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香港貿易発展局 東京事務所
会社概要

プロバイヤー向けの本格的オンライン展示会が開幕

~コロナ危機に負けないビジネスチャンスを創出~

香港貿易発展局 東京事務所

人工知能(AI)を活用したビジネスマッチングなどを積極的に導入した先進的なオンライン展示会『Summer Sourcing Weeks丨Go ONLINE(サマー・ソーシング・ウィークス丨ゴー・オンライン)』が7月27日(月)に開幕しました。本オンライン展示会は、当初4月、5月に開催を予定していた計9つの展示会が8月7日(金)までの12日間、オンラインで一挙同時開催されることになったものです。参加するサプライヤーは1300社以上に及び、照明、エレクトロニクス、情報通信技術(ICT)、メディカル&ヘルスケア、日用品、ファッション、ホームテキスタイル&ファニシング、ギフト、印刷・包装など幅広い分野の製品が勢ぞろいします。

 

 

海外への渡航制限が続く国・地域のバイヤーでも、自宅や会社からワンクリックでバーチャル会場にログインできます。新型コロナウイルスによる逆風が吹き荒れる中、香港貿易発展局は従来にない形のオンライン展示プラットフォームをご提供し、世界中のバイヤーの調達機会と中小企業をはじめとした出展者の皆さまの受注獲得をサポートしてまいります。

香港貿易発展局 日本首席代表の朱耀昌(サイラス・チュー)は「新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が世界中のビジネスに困難をもたらしていますが、その反面で企業のオンラインビジネスは急拡大しています。香港貿易発展局は、世界のサプライヤーとバイヤーがこの困難な時期にも商談できるようにするため、4月に開催した『スプリング・バーチャル・エキスポ』や6月末から7月初めの『サマー・バーチャル・エキスポ』をはじめとして、さまざまなオンラインイベントを成功させてきました。こうした取り組みの一環として、このたび『サマー・ソーシング・ウィークス丨ゴー・オンライン』を開催する運びとなりました。AI技術を用いた新しい商談プラットフォーム『Click2Match(クリック・ツー・マッチ)』によって、中小企業の皆さまの人脈とビジネスチャンスが広がると期待しています」と語りました。

AI技術が支えるビジネスマッチング


6月29日から7月24日までおよそ1カ月間にわたり開催された『サマー・バーチャル・エキスポ』では、2万2000社以上のサプライヤーが世界中のバイヤーと商談しました。同エキスポは香港貿易発展局の企業間取引(B2B)向け取引プラットフォームである”hktdc.com Sourcing”で開催されましたが、会期中に本プラットフォームを使用したバイヤーは2019年の同時期より20%近く多い420万人に達しました。

こうした先行イベントの成功に基づいて、『サマー・ソーシング・ウィークス丨ゴー・オンライン』は、9つの展示会のサプライヤーが世界中のバイヤーと効率的にコミュニケーションができるよう設計されています。例えば『Click2Match(クリック・ツー・マッチ)』は、ビッグデータとAIを使って自動的に商談を設定できるプラットフォームです。会期中にはこの他、ミーティングの調整やビデオ会議、ライブチャット、業界専門家によるWEBセミナーなどが実施され、サプライヤーとバイヤーの交流促進を図ります。

東京・大阪事務所を含む海外50都市の事務所では、従来から香港で開催されていた展示会に来場されたバイヤーや、今回新規にオンラインで参加することが決まったバイヤーの皆さま向けに会場を提供し、世界各地のサプライヤーとのオンライン商談を実施します。

WEBセミナーで占うテクノロジーとトレンドの未来

『サマー・ソーシング・ウィークス丨ゴー・オンライン』では、9つの展示会のハイライト製品が特集されています。また、「Intelligence Hub(インテリジェンス・ハブ)」では、WEBセミナーが多数開催されます。7月30日の「Asian Lighting Forum 2020 – Shaping the Future of Lights」では、今注目を集める「ヒューマン・セントリック」の考え方を取り入れたスマート照明について、7月31日の「Trendwatcher – The Reshaping of Retail Landscape」では、英調査会社のユーロモニターインターナショナルと香港のブランドコンサルタンシ―であるReALLY Designの代表者による対談が行われます。

感染症対策製品に脚光


新型コロナウイルスの感染者発生以来、香港のサイエンス系企業は感染症に対応した衛生・健康製品の開発を急ピッチで進めてきました。会期中は、公式サイト内の「Smart Health Hong Kong」ゾーンに抗菌・抗ウイルス塗装、消毒ロボット、ナノファイバー空気清浄機、人工知能(AI)式検温システム、検疫追跡システムなどのさまざまな関連製品が出展されます。

一方、ステイ・アット・ホーム(自宅退避)エコノミーは、消費者のエレクトロニクス製品やホーム・エンターテインメント製品に対する需要を高める要因になっています。本オンライン展示会ではスマートホームやライフスタイルに関連した製品も多数取りそろえています。

出展者にうれしい助成金

香港貿易発展局は、コロナ禍に負けずに『サマー・ソーシング・ウィークス丨ゴー・オンライン』に出展する企業に対し、一律5000香港ドル(約6万8000円)の特別助成金を支給します。当初の出展料1万香港ドル(約13万6000円)が半減することになります。さらに香港に登記された企業は、香港特別行政区政府工業貿易署の資金援助計画で定められた「中小企業市場拡大基金」の条件に合致する場合、出展料の50%に相当する助成金が受けらます。2つの助成金を同時に利用できると、本オンライン展示会への出展費用は実質無料となります。

【関連サイト】
サマー・ソーシング・ウィークス丨ゴー・オンライン: https://ssw.hktdc.com/
WEBセミナー: https://bit.ly/32AdZVf
プロモーションビデオ: https://bit.ly/2ZYiwiG
※新型コロナウイルスの影響で香港貿易発展局が主催する展示会、国際会議は延期やオンライン開催への変更を余儀なくされています。最新のスケジュールは以下のページをご確認ください。https://bit.ly/3fcoj8z

【主催者について】
香港貿易発展局 (HKTDC) は1966年に設立された法定機関であり、香港の貿易の促進、支援、発展を担っています。香港貿易発展局は中国本土の13カ所を含めて世界50カ所に事務所を設置し、香港が双方向でのグローバルな投資とビジネスの拠点となるよう尽力しています。香港貿易発展局は中小企業を主な対象に、中国本土および国際市場におけるビジネスチャンスを創出するため、展示会、国際会議、ビジネス使節などを運営・実施しています。香港貿易発展局はまた、最新の市場分析や製品情報を、貿易関連の出版物、調査リポート、デジタルニュースなどのチャネルを通じて提供しています。詳しい情報は公式サイト:www.hktdc.com/aboutus(英語)、www.hktdc.com/Japan (日本語)をご覧ください。

香港貿易発展局は、日本では1971年に東京事務所、1981年に大阪事務所を設立しました。

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業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都千代田区麹町3-4-5 トラスティ麹町ビル6階
電話番号
03-5210-5850
代表者名
伊東正裕
上場
-
資本金
-
設立
1971年02月
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