【2025年最新 医療機器・学会共催セミナー-実態調査】2024年に婦人科医が参加した学会共催セミナー「エチコン」が1位、「メドトロニック」が2位!!

2025年1月実施 医療機器・学会共催セミナーの参加状況に関する実態調査の速報

スマートホスピタル

2024年に婦人科医が参加した学会共催セミナー「エチコン」が1位、「メドトロニック」が2位!!

  • 調査の背景

外科医の医療動画メディア「Upstream」を運営する株式会社スマートホスピタル(所在地:東京都千代田区、代表取締役:小島孝二 : https://smarthp.co.jp)は、医療機器メーカーが主催する学会共催セミナー参加実態を把握することを目的に、300床以上の総合病院に所属する婦人科医を対象にオンライン調査を実施した。


  • 2024年に婦人科医が参加した学会共催セミナー「エチコン」が1位、「メドトロニック」が2位!!

結果は1位「エチコン」が56%、2位「メドトロニック」が41%、3位「オリンパス」が35%、4位「インテュイティブ」が28%、5位「テルモ」が27%、6位「アムコ」が18%、次いでアプライドメディカル、BD、シスメックス(メディカロイド)、ストルツ、ストライカーという順になった。2023年と比較した参加頻度は平均で約10%増加した。

対象は、大学病院、がんセンターをはじめとし300床以上の急性期病院で主に腹腔鏡下手術やロボット支援下手術をする、医長クラス以上の勤務医が多く回答している。


  • 参加したくなるテーマは「手術」が突出。手術以外は「薬物療法」が最も高く、次いで「遺伝子療法」、「AI」などが高い。


  • 医療機器メーカー主催の学会共催セミナー、参加の認知契機はアップストリームが66%と最も高く、52%のエムスリー、45%のMRからの案内と続く。


  • Upstreamとは

Upstream(https://upstream.surgeryは医師主導の動画教育を目的として立上がりました。現在、急性期病院の臨床医の約7割が利用する手術動画プラットフォームで、多くのKOLも賛同、学会とのタイアップを通して急速に成長しているプラットフォーム

対象診療科:上部消化管外科、下部消化管外科、一般外科、泌尿器科、婦人科、呼吸器外科、肝胆膵外科、心臓血管外科、乳腺外科等

  • 医療機器本社向けマーケティング支援サービス

画像はイメージです

①Web講演会の集客支援    (医療機器大手、中堅の事例)    

【課題】

泌尿器科医との関係が低く、ウェビナー集客力が弱い(大手メーカー)

B社:営業もマーケリソースも少ない。全国ウェビナーを開催する経験値も低い(中小メーカー)

【Upstreamの特徴】

300床以上の基幹病院の執刀医クラスの8割の医師が利用。年間約80ウェビナー(自社、他社)の開催と配信実績。高容量・高画質な手技動画もカクカクせず高画質配信が可能。

【結果】

大手メーカー (集客プラン):参加医師の63%がUpstream経由で参加。

中小メーカー(丸投げプラン)

100%の医師がUpstream経由で参加。集客、配信、KOL選定、KOL対応も全てUpstreamが対応。実質本社(マーケ)負担がほぼゼロで大手と同等の質の高いウェビナーを実現。


画像はイメージです。

②動画掲載(医薬品動画/Web講演会)*大手医療機器、中小医療機器

【課題】学会共催セミナーのやりっぱなし

・学会セミナー後、自社サイトでアーカイブ配信してもアクセスが少ない(大手メーカー)

・新製品リリースのお披露目が学会のタイミングに限定される(大手・中小メーカー共通)

・営業人員が少なく、予算も限られている(小規模メーカー)

【Upstreamを利用した結果】

・学会セミナーの最大8倍の医師が視聴,Upstreamでアーカイブで二次利用で費用対効果が向上

・学会より多くの医師へ新製品のメッセージが届き、一気に市場浸透を実現

・営業がいなくても製品認知が広がり、製品デモの依頼が増加


画像はイメージです。

③市場調査・リサーチ(1番人気)

【課題】

1:どの病院のどのクラスの医師が回答しているかわからない

2:他社の調査費用が高い。

3:調査検討から実施完了までに時間がかかる。

【リサーチを利用した結果】

1:基幹病院のラパロ・ロボット執刀医が回答しているためマーケターの肌感に近い結果になった。

2:リーズナブルな費用で質も高い。

3:調査依頼から1週間でレポート納品。


外科領域製品担当の医療機器プロマネ、デジタル部門、学会セミナー、Web講演企画のご担当者様へ

学会の費用対効果が合わない、自社セミナーの集客が課題、マーケティングのリソースが足らない、――そんな課題をお持ちの本社担当者様へ。

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調査主体:株式会社スマートホスピタル

調査期間:2025年1月実施(婦人科医)

調査方法:オンラインサーベイ

調査対象:300床以上の総合病院勤務、年間20症例以上執刀又は指導的助手

対象領域:婦人科

有効回答:計189名

  • 会社概要

社名:株式会社スマートホスピタル

所在地:東京都千代田神田神保町2-8-20 Trust-one 6th Floor

設立:2019年 4月

資本金:126 百万円

代表者:代表取締役 小島孝二

事業内容:医療リサーチ事業、医療メディア事業、病院訪問管理システム、病院向けAIシステム

■本リリースに関するお問い合わせ

株式会社スマートホスピタル広告事業本部 広報担当:伊東 E-mail :info@smarthp.co.jp

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会社概要

URL
https://smarthp.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田神保町2-8-20 トラストワン6F
電話番号
-
代表者名
小島孝二
上場
未上場
資本金
1億3360万円
設立
2019年04月