キヅクモは「本業に専念できる環境創り」をサポートします

一人一人の働き方を変えることで一企業が変わり、日本がポジティブになるきっかけを創りたい

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。

このプレスリリースは「キヅクモ」の夢です。

2002年の創業以来、モバイル事業を主軸として事業を展開する株式会社ラネット（東京都豊島区、代表取締役社長　中川 景樹）は、「業務をより効率的に、本部とのコミュニケーションを円滑に、業務の質を上げるソリューション」としてネットワークカメラサービス「キヅクモ」を提供しています。

「キヅクモ」を通して、”人の目で見て、手を動かして、確認してきたことをカメラで実現する”ことで、業務効率化に貢献できると考えています。

厚生労働省「令和3年　労働安全衛生調査（実態調査）」によると、職場のストレスの最大要因は仕事の量（43.2%）と報告されています。仕事の量が多いとストレスが溜まりやすくなるだけでなく、仕事の質が低下し、生産性が落ちるといった悪循環につながってしまいます。仕事の量が多い要因の一つに、本来対応しなくてもいい業務に対応せざるを得ない状況が存在し、更なる業務負荷を招いてしまっているのではないかと考えています。

”各企業が本来注力すべき事業活動、サービス提供に専念できる環境を創りたい”

「キヅクモ」が働く人のサポートをすることで、仕事がより効率化され、本来の業務に専念できるようになる。そして、解決すべき課題に取り組む時間や、新しいアイデアを生み出す時間を今まで以上に作り出すことができる。つまり、プラスの循環を生み出すことができると考えています。これらを実現することが私たちの目指す夢です。

さまざまなお客様と会話する中で、「防犯カメラといえば、何か事件や事故が起きたときに映像を見返すもの」というイメージが強く、「導入しているだけで活用していない」といったケースも多い印象です。”業務を効率化したい”と考えるお客様は多いですが、実際に解決に向けたアクションが取れていない方も多くおられます。防犯カメラを単なる”防犯”に留めることなく、業務の効率化につながるような活用をすることで、お客様の悩みの解決にも繋がると考えています。

お客様の課題に向き合い、夢の実現に向けて歩みを進めていく

お客様との会話の中で、「お客様の実現したいことに近づけるためには」と新たな活用方法や解決方法を模索しています。お客様も気づいていなかったことに対して気づきを与え、まずは小さなことから変化につなげることが使命だと考え、日々提案を行っています。

「店舗スタッフや運営している現場とのコミュニケーションに悩んでいたが、本部から現場の映像を確認できるようになったことで現場の状況をリアルタイムで把握できるようになり、現場スタッフとのコミュニケーションが円滑になった。」

「これまで防犯カメラを導入していたが全く活用できていなかった。キヅクモに変えてUIが使いやすくなったことで、カメラ映像を自主的に見に行くようになり、体感としては500倍くらい使用感が変わった。」

実際に導入いただいたお客様にもさまざまな変化が起きています。

例えば、店舗や施設で「入退室人数のカウント」や「混雑状況の分析」を活用すれば、来店数や来場者数も容易に把握できます。日別・時間別の来店人数を分析することで人員体制の適正化につながります。また、売上データとの突合によるデータ分析で、売り上げにつながるヒントが見つかり、業績アップにも貢献できると考えます。

「ヒートマッピング」を活用すれば、お客様がどの場所に長く滞在しているかが分かり、店舗レイアウトの変更や売り出したい商品のプロモーションにつなげることができます。

これまで難しかった店舗や施設の状況を可視化でき、事業運営の改善や進化に役立てられると確信しています。

現在提供しているカメラ、そしてキヅクモの拡張サービスを、単なる”防犯”や”監視”だけでなく、ビジネスや社会をよりよくしていくために活用いただくために、歩みを進めていきます。

■会社概要

【会社名】株式会社ラネット

【サービスサイト】https://kizukumo.com

【代表者】代表取締役社長 中川 景樹

【所在地】東京都豊島区池袋2-52-8

【設　立】2002年8月26日

【資本⾦】5億円

【事業内容】

・国内通信事業者の携帯電話、通信サービスの販売及び代理店業務

・MVNO事業

・その他通信関連事業

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。

私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。