livepass、Brand Summit Autumn 2025に登壇 AI全盛時代の新たな「顧客獲得・育成モデル」を提唱
デジタル接客サービスを展開するlivepass株式会社(代表取締役CEO:中村旭宏)は、国内最高峰のマーケティングカンファレンス「Brand Summit Autumn 2025」に登壇し、特許技術と生成AIを組み合わせた新しいCXモデルを提唱しました。

◾️Brand Summitとは
国内最高峰の完全招待制マーケティングカンファレンス。
トップレベルの広告主企業の意思決定者やマーケティングのエキスパートが集結し、マーケティングイノベーションについて議論するサミット。合宿形式で次のトレンドやイノベーション、最新事例、課題や解決策についてディスカッションすることで、激しい競争を勝ち抜きビジネスを加速させるための有用なフィードバックと本物のネットワークを得ることができる。
◾︎公式サイト:https://brand.summit-japan.com/
◾️セッション概要

◾️テーマ
パーソナライズテクノロジーによるCXの再定義
“ヒトに向かう接客DX”が顧客接点をアップデートする
◾️発表内容
livepassは創業以来、顧客一人ひとりの体験(CX)を大切にし、企業の効率や論理ではなく「顧客にとって本当の価値は何か」を問い続けてきました。その姿勢のもと開発したのが、独自の特許技術を基盤としたパーソナライズ動画ソリューションです。個人情報を安全に取り扱いながら、柔軟な接客体験を実現します。
このソリューションは「触れる」「入力できる」といったインタラクティブ性を備え、動画を単なる情報伝達の手段から「接客そのもの」へと進化させています。顧客は傾聴・共感・提案を経て納得感のある選択に至ることができ、従来の一方向的なデジタル施策では得られなかった「対話性」と「温かみ」が実現されます。
通信、金融、保険など幅広い業界で導入が進み、料金プラン案内やオンライン相談誘導、データ収集支援といった場面で成果が確認されています。従来では行動に至らなかった顧客が、パーソナライズ動画を通じて新たな接点を持つケースも増えています。
さらに生成AIと人の知見を融合することで、顧客の曖昧な要望を「更問い」によって明確化する新しいソリューションもリリース。これにより顧客心理を的確に把握し、最適な解決策を提案できるようになりました。( 更問い=顧客のあいまいな要望を追加質問で明確化するプロセス )
livepassは今後も「顧客一人ひとりに寄り添う真の接客」をデジタルで実現し、CXを「本質的な接客」として再定義することで、企業と顧客の関係性を根本からアップデートしてまいります。

◾️登壇者
中村 旭宏(Akihiro Nakamura)
代表取締役CEO
2001年株式会社博報堂に入社。大手自動車メーカーのアカウントプロデュース職として国内外の広告業務に従事後、大手通信キャリアを担当。2013年に同キャリアへ出向し、スマートライフ領域の戦略策定や新規サービス企画を推進。帰任後は営業部長としてアカウントを統括し、大幅な事業拡大を実現。2020年以降ベンチャー企業にてビジネス開発とSaaSプロダクトのグロースマーケティングを担当。
2022年livepass参画、2024年4月より代表取締役CEOに就任。
◾️livepassのプロダクト

livepass Catch / パーソナライズ動画

livepass QA
ユーザーのあいまいな質問に対して、独自の課題推定技術によって意図を明確化し、正確な回答へと導くサービス。オペレーターが実際に行っている“更問いによる意図特定”というプロセスを、LLMを活用することでそのまま表現。
◾️ 会社概要
会社名: livepass株式会社 ( livepass Inc. )
代表取締役CEO : 中村旭宏
設立: 2013年12月
本社: 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー16F
事業内容: マーケティングサービスの開発と提供データ分析/コンサルティング
コーポレートサイト: https://www.livepass.jp/
◾️ 本プレスリリースのお問い合わせ先
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