匂いに釣られて「思わず買ってしまう」瞬間的に鼻をくすぐる匂いの広告看板が発売開始!
もう素通りさせない。鼻に届ける看板 "嗅覚サイネージシステムAmbiscent"
Ambiscent公式サイト:https://sceneryscent.com/services/ambiscent/
駅の構内などにあるシュークリーム屋さんの甘いカスタードの匂いが漂ってきて思わず衝動買いしてしまった、そんな経験はないでしょうか。店頭に並ぶイチオシ商品、シーズン真っ盛りの季節物、あらゆる商品の匂いで嗅覚を刺激されると、「おいしそう」「思わず手に取る」「欲しくなる」といった販促効果が実現します。
新たな販売促進ツールAmbiscent(アンビセント)のリリースに先がけ、効果検証のために実機を設置したトライアルを行いました。
"匂いで 売上19%アップ”
「ほのかの果実(兵庫県芦屋市)」では、柑橘が並ぶコーナーに設置。前を通ると人感センサーが反応し、「オレンジの香り」をプシュっと噴射することにより瞬時に消費者の鼻に届き、購買意欲が高まった結果、
売上が19%、販売数は11%増加しました。
”言葉の壁を超える販促ツール”
株式会社ワイドレジャー(福岡県小郡市)が展開するゲームセンター「アドアーズ渋谷店」では、クレーンゲームの隣にAmbiscentを設置。景品の香り「いちごの香り」を体験することで、インバウンドにも大好評。言語に頼らない販促効果が期待できます。
“0.2秒の嗅覚スィッチ”
匂いの情報が脳へ伝わる速さは、なんと0.2秒。
痛みが脳へ伝わるのは0.9秒ということを考えるとかなり早い速度で匂いは脳へと届きます。さらに五感の中では唯一、嗅覚だけが喜怒哀楽などの感情や食欲や睡眠欲など本能を司る脳の中心部にダイレクトに情報が伝わるため、来店客の消費行動が変わるのです。
ヒトの感情の75%は匂いによって影響される* と言われており、まさに店頭で美味しそうな商品の匂いを嗅ぐと、0.2秒で感情スィッチが切替わり、思わず手に取り、欲しくなり、消費者の購買意欲をかき立てます。
* 著者, マーチン・リンストローム. 「五感刺激のブランド戦略」 出版社, ダイヤモンド社, 2005.
嗅覚サイネージシステム「Ambiscent」は、アネスト岩田株式会社との新規共創プログラムの共同開発です。
“代表メッセージ”
当社はこれまでエンタメのワンシーンで匂い・香りを演出し、その世界への没入感を提供してきました。ある匂いを嗅いでふと記憶の底に沈んでいた懐かしい思い出が蘇った経験や、ふと漂う匂いからお腹がすいたり、リラックスできたりなど誰もが経験したことがあると思います。そのような体験を広告看板にできないかと開発に取り組みましたが、エンタメとは違い、さまざまな人が行き交う公共の場所では真っ先に嗜好性の問題があがります。不特定多数に強制的に届けるのではなく、ターゲットだけに効果的に匂いを届けて販促効果を得ることを目指して開発しました。空間を演出するディフューザーとは異なる「匂いの看板」をぜひ広く皆さまに知ってもらいたいと思いリリースを配信いたしました。
株式会社SceneryScent
所在地: 大阪府大阪市中央区淡路町3-4-13 東和ビル501
代表者: 郡 香苗(こおり かなえ)
創業:2019年3月18日
資本金:550万円
主な事業内容:嗅覚トータルソリューション提供(専用機器製造販売・専用香料製造販売)
URL:https://sceneryscent.com/
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