50代大人のインターンシップ、北海道十勝で受入企業20社超に
帯広信用金庫も50代都市部人材とインターンシップ、終了後もプロボノとして協働を継続
「地方共創セカンドキャリア塾」とは
地方共創セカンドキャリア塾は、50代会社員に特化した「学び(キャリア講座)」と「実践(地方企業でのインターンシップ)」を組み合わせた日本で唯一のキャリア支援プログラムです。参加者はオンラインでのインターンシップ体験を通し、今の仕事を続けながら、自身のスキルの確認や今後のキャリア見直しを図ることが出来ます。当プログラム受講者の約7割が、最終的にはプロボノや副業、資格取得、更には地方移住や転職・独立など、新たなアクションに踏み出すといった実績を有しています。
<「地方共創セカンドキャリア塾」サイト>:https://dialogueforeveryone.com/service_individual/
北海道十勝での大人のインターンシップ事例
■インターンシップ終了後も、副業として関係を継続(大森ガーデン・北海道広尾町)
初めは「都会のハイスペックな人材」と働くことに不安がありましたが、最初にオンラインでお話して、安心しました。オンラインショップの改善やSNSの運用といった、なかなか自社では手が回らなかったことに取組み、自分たちの行動と数字での成果を結び付けて理解することが出来ました。オンラインショップの売上は前年比2倍になり、当社の新しい可能性を引き出してくれたと思っています。
記事:https://dialogueforeveryone.com/2022/11/internship-tokachiphmorigarden/
■漠然と考えていた品質管理工程が、形になった(夢想農園・北海道士幌町)
主力作物である白カブの病気を防ぎ、品質管理を強化したいと考えていました。化学メーカーで品質管理を長く経験されたプロの方と一緒に品質管理工程を作る中で、現場で感覚的にやっていたことの背景を、改めて考えることができました。
記事:https://dialogueforeveryone.com/2022/12/internship-interview-2/
■インターンシップ生は、社員だと感じている(道の駅ぴあ21しほろ・北海道士幌町)
お客様が道の駅に来る楽しさを増やすために、今のメンバーの団結力をもう一歩強固なものにしたいというタイミングでした。最初は東京の大手ホテルの人事部長と聞いて不安もありましたが、実は社員より、パートさんから「こういう機会を待っていた」と言われました。社員の想いを形にする、ビジョンとバリューの策定から取組み、2年以上のお付き合いになります。
記事:https://dialogueforeveryone.com/2021/02/20200201/
◼会社概要
Dialogue for Everyone株式会社は、「コンフォートゾーンを越える」「思いもよらない展開を楽しむ」「年齢の枠を外し心のままに生きる」をパーパスに掲げ、地方企業へのインターンシップ等の越境学習やキャリア講座等のプログラム提供を通じて、人生100年時代に、誰もが年齢にかかわりなく輝けるセカンドキャリア構築を支援します。
会社名:Dialogue for Everyone株式会社
所在地:東京都目黒区目黒1-3-23-411
設立 :2020年3月24日
代表者:代表取締役 大桃綾子
事業内容:人材開発プログラムの企画・運営
会社HP:https://dialogueforeveryone.com
オウンドメディア「セカンドキャリア、どこで何する?次のじぶんProject」:https://2ndcareer.net/
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