日本キヤリア、D&I Award 2025にて「ベストワークプレイス」に認定

日本キヤリア株式会社（Carrier Japan Corporation：本社・東京都品川区）は、株式会社JobRainbowが主催する日本最大級のダイバーシティ＆インクルージョン（D&I）アワードである「D&I Award 2025」において、昨年に続き2年連続で最上位区分である「ベストワークプレイス」に認定されましたので、お知らせいたします。

当社は、気候変動やエネルギー課題に対応するインテリジェントなソリューション提供で世界をリードするCarrier Global Corporation（NYSE:CARR）の日本法人です。

今回当社が認定された「ベストワークプレイス」は、「日本国内だけでなく世界的にも高い水準でD&I推進に取り組むD&I先進カンパニーで、D&Iの企業文化の醸成はもちろんのこと、社員一人ひとりがD&I推進を担う個として積極的に活動している。D&Iの理念は、サービスや事業、企業組織のあらゆる側面で反映され、社外にも波及させている（D&Iアワード運営事務局）」企業に付与されるものです。

日本キヤリアでは、2023年5月のCarrier Japan I&Dカウンシル発足以降、米国本社（Carrier Global Corp.）と密接に連携し、_belong™ をテーマとする「インクルージョン＆ダイバーシティ（I&D）」を推進しています。ここでは、社員一人ひとりが自分の居場所を感じ、自分自身のため、チームのため、そして会社のために最大限の力を発揮できる職場実現を目指しています。 2025年は、ジェンダーにおける包摂性推進や外国人社員を支援する従業員リソースグループ（ERG）の活動拡大、メンターシップ制度の定着、アライシップ啓発施策の強化など、I&D文化をさらに深化させるための取り組みを継続しています。

日本キヤリア代表取締役社長の久保徹は、「I&Dカウンシルのエグゼクティブ・スポンサーとしてこの取り組みを推進してきた中で、発足からわずか約2年半でこれほど多くの成果を挙げることができ、深い感慨と誇りを感じています。これは、社員をはじめ多くの関係者の皆様の温かいご支援なしには成し得なかった成果です。今回の受賞は、その努力が認められた証であり、私たちの取り組みをさらに加速させる原動力となります。今後も、社員一人ひとりが働きやすく、力を発揮できる環境づくりに向けて、さらなる高みを目指してまいります」と、コメントしています。

日本キヤリアについて

日本キヤリアは、エネルギー効率に優れた製品を統合したサステナブルなソリューションを家庭用、店舗・ビル用、工場用途としてお客様に提供しています。日本キヤリアは、快適で安全、持続可能な暮らしのためのイノベーションに尽力し、気候変動やエネルギーといった問題に対応するインテリジェントなソリューション提供で世界をリードするCarrier Global Corporation (NYSE: CARR)の日本法人です。

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