約9割が“見えづらい”と回答するプレスの成果。広報担当が実際にしている施策を紹介!
プレスリリースの成果をより可視化できる施策を徹底解説!
広報・PR活動の目的として、自社のブランド価値の向上や、認知拡大などが挙げられますが、その成果が見えづらく、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
特に主要施策のプレスリリース配信では、メディア露出により、どれくらい反響が得られているのか定量的に効果測定することは難しいでしょう。
では、少しでも成果を可視化させるべく、他部署との連携強化等でプレスリリースの付加価値を上げるために工夫できることはあるのでしょうか?
そこで今回、株式会社PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)は、プレスリリースのKPIを資料DL数・リード数で置いたことがある広報・マーケティング担当者504名を対象に、「プレスリリースの成果に関する調査」を行いました。
調査設問
Q1:プレスリリースのKPIの結果は見えづらいと思いますか?
Q2:具体的な課題は何ですか?(複数回答可)
Q3:プレスリリースの成果をより可視化できるように、立てているKPIは何ですか?(複数回答可)
Q4:資料DL数やリード数をKPIに立てた理由は何ですか?(複数回答可)
Q5:資料DL数、リード数を増やすためのプレスリリースの形式は何ですか?(複数回答可)
Q6:1記事あたりの平均の資料ダウンロード数を教えてください
Q7:1記事あたりの平均のリード数を教えてください
Q8:資料DL数、リード数を増やすため、プレスリリースにおいてどのような工夫をしていますか?(複数回答可)
Q9:資料DL数やリード数を増やすための記事を作成するにあたって、ネタはどのように探していますか?(複数回答可)
Q10:資料DL数やリード数を増やすための記事を作成するにあたって、1記事あたりかかっている工数はどれくらいですか?
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
以下に、調査結果の一部を紹介いたします。
本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。
https://www.prizma-link.com/press/whitepaper/form/whitepaper66
89.6%の方がプレスリリースのKPI結果は見えづらいと回答
まずはじめに、「Q1:プレスリリースのKPIの結果は見えづらいと思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(32.1%)』『まあそう思う(57.5%)』『あまりそう思わない(8.7%)』『全くそう思わない(1.6%)』という結果になりました。
プレスリリースの成果をより可視化できるKPIは「資料DL数」が最多という結果に
「Q3:プレスリリースの成果をより可視化できるように、立てているKPIは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『資料DL数(47.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『リード数(39.3%)』『ウェブサイトへの流入数(38.3%)』と続きました。
資料DL数やリード数をKPIに立てた理由は「資料内容の関心度を測る」「リード獲得ができる」「見込み客との接点が増やせる」から
Q3で「資料DL数」「リード数」と回答した方に、「Q4:資料DL数やリード数をKPIに立てた理由は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『資料の内容に対する関心度を測るため(59.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『具体的なリード獲得ができるため(50.4%)』『見込み客との接点も増やせると思ったため(38.9%)』と続きました。
1記事あたりの平均の資料DL数は、「5~10件」が多い傾向
「Q6:1記事あたりの平均の資料DL数を教えてください」と質問したところ、『5~10件(31.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『10~15件(27.6%)』『1~5件(16.3%)』と続きました。
「1記事あたりの平均のリード数を教えてください」の回答はこちらをご覧ください
まとめ
今回、株式会社PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)は、プレスリリースのKPIを資料DL数・リード数で置いたことがある広報・マーケティング担当者504名を対象に、「プレスリリースの成果に関する調査」を実施しました。
はじめに、89.6%の方がプレスリリースのKPIの結果は見えづらいと回答していることが分かりました。
「プレスリリースの成果をより可視化できるように、立てているKPI」としては、上位から「資料DL数」「リード数」が挙げられました。
具体的に、「資料DL数やリード数をKPIに立てた理由」では、「資料の内容に対する関心度を測る」「リード獲得ができる」「見込み客との接点も増やせる」ことから、成果が見えづらいプレスリリースでも、定量的に効果測定できることが分かります。
実際に「1記事あたりの平均の資料DL数」では「5~15件」程獲得できる結果が示されました。
これらの調査結果の内容を参考に、プレスリリースの効果を最大化させてみるのはいかがでしょうか?
資料では、プレスリリースにおける工夫点もまとめていますので、ぜひこちらもご覧ください。
・資料DL数、リード数を増やすため、プレスリリースにおいて工夫していること
・どのように配信ネタを探しているか
・プレスリリースKPIの具体的な課題とは?
株式会社PRIZMAが提供する調査PR「PRIZMA|調査リリース」
ファクトデータを基にプレスリリースを打つ「PRIZMA|調査リリース」にて、貴社専属のPRチームを提供します。1,022万人もの多種多様なモニターによるリアルなアンケート結果に裏付けられたリリースが、あらゆる業界のお客様における商品・サービスの認知度向上と企業ブランディングに貢献します。
さらに、調査結果をホワイトペーパー、メルマガコンテンツなどにも活用可能で、お客様のマーケティングも幅広くサポートいたします。調査データは「コンテンツの質」の向上に繋がる1つの要素のため、あらゆるコンテンツマーケティング施策に取り入れることも可能です。
また、実績と経験が豊富な広報・PR活動のプロが、企画立案からメディア配信に至るまでをワンストップで行うため、低コストにもかかわらず、高いクオリティーでプレスリリースを提供できます。これにより、新商品の発売や新サービスのリリースといった切り口に依存せず、定期的な高品質のプレスリリース配信が可能となり、中長期的な広報戦略としてもご活用いただけます。
広報担当者・マーケ担当者ご担当者様必見の無料ホワイトペーパー・コンテンツ集
▼無料ホワイトペーパー
「マンガでわかるPRIZMA」
https://www.prizma-link.com/press/whitepaper/form/prizma_form2
「リサーチコンテンツの活用に関する調査」
https://www.prizma-link.com/press/whitepaper/form/whitepaper16
「z世代の漫画コンテンツへの興味関心に関する調査」
https://www.prizma-link.com/press/whitepaper/form/whitepaper19
▼コンテンツ集
・「成功する広報の方法とは?」広報担当者がおすすめする方法5選
https://www.prizma-link.com/press/blog/8aCu6dYK
・【プレスリリース使用者必見】プレスリリースの外注って実際意味あるの?
https://www.prizma-link.com/press/blog/press_outsorce
株式会社PRIZMA
社名:株式会社PRIZMA
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-14 今井ビル4F
代表取締役:杉本 昂輝
設立:2024年8月
事業内容:ブランドコンサルティング
コンテンツマーケティング
ネット集客支援
メディアPR代行
HP : https://www.prizma-link.com/
Tel : 03-5468-1850(代)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像