域活性化」を寄稿。また各地の経済産業局や財務局、メガバンクや地銀、保証協会などと連携し、地域の中小企業の再生計画やビジネスモデル再構築に尽力する。
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