「再生」する美しさ。ALCOLOLO KAWARABACHI 誕生
再生素材で空間に温もりをもたらす手洗い鉢
アルメタックス株式会社
「アルミをコアに世界の未来をデザイン」をコンセプトに快適な住環境空間を提供する、アルメタックス株式会社(大阪市北区大淀中1-1-30 代表取締役社長:村治俊哉) 。
『ALCOLOLO』 のニューラインアップとして、2024年12月に「KAWARABACHI」を発売します。
企業HP:https://www.almetax.co.jp/
ECサイト:https://almetaxstore.com/
商品ページ:https://almetaxstore.com/products/alcololo_kawarabachi
・新商品発売
職人の手作りで味わいが感じられる「信楽焼」
その土に建築廃材の瓦を混ぜ込み焼き上げることで、黒点が浮かび、ひとつひとつが趣のある仕上がりとなっております。
さらにカウンターはウイスキー樽の再生オーク材を採用し、陶器と木材どちらも再生材を利用し地球にやさしい温もりあるデザインとなっております。
・開発の背景
ALCOLOLOシリーズには、「未来の環境を考えた商品」「環境配慮商品を使用、エコの見える化」「商品の奥にあるストーリーにフォーカスした商品」という三つのブランドポリシーがあります。
そのため、「再生」のテーマにあった新たな商品を作りたい!と考え、辿り着いたのが廃棄物を材料とすること。
当社は創業の地である滋賀県栗東市に「資源循環センター」があり、廃棄物の回収や再資源化などを行っています。
そこで回収した廃棄物を材料にすることは「再生」のテーマにぴったり!
さらに、資源循環センターのある、滋賀県にゆかりのあるものを作ることで地産地消の取り組みにもなるのではと考えました。
その結果、滋賀県を代表する伝統工芸品「信楽焼(しがらきやき)」にちなんだ陶磁器製品にしようということになり、手洗い鉢を作ることになったのです。
≪再生+伝統工芸+地産地消≫これが、今回のKAWARABACHIのテーマとなります。
「アルミをコアに世界の未来をデザイン」という考えを基に日々奮闘している当社が再生材を用いた陶器の製品に挑戦する第一歩目の製品がKAWARABACHIです!
・再生材による温かみのあるデザイン
鉢には瓦を混ぜて焼き上げることにより、ひとつひとつが味わいのある仕上がりとなっております。またカウンター天板にもウイスキー樽の再生オーク材を使用し、温かみのある素材の表情をお楽しみいただけます。
現在発売中のALCOLOLOサニタリーアイテムにも再生オーク材が採用されているため、今回のKAWARABACHIと併せてご使用いただくことで、空間全体を柔らかく優しい印象に演出することができます。
お手洗いや、お客様の目に触れる玄関の手洗いにぴったりではないでしょうか。
・商品概要
商品名:ALCOLOLO KAWARABACHI
サイズ:鉢/化粧蓋
Φ250×H100(㎜)/φ190・t18.5(㎜)
カウンター天板
W350×D250×t22(㎜)
W450×D350×t22(㎜)
W500×D350×t22(㎜)
カラー:ブラック・グレー・ホワイト
価格 :24,490円(税込)~
https://almetaxstore.com/products/alcololo_kawarabachi
アルメタックスについて
会社名:アルメタックス株式会社
所在地:大阪府大阪市北区大淀中1丁目1番30号
梅田スカイビル タワーウエスト30階
代表者:代表取締役社長兼社長執行役員 村治 俊哉
事業内容:
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アルミ建材・電材・土木製品の製造販売
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アルミ事業に関連する各種産業用資材(セラミック・ガラス等)及び環境・景観資材等開発設計と製作・施工
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新素材、新技術、リサイクル等の開発研究と施工及び販売
コーポレートサイト:https://www.almetax.co.jp/
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