【累計10万本】岡山発GX技術『SUSU-GOROSHI』が物流・建設現場の標準へ

――岡山発・環境ベンチャーの技術が、現場の常識を変えた。
「故障前提」の物流・建設業界に定着した“予防保全”のニュースタンダード。
岡山県岡山市の環境ベンチャー「次の灯株式会社」(代表:黒川聖馬)が展開する燃料添加剤
『SUSU-GOROSHI(ススゴロシ)』が、ついに累計販売本数10万本の大台を突破した。 (2020年~2025年12月)
全国4,700社を超える強固な顧客基盤(ネットワーク)を通じて現場実装が加速しており、Amazon燃料添加剤売上ランキングでも常に1位を獲得。 これは、かつて「ニッチな延命措置」と見なされていた添加剤技術が、過酷な産業現場において「なくてはならないインフラ(標準装備)」へと昇華したことを意味するマイルストーンである。

なぜ今、投資が必要なのか?
1. 「作れば売れる」が、「作れない」現状 物流コスト削減と環境意識の高まりを背景に、当社のリビルトDPF(排ガス浄化装置)への需要は年率約140%のペースで急成長しています。しかし、「職人の手作業」に依存する現在の生産体制では供給が追いつかず、このままでは日本の物流網維持に支障をきたす恐れがあります。
2. 労働集約からの脱却(生産性革命) 地方における人手不足は深刻です。私たちは「人を増やして対応する」のではなく、「ロボットとデータで生産性を倍増させる」道を選びました。本プロジェクトは、経済産業省「ものづくり補助金」にも採択された技術基盤を活用し、地域産業のモデルケースとなる「スマート・サーキュラー・ファクトリー」を構築するものです。

■ 10万本が証明する「経済合理性」
なぜ、地方発のベンチャー製品がこれほどまでに選ばれたのか。
その理由は、現場が直面する「切実な経営課題」を科学的に解決した点にある。 ディーゼル車に不可欠なDPF(微粒子捕集フィルター)の詰まりは、車両停止による機会損失と高額な修理費を招く深刻なリスクだ。
しかし、この『燃焼不全』のリスクはディーゼル車特有のものではない。近年はガソリン車においても、直噴エンジンの構造上避けられないカーボン堆積(汚れ)が、燃費悪化や不調の原因として課題視されている。
この双方のエンジン課題に対し、『SUSU-GOROSHI』は、酸化セリウム(CeO2)技術を用いて煤(すす)の燃焼温度を約250℃の低温域まで引き下げ、「詰まってから直す」のではなく「詰まらせない(予防する)」という新しい運用モデルを確立した。

■ 「整備士の声」から生まれた、現場起点のイノベーション
本製品の強みは、開発の原点にある。 代表の黒川自身が現場に立ち、「煤トラブルを減らしたい」というリアルな声に向き合ったことから開発がスタートした。 机上の空論ではなく、現場の痛みを知るからこそ生まれた「現場ファースト」の設計思想。
開発にかける実直な想いは、業界への影響力を持つインフルエンサーや全国の整備士たちの共感を呼び、強固なコミュニティを形成している。 特筆すべきは、この繋がりが単なる『広報』に留まらず、YouTube等のデジタル発信を介してユーザーの声を高速で製品に反映させる『開発』の原動力となっている点だ。
この『アジャイルな開発体制』こそが、現場からの熱狂的な支持と高いリピート率を生み出す源泉である。

■ 「10万本のデータ」が拓く、次なる金融・政策連携
10万本の普及は、単なる通過点に過ぎない。
次の灯は現在、この膨大な導入実績を基盤に、CO2排出削減効果を可視化する「CO2スコアリング」指標の策定(2026年予定)や、海外市場への展開を進めている。
10万台規模の車両に実装された「動くGX技術」として、今後は金融機関のESG評価や、自治体の脱炭素施策と連携し、地域経済と環境対策を両立させる「循環型テクノロジーの社会実装」を加速させていく。


■会社概要
会社名:次の灯 株式会社(Tsuginohi Co.,Ltd.)
所在地: 岡山県総社市真壁1448‑1 (本社)
東京都品川区北品川1-1-11 第3小池ビル5F(東京オフィス)
代表取締役:黒川 聖馬
設立年月日:2018年7月2日
事業内容:自動車部品リサイクル・環境関連技術開発
ブランドステートメント:「めぐる、つなぐ、地球にイイコト」
関連リンク
【公式サイト】https://tsuginohi.com/
【公式ムービー】https://youtu.be/6uDLHdLkZyk
【YouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/@tsuginohi_okayama
【事業サイト】https://dpf-dpd.com/
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