八丈島でみんなで乾杯!ハイネケンが東京都の離島に初展開

〜地域のつながりと観光需要に応える「5Lケグ」で離島展開を開始〜

*1出典元:インテージSRI+ 輸入プレミアムビール市場 2024年1月-2024年12月 累計販売容量 7業態計(SM・CVS・HC・DRUG・酒量販店・一般酒販店・業務用酒販店)*2出典元:2023年1月~12月 IWSR社調べ 全世界販売量ベース

国内売上No.1 海外プレミアムビール*1 Heineken®、世界No.1のノンアルコールビール*2Heineken® 0.0 の販売、マーケティングを展開するハイネケン・ジャパン株式会社(代表取締役社長 トニー・ウィーラー)は、この度、日本国内における販路拡大の一環として、東京都の離島・八丈島にてハイネケン5Lケグの取り扱いを2025年5月中旬より開始いたしました。更なる観光シーズンを迎える今、観光地として注目が高まる八丈島において、島の皆さまと観光客の皆さまが「ハイネケンを囲んでともに楽しむ」ひとときを育んで参ります。

豊かな観光資源と「つながりを楽しむ文化」が根づく離島へ

八丈島は東京都に属しながらも、本州から約300km離れた太平洋上に浮かぶ離島で、その地理条件から独自の文化や消費傾向が育まれていると、地元の方々は語ります。日々の暮らしの中で、家族や友人と語らい、飲み交わす時間が自然と存在するこの島には、「人と人がつながる瞬間」を大切にするハイネケンのブランド価値と強く共鳴する土壌があり、さらに、近年は温泉やダイビングといった豊富な八丈島の観光資源が注目を集め、インバウンドを含む旅行者が増加傾向にあります。グローバルブランドであるハイネケンは、旅先でも安心して選ばれやすく、インバウンドを含めた多様なニーズに応えることができます。また5Lケグのように、大人数でシェアできる商品は、島内でのバーベキューや宿泊施設での団らんの場など、観光体験にも最適です。こうした点から、ハイネケン・ジャパンは八丈島での展開は単なる販路拡大ではなく、地域文化や観光需要に寄り添った販路拡大と捉えています。

そして八丈島の酒販店は、お酒を通し、人々の交流も支える大切な存在として島に根づいており、島内の飲食文化継承の役割を担ってきました。ハイネケンは、こうした地域ならではの価値観に共感し、島の暮らしに自然と溶け込む形での展開を目指しています。島内の事業者との連携により、新たな流通の選択肢を生み出すことで地域経済への貢献を図るとともに、国外からの観光客にも親しみやすいグローバルブランドとして、滞在中の体験価値を高めていきます。これからハイネケンが“そこにあることが自然”な存在として根づいていくことを目指します。

離島ならではのニーズに応える5Lケグ

〜導入のしやすさ・飲用シーンの多様さ・地元の価値観への親和性〜

ハイネケン・ジャパンが今回、八丈島で導入を決めたのは「5Lケグ」という、サーバーも電源も不要な独自設計のビールサーバーです。実は、八丈島への商品配送には物流面でのハードルがあります。定期船や航空便を経由しての配送となるため、商品によっては取り扱いが難しいケースも少なくありません。特にメンテナンスを要する生ビール用のサーバーの設置はこれまで困難でした。しかし、今回の5Lケグはあらかじめ炭酸ガスを内蔵しており、冷蔵庫で冷やし、付属のノズルを取り付けるだけで、本格的な注ぎたてのビール体験ができます。開栓後は最大30日間の鮮度維持が可能で、約12杯分というボリューム感は、バーベキューや屋外アクティビティ、宿泊施設でのパーティーなど、島ならではのレジャーシーンで手軽に本格的なビールを楽しめるアイテムとして、島民の皆様・観光客・インバウンド双方のニーズに応えることができます。

