「学んで終わり」を終わらせる。糸島発のグローバル人材育成スタートアップが、学びのあり方変える3つの施策を開始。
〜元・首相通訳の外交官が日本から、世界に通用するリーダー輩出にコミット〜
全国で企業人向けリーダーシップ研修を手がける株式会社ラーナーズラーナー(所在地:福岡県糸島市)は、研修の効果を高める取り組みを2026年よりスタートさせます。全国で研修を受ける企業団体は多いですが、「研修で学んでも、日常業務に変化があらわれない」という問題点がよく指摘される中、当社では学びを定着させるウェブアプリ開発や研究ラボの設立、1DAYフォロープログラムなどを実施していきます。
背景|研修業界が抱える課題
多くのビジネスマン向け研修では、受講期間中に知識や気づきを得られる一方で、修了後に日常業務へ戻ると、業務の忙しさなどから実践の頻度が下がり、学びが定着しにくいという課題があります。
研修で得た学びを、現場で「使い続けられる状態」をどうつくるかは、研修設計だけでなく、研修の前後や修了後も含めた環境づくりが重要だとされています。当社では、こうした課題を踏まえ、以下の3つの施策を試行的に進めています。
今回の取り組み|研修効果を高めるための3つの施策
① 1Day実践プログラムの実施(2026年2月予定)
取り組みの一環として、リーダーシップ研修の修了者が参加可能な1Day実践プログラムを、2026年2月に実施予定です。社会課題の現場をフィールドに、研修で学んだ思考法や対話の姿勢を実践する機会を設けます。
https://www.minerva-ll.com/news/news68/
② 学びを科学・探究するラボの立ち上げ
研修での学びや行動変容、また、そのために重要なポイント(土台となるもの)などを探究する目的でラボの立ち上げを進めています。こちらで蓄積した知見は、今後の研修設計に生かすことを目指します。
③ WEBアプリの開発(現在開発中)
研修で学んだ内容を振り返り、日常業務の中での実践を促すことを目的とした「学習定着支援サービス」および「WEBアプリ」をHue-ish株式会社と共同開発しています。研修期間外でも学びに立ち返ることができる仕組みを整えることで、実践の継続を支援する狙いです。
Hue-ish株式会社について
Hue-ish株式会社は、「変化し続ける力を育てる」をテーマに、企業向けの越境研修、地域×都市の共創プログラム、学びを可視化するプロダクトの開発などを行っています。多様な関係性に身を置き、自分らしく変化し続ける人と組織を育むため、思想・身体性・実践を結ぶ学習体験の設計を得意としています。
検証テーマと今後について
当社では今回の取り組みを通じて、研修で得た学びが現場で定着する条件や、実践を支える仕組みについて検証を進めていきます。
具体的には、
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研修後、どのようなタイミングや関わりがあると実践が継続しやすいのか
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個人の意欲や能力だけでなく、環境や仕組みが行動変容にどう影響するのか
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学びを振り返る機会や他者との対話が、行動の定着にどのように寄与するのか
といった点を、WEBアプリ、ラボでの探究、実践プログラムを通じて立体的に捉えていく考えです。
単発の成功事例を示すのではなく、試行と検証を重ねながら、研修の成果が現場で生かされるための条件を整理していくことを目指しています。今後、これらの取り組みを通じて得られた知見や示唆については、一定の検証期間を経たうえで、段階的に情報発信を行う予定です。
当社は、元・首相通訳を務めた外交官が福岡県糸島市で起業したグローバル人材育成スタートアップです。国際交渉や組織開発の現場において、「知識や正論だけでは人は動かない」「行動の変化は、環境や関係性によって大きく左右される」ことを実感してきた経験から、研修の“内容”だけでなく、“その後の実践が続く仕組み”に向き合う必要性を感じ、現在の取り組みを進めています。
会社概要
会社名:株式会社 Learner’s Learner(ラーナーズラーナー)
HP:https://www.learnerslearner.com/
所在地:〒819-1631 福岡県糸島市二丈福井3119-4
代表取締役:黒川公晴
事業内容:
-米国ミネルバのリーダーシップ開発プログラムの提供
-適応型リーダーシップの実践支援、
-「学習」に関する研究、発信及びコンサルティング
問い合わせ先:広報 古川
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