コールセンター向けクラウド型CRMシステム「楽テル」とクラウド型IP電話「MiiTel(ミーテル)」がシステム連携開始
株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村崇則、以下ラクス)が提供するコールセンター向けクラウド型CRMシステム「楽テル」は、株式会社RevComm(本社:東京都渋谷区、代表取締役:會田武史、以下RevComm)が提供するクラウド型IP電話「MiiTel(ミーテル)」とシステム連携を開始致しましたのでお知らせ致します。
- 連携内容について
また、「楽テル」内に蓄積される顧客との対応履歴情報に、「MiiTel」で録音された音声・文字テキスト化情報が連携されます。顧客への電話対応、クレーム対応のフィードバックを容易にするだけでなく、「MiiTel」内線での録音も可能なため、電話対応の教育シーンにも活用することが可能です。
- 利用イメージ
②電話がつながる
③「MiiTel」で電話対応
④終話
⑤「楽テル」からURLをクリック
⑥「MiiTel」の音声録音を確認
- 「楽テル」について
専用システムは開発期間が長くコストも高くなりますが、「楽テル」ならカスタマイズ性が高く、各種画面のレイアウト変更や様々な分析ができる集計画面をお客様自身で簡単に設定することができます。お問い合わせ管理(インバウンド)、テレアポ管理(アウトバウンド)、FAQ管理などに対応したテンプレートを初期搭載しており、業務運用の早期スタートにお役に立てます。
「楽テル」製品サイト https://www.rakutel.jp/
- 「MiiTel」について
また、顧客管理システムとの連携により、顧客名をクリックするだけで簡単に発信できたり、着信時に顧客情報を自動表示し、生産性向上に役立てます。
会話内容は顧客情報に紐付けてクラウド上で自動録音されるので、振り返りたい録音データにいつでも・どこでも・すぐにアクセスすることができ、教育目的やコンプライアンス目的など、多業界で幅広くご活用いただいております。
「MiiTel」製品サイト https://miitel.revcomm.co.jp/
- ラクスが展開する「BO Tech」について
ラクスは、バックオフィスの社員がBO Techを活用・推進することにより、単純作業にかかる工数を大幅に削減し、一人ひとりがポテンシャルを活かしながら本来の業務に専念できる労働環境を整えることができると考えています。また、BO Techを通じたノンコア業務の圧倒的な負担削減により、企業は残業時間をはじめとする人件費等のコストを抑えられるだけでなく、従業員の満足度を高めるといった真の「働き方改革」を実現できると考えています。
ラクスは引き続き、「楽楽販売」をはじめとした「楽楽ファミリー※1」の展開、導入を推進し、バックオフィスの業務改善支援に取り組んでまいります。
※1 ラクスの提供するバックオフィスの業務改善サービス、経費精算システム「楽楽精算」、Web帳票発行システム「楽楽明細」、販売管理システム「楽楽販売」、労務管理システム「楽楽労務」、勤怠管理システム「楽楽勤怠」の総称。
【会社概要】
社名 :株式会社ラクス
所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-11 アグリスクエア新宿
代表者 :代表取締役社長 中村崇則
設立 :2000年11月
事業内容 :クラウドサービス事業
資本金 :3億7,837万円
公式サイト :https://www.rakus.co.jp/
社名 :株式会社RevComm
所在地 :東京都渋谷区渋谷1-3-9 ヒューリック渋谷一丁目ビル7階
代表者 :代表取締役 會田武史
設立 :2017年7月
事業内容 :クラウドサービス事業
資本金 :1,671百万円
公式サイト :https://www.revcomm.co.jp/
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