八丈島酒販店 山田屋 山田社長コメント 

ハイネケン5Lケグを見た時、観光で来島された方々、島にお住まいの方々に需要があると直感しました。生ビールサーバーを置いていない飲食店様向けにも、メニューにポップアップして頂き、夏の繁忙期にご提案すると、5Lで12杯くらい取れるので、少ない人員のスタッフで効率よくお客様に喜んでいただきながら売上も上がると思います。八丈島という大自然の中で、是非この気軽なハイネケン5Lケグで楽しんで欲しいですね。

地元企業 山田社長がおすすめする八丈島でのハイネケンの楽しみ方

せっかく島に来てくれた方には、やっぱり島料理と一緒に飲む注ぎたてのビールを楽しんでいただきたいですね。飲食店での食事が一番のおすすめです。観光のお客様は、夕方に海辺でサンセットを見ながら乾杯していたり、宿の部屋でのんびり楽しんでいたりします。でも最近は、コロナ以降の変化もあって、気の合う仲間と集まってホームパーティーをしたり、自然の中で気軽に飲むシーンも増えています。八丈島の大自然の中で飲むハイネケンは、きっと忘れられない思い出になると思います。地元に住んでいる私たちも、夏のBBQシーズンには2〜3回は職場の仲間や家族と集まって楽しみますし、多い人では5回以上という方もいますよ。そんなシーンに、ハイネケンの5Lケグがあれば最高です。冷やしておけばすぐ注げるし、まさに島の暮らしや遊び方にぴったりだと思います。

※開栓後は 30 日間鮮度を保ちますが、お早めにお召し上がりください。

※開栓後、保存する場合はノズルを取り外してください。取り外したノズルは洗浄して保管ください。

※ノズルパーツ取り付け後は、内蔵する炭酸ガスの影響でノズル先端もしくはパーツ接合部から液漏れをする恐れがございます。

※構造上、開栓直後はグラス半分ほどの泡が出ます。詳しい使用方法は本体に記載されている QR コードよりご確認ください。

※冷却が不十分な場合、泡が多くなります。10 時間以上しっかりと冷やしてからご使用ください。

※ご使用後は中身を出し切り、不燃ごみとして廃棄いただけます。

(各市町村のルールに沿ってゴミの分別をお願いいたします)

■ハイネケン・ジャパンについて

ハイネケン・ジャパン株式会社は、世界で最も国際的なビールメーカーであり、プレミアムビールおよびノンアルコールビール、サイダーブランドの開発・販売で業界をリードするオランダに本社を置くハイネケンN.V.の完全子会社です。2023年4月に設立されたハイネケン・ジャパンは、300を超えるハイネケンのグローバル規模のブランド力を活用して、ハイネケン®を日本の海外プレミアムビールカテゴリーをリードする存在となるよう成長させることを目指しています。詳しくはハイネケン公式サイト及び、X(旧ツイッター)とインスタグラムをご参照ください。

ハイネケンについて:

ハイネケンは190か国以上にて販売されている、世界で最もインターナショナルなビールメーカーであり、プレミアムビールとシードルのブランドを開発・販売する企業です。ハイネケン®ブランドを筆頭に、当グループは300種類以上のインターナショナルビール、クラフトビール、シードルの幅広いポートフォリオを有しています。日本では、2023年4月にハイネケン社の完全子会社として設立されたハイネケン・ジャパンが、世界で愛されているHeinekenの魅力を日本の皆様にお届けしていきます。

Heineken公式サイト:

https://www.heineken.com/jp

Heineken公式SNS:

https://twitter.com/heineken_jp

https://www.instagram.com/heineken_jp/

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会社概要

URL
https://www.heineken.com/jp/ja/home
業種
製造業
本社所在地
東京都港区六本木4丁目2−45 高曾堂ビル
電話番号
03-6632-1923
代表者名
アンソニー・デ・ウィット・ウィーラー・ジュニア
上場
未上場
資本金
-
設立
2023年04月