CX領域のレジェンドが登壇するオンラインウェビナーを開催「Qualtrics✕mct共同開催 今後の日本企業が進むべきCXについて考える」

CXを来年度以降の事業戦略の大きな柱にしようと考えられている企業が増えています。今回はそういった企業の皆様にとってワクワクするようなセミナーを企画しました。

株式会社mct


CX領域におけるレジェンド/ハーレー・マニング氏(元フォレスター・リサーチ社)と、顧客・従業員・製品・ブランドの4つの重要なエクスペリエンスをメジャメント・分析するプラットフォームを提供されているグローバルカンパニー Qualtrics の日本法人 クアルトリクス合同会社 /久崎 智子氏による2本の講演です。
ハーレー・マニング氏、久崎 智子氏より、今後の日本企業が進むべきCXについて語っていただきます。
是非、ご参加ください。

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イベントページ
https://mctinc.jp/event_20221028

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一人目の登壇者
 

ハーレー・マニング氏
1998年にForrester社に入社し、カスタマー・エクスペリエンス・リサーチ部門を設立。"Outside In: The Power of Putting Customers at the Center of Your Business "の共著者で、カスタマー・エクスペリエンスがあらゆるビジネスの成功の基礎となる理由を包括的に研究している。その研究・分析のレポートは、The Harvard Business Review、Forbes、The Economist、FT.com、Fast Company、Investor's Business Daily等に多数掲載。2022年、CRM誌のHall of Fameに選出された。
現在は退職し、次の著書の執筆に取り組んでいる。

<ハーレー・マイング氏の講演概要>
How CX has changed the way companies do business
「CXは企業のビジネスのやり方をどう変えたか」

2002年当時、「カスタマー・エクスペリエンス」という言葉を聞いたことがあるビジネスパーソンはほとんどおらず、聞いたことがある人もその意味には同意していませんでした。
しかし2022年になると、顧客がブランドとどのような体験をしたのか、また、優れた体験をした時にどの程度ロイヤリティが向上するのかを正確に測定することが可能になっています。
デジタル技術が顧客の期待を高め続ける中、企業は製品の品質や価格に頼っていては持続的な成功は望めません。長期的な競争優位性は、カスタマー・エクスペリエンスを向上させるための継続的な努力から生まれます。今日、成功している企業は、カスタマー・エクスペリエンスを、「自社ブランドを差別化し、長期的な成長を促進するために不可欠な規律」とみなしています。
ある調査会社によると、現在90%の企業がCXを担当するシニアリーダーを擁していると推定されています。
本講演では、CXがビジネス・ディシプリンとして誕生してから今日に至るまでの波乱万丈の道のりと、それが世界中の企業にとってどのような意味を持つのかをご紹介します。

二人目の登壇者

久崎 智子氏
クアルトリクス合同会社 CX ソリューションストラテジー シニアディレクター
お客様の声を起点とした業務改善・プロセス改善・システム開発プロジェクトのリード及びコーチングを金融サービス・製造業・ヘルスケア・エネルギー事業等多岐に渡り提供、20年以上の経験を有す。
クアルトリクスでは経営戦略にエクスペリエンスマネジメント(XM)を導入するアドバイザリー支援を担当。
Certified XM Professional

<久崎 智子氏の講演概要>
CX 成功のキーワードは「お客様目線」「デジタル化」「従業員」
CX & EX の「円環型」で成功させる、未来志向の CX 戦略

2021年のクアルトリクスによる調査結果では、「カスタマー エクスペリエンス (CX) が悪かった」ことを理由として、顧客が他社に乗り換えてしまうことから発生する損失額は、グローバル規模で 470 兆円と試算されました。この莫大な額ひとつとっても、企業がCXに取り組まないという選択肢は無いと言って良いでしょう。
企業は常に顧客の声に耳を傾けつつ、CX プログラムを常に最新化しておく必要があることは明確です。
CX プロジェクトを成功させている企業の共通点は、「お客様目線」「デジタル化」「従業員」です。B2C 企業はもちろんのこと、B2B 企業であってもデジタル技術の活用を通じたオペレーションの効率化と、顧客との関係性の強化はますます重要度を増しつつあります。また、企業のサービスの届け手・顧客との最大の接点が従業員であることを考えると、従業員エクスペリエンス (EX) とCX とが両輪の関係であることは明白です。
本セッションでは、「なぜ CSAT の測定『だけ』では不十分なのか」「エンゲージメントからエクスペリエンスへ」「C2Cの常識は B2B/B2C の常識となるか」など、CX の「これから」を見据え、未来志向の CX 戦略立案のヒントをお届けします。


今後の日本企業が進むべきCXについて考える
日時:2022年10月28日(金)
時間:日本時間10時~12時
参加費:無料
会場:オンライン(オンライン会場のURLはセミナー開催の3日前にはご案内いたします)
募集人数:100名
ハーレー・マニング氏の講演には日本語通訳がつきます

【注意事項】
※当日、イベントの様子を録画させていただき、

後日WEBサイトやSNSなどの媒体でレポーティングする予定がございます。
※本セミナーの参加は企業の方のみとさせていただいております。

(個人の方のお申し込みはお断りさせていただいております)
※同業者の方のご参加はお断りさせていただくことがございます。


▼お申し込みはこちらから
https://mctinc.jp/event_20221028

 

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会社概要

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URL
https://mctinc.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区神宮前2-4-11 Daiwa神宮前ビル1階・2階
電話番号
-
代表者名
白根 英昭
上場
未上場
資本金
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設立
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